旧国立駅舎の本祭り
*G.W.最終日は旧国立駅舎へ!*
昨年に続いて、なんと今年も旧国立駅舎で開催できることになりました。
国立市内の「本」にまつわるお店が大集合。
それぞれがセレクトした新刊・古書を販売するほか、トークイベントも開催します。
本好き&本屋好きのみなさん、旧国立駅舎でお待ちしています◎
■参加店
増田書店/みちくさ書店/子どもの本 木菟書店/国立本店/ひらくスペース/書肆 海と夕焼/小鳥書房
■トークイベント
*Youtube同時配信決定!
①13:00〜13:40
「くにたちに本を届ける本屋と出版社」
登壇: 篠田宏昭 /増田書店 今須慎治 /田畑書店(出版社)
②14:00〜14:40 14:00-14:40
「くにたち周辺の文学の魅力」
登壇: スケザネ(渡辺祐真)/書評系Youtuber 柳沼雄太 /書肆 海と夕焼 店主
*詳細*
■日時:2022年5月8日 10:00〜18:00
■場所:旧国立駅舎(JR国立駅南口すぐ)
■参加店:
・増田書店
(国立市中1-9-1)
くにたち文化の「顔」として、市民の方々から永く愛されている、町の本屋。
・みちくさ書店
(国立市東1-4-6 国立デパート1F)
日々の生活と芸術、知的探究心を応援する古書店。
絵本、レシピ本からアート、レコード、哲学書まで幅広く取り揃えています。
買取のご相談もいつでも受け付け中。国立駅から徒歩3分。
・子どもの本 木菟(みみずく)書店
(国立市中1-19-29)
愛されつづけている絵本を中心に販売。
100円BOXもあり。「絵本の未来へ」と題してM.ワイズ.ブラウンから鈴木のりたけまで11人の怪人をご紹介。
・国立本店
(国立市中1-7-62)
本を読んだり、話をしたり、誰でも気軽に立ち寄れるまちの居場所。
ほんとまち編集室のメンバーが企画・運営し、さまざまなイベントなどをおこなっています。
・ひらくスペース
(国立市富士見台1-17-25 VIPビル3階)
本屋×コワーキングスペース×イベントスペースのお店。
本を通じて人と出会い語りあうサードプレイスです。
仕事をしに来ても、まったりしに来ても、雑談しにきてもなんでもOK!ご自由にお使いください!
・書肆 海と夕焼
(国立市富士見台1-8-15)
谷保駅から徒歩4分の商店街「ダイヤ街」に佇む本屋。
店主の嗜好を反映した棚には、とりわけ日本文学が多く並びます。
読書会や製本教室などの催しも定期的に開催中。
・小鳥書房
「たったひとりが心から喜んでくれる」本づくりがしたいと2015年に設立した出版社。
谷保・ダイヤ街の本屋と、地域に開いたシェアハウス「コトナハウス」も運営しています。
■トークイベント
①13:00-13:40
「くにたちに本を届ける本屋と出版社」
登壇:
・篠田宏昭 /増田書店 店主
1982年、東京都生まれ。
2008年から増田書店勤務。本屋世界の最後尾を蛇行中。
連載に、雑誌『望星』で島田潤一郎氏(夏葉社)と「往復書簡 本のゆくえ」など。
・今須慎治 /田畑書店(出版社)
1975年、横浜市生まれ。
広告代理店、NPO職員、市民プール警備員、老人福祉センター管理職などを経て、2016年春文芸路線へ転換す る第四期田畑書店のスタートに参加、担当は編集じゃない方。本とラジオが好きな中年。
②14:00-14:40
「くにたち周辺の文学の魅力」
・スケザネ(渡辺祐真)/書評系YouTuber
1992年、東京都生まれ。
東京のゲーム会社でシナリオライターとして勤務する傍ら、
2021年から文筆家、書評家、書評系YouTuberとして活動。
毎日新聞文芸時評担当(2022年4月~)。
編著に『季刊アンソロジスト』(田畑書店)など。
・柳沼雄太 /書肆 海と夕焼 店主
1990年、福島県生まれ。
2021年4月、谷保に「書肆 海と夕焼」を開店。文学の敷衍を志している。
読書会や書評講座、製本教室も開催中。
文章も書き、見習い校正者でもある。
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小鳥書房