悠人です。
意外と読めない漢字
読めても本来の意味を理解していないもの
が多いので、私も一緒に勉強させていただきます。
お付き合いくださいねぇ。
本日の「読めるかなぁ~」はこちら
「いっしゃ せんり」
【意味】 流れのきわめて速い形容。
転じて、文章や弁舌などが巧みでよどみのないことのたとえ。
また、物事が一気にはかどることのたとえ。
物事が調子よく速やかに進み片付くたとえ。
▽「瀉」は水が下に流れ注ぐ意。勢いよく流れ下ること。
水が一気に千里もの距離を流れ下る意。
【句例】 ◎一瀉千里に書き上げる
【用例】 何んの工夫もなく、よく意味も解らないで一瀉千里に書き流して来たが、
「死」という字に来ると、葉子はペンも折れよといらいらしくその上を塗り消した。
<有島武郎・或る女>
【類義語】 一気呵成 (いっきかせい)
出所:goo辞書さん
一日が実りあるものになりますように。
悠人でした。
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「ひらがな」について詳しくご興味がある方は、
をご覧下さい。
上記の第1巻から第10巻を1冊にまとめたものです。
「あ」から「ん」までたっぷりご覧ください。
価格: 498円
御心配な方は、①の10種類の中から1つを99円で買っていただいて、
内容が良ければこちらをお買い求めください。(約半額になっています)
①の10種類の中の、第8巻(や行)と第10巻(わ行+ん)は文字数が少ないので、
同じ99円でもちょっと割高感がありますので、ご注意ください。
また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は
どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、
是非ご覧ください。
「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)
『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。
ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。
価格: 250円
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皆さん、ご健筆を。
悠人でした。