http://www.agara.co.jp/column/mizu/?i=347516「深刻な人手不足」（紀伊民報） 地方で人手不足が深刻さを増しています。新聞・テレビはネガティブな報道ばかりです。なぜか？当ブログの読者の皆様はお気づきの方が多いと思います。「少子化で人手不足が深刻だ！ここは矢張り外国人労働者の受け入れ拡大を！移民受け入れを！」という結論に持っていくためである事は明白でしょう。しかし、人手不足は明るい未来へ大きく飛躍する千載一遇のチャンスなのです。人手不足が続けば企業等で少ない人手でモノ・サービスを生産する為に機械やロボット、さらにはAI(人工知能)を導入しようとする動きが活発になります。所謂「生産性の向上」です。また賃金上昇圧力も強まりますので都市部へ出て行った若人達を呼び戻すのが容易になります。地方が再び輝きを取り戻すのです。ではこの理想的な状態を「死守」するにはどうするか？ここまで読まれた皆様ならお察しですね？「外国人（当然外国企業も含みます）に対する規制の強化」に決まっています！地方の人手不足は我々日本人同胞にとってかけがえの無い財産なのです！
では最後の一言は桜井誠氏風にいきますか！「日本国民！怒りのシュプレヒコール！おおー！売国経団連の望む日本を滅ぼす移民受け入れを企む自民党の政治屋共を叩き出せー！」
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