水道民営化を巡る攻防の最前線と云って良い浜松から朗報が舞い込んで来ました!-https://suidou2018.hamazo.tv/e8330397.html「静岡新聞の記事|浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク」(当該ブログ記事、掲載されている静岡新聞の記事は共に1月26日付)ーアタシは浜松市の水道民営化阻止は相当困難になったと少々弱気になっていました。なにしろー http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2019010902000103.html「「水道民営化が最善」と報告を 浜松市導入調査で指示」(中日新聞)ー「 会議録では、一七年十月に市上下水道部の幹部職員が「コンセッション方式が最善の選択であることを示してほしい」「コンセッション方式ありきにならないよう作成してほしい」と担当職員に求めていた。」(第3パラグラフ) 浜松市役所は市長の鈴木康友を筆頭に腐り切っております。それ故「こんな組織ぐるみで推し進められてはどうしようもないのか・・・」と思った次第ですがこの朗報を耳にしてアタシはこう思いました、「庶民・大衆を相当甘く見ていた」と。アタシは10年位前まで産経新聞や正論やWILLなどの「保守」系論壇誌が「正しい」と思っておりました。それ故「市民団体」「市民グループ」と云った文言を目にすると「ヤレヤレ、また国民ならぬ「市民」か?ま~た在日の成りすまし?」と斜に構えていたものです。しかし、それは間違いでした! 偏見でした! 我が国における戦後の大衆運動はあさま山荘事件に代表されるように過激な行動に走り過ぎた上、渋滞解消を目的とした立体交差化(踏み切り廃止)と云ったどう見ても邪な目的は無いであろう公共事業にまで徹底して反対すると云う偏狭さ故に大多数の国民大衆の支持を失い、「保守」派の格好の攻撃材料となり、ノンポリ層からは嘲笑の対象になると云う厳しい時代が長く続きました。ですが、大衆運動が「正しく」評価される時代がようやくやってきたのです。つくづく安倍移民党=自民党は偉大だと云わざるを得ませんね!
最後は、手抜きだと御叱りを受けそうですが・・・「復唱! 水道民営化と卑劣漢・鈴木康友とその小間使い役人を葬ることはできる! やればできる!」
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