今日は、母の日です。
昨日とは、うってかわり、小雨降る肌寒い朝となりました。
昨日の夏日のような日差しで、山の地熱があがったのかな？
熱く熱されたものに、冷たい水をかけると、湯煙がたつような感じです。
温度差に、気を付けなければいけませんね。
お体、ご自愛下さいね。
娘家族から、それぞれ個性のあるプレゼントをいただきました。
一人になった時、それぞれの娘が産まれた時のことを振り返りました。
三人共に安産で、元気な可愛い赤ちゃんでした。
大病することもなく、人並みの病気にはかかり、三人連れて病院へ。
ママチャリ四人乗りしたり、乳母車に三人乗せてお買い物にでかけたりと、、、。
今の娘たちの子育てを見ていますと、大変だなと。
でも、その時の身のふり構わず子育てしていたときが、大変でしたが、一番善き時代だったと、今思っています。
今は、孫たちを見て、楽しく過ごす時間が、心地よく感じています。
長女から
真っ赤なカーネイションです。
お花が好きなの知ってか？
有り難う。
二女から
小さな多肉が散乱しているのを見てかな？
有り難う。
三女から
携帯扇風機です。
虫取についていく時、暑いからかな？
有り難う。
それぞれの気配りのプレゼントでした。
私から、お礼に、
家族の大好物です。
母の日に、今さらですが、母としての自覚をもちました。
亡き自身の母が、こんなことを言って翌日息を引き取りました。
母譲りの味の味ご飯を持って母に食べてもらいました。
すると、母が、
生きている時は、娘だから、責任はあるけど、もう大丈夫。美味しいよ。
子供のことは、親が責任をもち世話しないといけないのに、最後は、お世話になりました。有り難う。
と、言ってくれました。
その時の母の言葉が、この年齢になり、ひしひしと感じます。
お母さんが喜びそうなことは？
やはり、子供たち家族の幸せです。
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