毎度
27日は嫁さんの誕生日です。
欲しい物がないといつも言ってるので
高級アイスを毎年渡しています。
今年もアイスかなーって思ってたけど
そういえば某アーティスト事務所が出してる
パーカーを見ていつも「いいなー」って
ぼやいてるのを思い出したので
誕プレで渡す事に決めました。
何年振りかわからんけど形に残る物を
プレゼント出来るので少し嬉しいです。
これね、好きになったアーティスト事務所のパーカー。
これなら欲しくなる気持ちもわかる。
自分でお金出してまで欲しいとは思わないけど
あったら嬉しい。
俺も好きなバンドのTシャツとか欲しいもん。
嫁さんからは毎日舌打ちされて、
ため息つかれて、睨まれて、
それでも我慢して過ごしてます。
母の日のプレゼントや誕プレもちゃんと渡します。
今更仲良くしてとは言わないけど
人並な接し方をして欲しいなと
願いつつ・・・。
夫婦ってなんやろな・・・。
いつも頭にSOPHIAのゴキゲン鳥が
流れてます。
・・・はい!
コロナも落ち着いてきたので
今年こそは夢の国に行けるかなと
期待して2月頃からホームページをチェックしてた。
でも中々夏のスケジュールが更新されないので
なんでだろ?って思いつつ見てた。
6月ぐらいだったかな?
ようやく夏のスケジュールが出たので
家族に「行きますか?」的な事を聞いた。
ボウズ→友達と行きたい。
お嬢→別に行きたくない。
嫁→どっちでも。
え?何?そのどうでもいい感的な反応。
あー、うちの家庭はそういうのはもう
行かなくてもいいのかな・・・?って
寂しくなった。
「じゃ、もう予約しないよー」と言って
その会話は終了した。
7月に入ってティックトックにジャンボリお姉さんが
出始めて見るようになった。
このお姉さんがまた可愛いんだこれが。
ダンスも可愛いからお嬢に踊って欲しいなと思い、
ちょこちょこ見せてた。
USJでラッタッタが出来ないのでせめてこっちで
踊れたらなと思って。
7月に入り、ボウズとお嬢とでジャンボリお姉さんの
動画見てた時にさりげなく
「もうこのお姉さんを見る事はないのかー」
みたいなことをボソッと言って、
「君達、夢の国行く気ないもんなー、
今年も予約なしかー」って言ったら
ボウズが凄い勢いで「行きたいしー!」って
怒ってきた。
「いや、お前、友達と行きたいからいいって
言ったやん?」って言い、
「予約してないからもう無理だよ」伝えた。
「お嬢も行きたくないって言うしさ」とも。
「そんなこと言ってない」って逆ギレされた。
「聞いた本人が言ってるからね?」と
キレ気味で言っても、それでも「行きたい」と
粘ってきたのでダメ元で予約してみる事にした。
くにすけ家では夢の国の予約は
バケーションパッケージでの発注オンリーとしている為、
サイトから手続きをする。
久しぶりの作業。
ホテル等が空いてるかどうかは
行きたい月のカレンダーが表示された時に
予定が空いているか1日から順に〇×が出るので
毎度ドキドキする。
殆ど空いてるけど×の日もある。
大丈夫かな・・・?
予定の日は空いてた。
ホッとする。
でもまだ油断は出来ない。
お目当てのシェフミッキーが空いてるか・・・?
これも19時とベストな時間が空いてた。
びっくりしたのは予約方式が変わってて
人気のアトラクションは全て時間帯予約に変わってた。
うーん、これはどうなんだ・・・?
今までは朝早く行って
並んで乗れるアトラクションから順番に乗りつつ
ファストパスで取ったアトラクションを調整しつつと
炎天下の中、綿密な計算をしながら
調整して楽しんでるのに、
今回は事前予約制。
行きたいアトラクションが行きたい時間に
空いてないといけないので
予約で行くアトラクションと並んで行くアトラクションを
頭使って考えないといかん。
予約の時点でめっちゃ頭使うな。
大変やん。
でもソアリンやトイストーリーマニアの人気アトラクションは
当然として最新のアトラクションの美女と野獣や
ベイマックスまで予約のタイミング次第で乗れちゃう。
その代わり他のアトラクションは成り行き。
今までのやり方の方がよかったなと
思いつつもどっちがよかったかは
当日わかるからいいかと納得する。
そんなこんなで無事に予約が完了し、
金額見て「ふぇ?」てなる。
33万(笑)
どんだけ値上がりしてんねん。
これに新幹線入れると… 約40万。
あほか!
でもかれこれ2年も行ってないし、
普段旅行も一切行かないのでいいかと。
さぁ、後は行く準備。
ジャンボリお姉さんに会えるといいなぁ
なんて楽しみにしながらダンス練習したりした。
…が、ここにきて糞コロナの感染者数がパない。
一気に上昇気流に乗った。
このままでは8月は凄い事になる。
どうすんだろ?
新幹線の予約は嫁のお義父さんに
お願いしちゃってるし。
しばし様子を見る。
が、やはり危険だなー・・・って
思ってた矢先にお義父さんから
確認の電話がかかってきた。
これはチャンス。
嫁さんが本当に行って大丈夫かな・・・?って
呟いたので「新幹線の予約まだなら
キャンセルした方がいい」と告げて結果
キャンセルした。
あの苦労はなんだったんだと思ったけど
感染リスクが高いから止めて正解だと
思ってる。
でも今年こそ行きたかったなぁ・・・。
ボウズには旅行を経験させてるけど
お嬢は殆どない。
可哀そう。
本人は気にしてないけど
俺は色々なこと経験させて
思い出として残したい。
なんとかせなあかんなぁ。
滅せよ糞コロナ。
ばーか。
ほんじゃまた