CSの「あの時キミは...」で放送された、2006年全日本ジュニアの「死の舞踏」の結弦くんがすごく見たくて、久しぶりに結弦くんの演技を録画で見ました
結弦くんの演技を見ると、最近ちょっと寂しくなっちゃうので、見ていなかったんだけれどね
見たのはたぶん、2、3週間ぶりくらいだったかな...
この頃からもう、音の取り方やメリハリのある演技が光っていて
そして少年なのに、どことなく年齢の枠から飛び抜けている雰囲気もあって...
ああ、この頃からもう「羽生結弦」だなあって
これって後からファンになったからそう見えるんじゃなくて、私が当時から知っていたとしても、この少年の演技には惹かれただろうな...
幼いながらもキメ顔でのフィニッシュも、なんだかくすぐったいやら、頑張ったねぇって心から思ったり
その後の2009年の全日本ジュニアのショート演技後の結弦くんの喜びように、なんかもうこっちまで顔がにやけちゃったり
結弦くんが感情をあらわにするたびに、同じ気持ちになっている私がいた
なんだかもう、自分のことのように...
というか、自分のこと以上に喜んじゃってるんじゃないのかなあとか思っちゃったよ
そんなことを思いながら見ていたら、その後に2011年の全日本のロミジュリが来て...
もうこの頃はファンになっていたから、ロミジュリを見たその瞬間、私の中のスイッチが押されたみたいで
その後のパリ散とか、演技が進むにつれて涙がぶわあぁ...って
結弦くんとの今までの大切な記憶、思い出
トッピングされたら、もうだめだった...
こんな時、何度も思う
結弦くんの演技をこんなにずっと見れていないんだもの
寂しくない訳なんてない
理屈じゃないんだなあって...
この日は切ない気持ちになっちゃったけれど
でも結弦くんとの思い出は、私がもらった幸せであり、宝物であり
これからもずっと、いろんな場面で私を励ましてくれる存在だなって思う
結弦くんは今、前に向かって歩いているはず
そしてそれはきっと、ファンのことも思ってくれてだと思うから
私も結弦くんがくれたものを想いながら、毎日を大切に過ごそう
結弦くんとまた作る新しい日々のために、私も頑張る
結弦くん、待っているよ