https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00471783「社説/強まる保護主義的政策 たゆまぬ技術革新ではねのけよ」(日刊工業新聞) 日本の大メディアは「保護主義」と聞くとやれ「内向きだ!」だの「第二次大戦前の情勢に似てきた(=ファシズムが台頭している)」だのとネガティブなイメージで語ろうとします。ですが外国製品によって自国の産業が脅かされているのにどこかの極東の島国の植民地総督・・・ゲフンゲフン首相の様に「これからは国境に拘る時代ではありません」などと外国製品(或いは外国人)に対しての規制をタブー視するのがそもそもおかしいのです。現在「先進国」と呼ばれる国々はかつて保護主義的政策ー外国製品(外国人)に対する規制ーを採る事で自国の産業を育てていた過去を持ちます。保護主義的政策が国家の発展に大いに役立つというのは歴史が証明する所です。何ら恥じる事はありません。保護主義は肯定されるべきものなのです。その上で世界各国は技術革新やインフラ整備を進め対外的には他国に依存せず侮られる事の無い、対内的には分厚い中間層が高い収入と快適な生活環境を当然の如く享受するーそんな未来を目指すべきなのです!
最後に、「日経新聞、そしてそれ以外の大メディアの経済部記者諸君!既存メディアの読者、視聴者離れを食い止めたいなら祖国日本の栄光と庶民の懐が温かくなるのを心の底から喜べる人間になりなさい!」
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