少々遅れはしましたが「表現者クライテリオン 2018年11月号」を仕事で行った東西線行徳駅前(市川市)の昔ながらの書店でついに購入しました。只今読み進めている所です。久しぶりに市川を訪れましたが悲惨の一語に尽きます。黒人と中東系の連中の多いこと多いこと・・・。更に若い日本人女性と腕を組んで歩く白人を見掛けました。支那(中国)人や韓国人など最早肩身が狭くなったのではないかとさえ思えるほどです。このような退廃的な状況のせいかこの周辺の日本人と思しき人達を見ていると矢鱈不機嫌な人や殺気立っている人、見た所30~40代位なのに何か気に入らない事が有れば怒鳴り散らすひたすらゴネるー性格最悪な団塊モンスター老人の若かりし頃もこんな風だったのか(団塊モンスター老人自体も勿論多いですが *例えば行徳郵便局の周辺とか・・・)?と云わざるを得ない人が目立ちます。国賊安倍晋三と自由移民党、並びに背後で糸を引いていた軽蔑すべき財界人の偉大な功績です。・・・話が逸れてしまいましたがこの「クライテリオン」に新自由主義といかに闘うかについて、中島岳志氏、白川俊介氏、藤井聡氏、柴山桂太氏の4氏の座談会が掲載されています(「新自由主義への処方箋 「左右共闘」で対抗せよ」)。この座談会において新自由主義なるものは定義し辛いものである。国家の事業の民営化を推進するので無責任な体質になり易い、その結果資本家が益々増長し左派も右派もまんまと利用されてしまった。さらに新自由主義を推し進めると中間共同体の崩壊を招き、かえって国家の役割が大きくならざるを得ない。ーと云った事が話し合われ、この新自由主義に対抗する為に左派と右派が手を結ぶー但し庶民を見方に付けた上でー事が必要だ。そして責任を取る政治を取り戻す事が必要だとしています。 まだ全部読んだ訳ではありませんがこれぞ骨太の言論です。共産主義は排しつつも左派の「良い」部分は積極的に取り入れ、右派の「悪い」部分には容赦ない批判を加え断固正すー愛国主義を胸に秘めた人々が長年待ち望んだ言論(オピニオン)です。慎重に育ててゆかねばなりません。何せ現今の日本には「左翼・リベラル」で括られない者が積極的に政治的な言動をすると「差別!ヘイトスピーチ!右傾化!偏狭なナショナリズム!」とかなんとか云いだす壊れたスピーカーと化した者が日本人は勿論外国人(安倍晋三一味が引っ張り込んだポリティカル・コレクトネスに骨の髄まで染まった御花畑外人とリベラルぶった不良外人)にも大勢おります。これらのならず者からすくすく育ちつつあるこの骨太の言論を守らねばなりません。
最後に、「「表現者クライテリオン」とその執筆陣に敬意を表します!この絶望的な時代に貴方方のしていることは実に尊い!」
https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12413527123.html←桜井誠氏のブログです。こちらも必見です。我々は桜井氏のこの不良白人との闘いから「怒るべき時に怒る」と云うことを学ぶ必要があると考えます。