https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-04/2018080415_01_1.html「復旧へ大粒の汗/西日本豪雨ボランティア/ミカン畑に土砂30センチ/愛媛・宇和島 ”少しでも力に”」(しんぶん赤旗) ・・・つくづく共産党は歴史認識・国防・外国人絡みの問題等を除けば至ってまともです。本日採り上げた「しんぶん赤旗」の記事でも西日本豪雨の被災地で奮闘努力する真面目な人達を紹介しており、地上波テレビがよくやる意地悪な姿勢(例えば犠牲者の遺族に「今の御気持ちはどうですか?」等と不謹慎極まりない質問をするとかですね・・・)は見られません。そしてこの記事の何より特筆すべき点は災害報道を口実に「政権批判・日本批判」に繋げようとしていない事です。真っ赤に染まった日本の大手メディアは地震などの災害が発生すると待ってましたとばかりに政権(但し自民党以外の左翼政党は除く)批判・日本批判をするという悪癖があります。本来ならメディアの内部の人間が率先してこの悪癖を正すべきですが反日外国人とその帰化人、学生運動崩れの連中ばかりの日本の新聞社・テレビ局に自浄能力は全く期待出来ません。そこで筋金入りのマルクス主義者の集団の共産党にその役割を担って頂きたいのです。すなわち、具体的には「我々はマルクス・レーニン主義を信奉するがそれは偏に祖国日本を愛するが故である。偉大なる同志レーニンは偉大な祖国ソヴィエト・ロシアを守る為ならこれ迄の戦時共産主義を誤りだと認めることも厭わなかった。我々もこの同志レーニンの言動を見習い、愛する祖国日本にとってマイナスなら速やかに過ちを認め、方針を転換すべきだ。日本国万歳!農民万歳!労働者万歳!」と云った具合です。余計なお世話だと云われればそれ迄ですがこの一大変革で共産党に対する世間の目は一変するはずです。もしかしたら党員の減少に歯止めをかけることも可能かもしれません。また対外的、特に中共との関係がこれ迄の様に中共に媚びたりせず「愛国的」な主張をぶつける様になるでしょうから悪化するでしょう。ですがそれもあくまで表面上の事。外国人、特に現代支那(中国)人は愛国心を持つ事を至極当然の事として教育されていますから内心では一目置くに違いありません。
とまあ以上共産党についてのアタシの拙論です。共産党の皆さん!決して悪い提案では無いと思うのですが如何ですか?
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