悠人です。
意外と読めない漢字が多いので、
私も一緒に勉強させていただきます。
お付き合いくださいねぇ。
本日の「読めるかなぁ~」はこちら
「もちづき」
満月。陰暦の十五日の夜の月。[季語] 秋。
出典徒然草 一三七
「もちづきのくまなきを、千里(ちさと)の外(ほか)まで眺めたるよりも」
[訳] 満月の一点のくもりもない光を、はるかかなたまで見通せるように眺めているよりも。
出所:学研全訳古語辞典
周りに「望月」さんがいらっしゃる方には簡単な問題でしたね。
とても風流なお名前であることを学んでいただいて良かったかもしれません。
悠人でした。
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「ひらがな」について詳しくご興味がある方は、
をご覧下さい。
上記の第1巻から第10巻を1冊にまとめたものです。
「あ」から「ん」までたっぷりご覧ください。
価格: 498円
御心配な方は、①の10種類の中から1つを99円で買っていただいて、
内容が良ければこちらをお買い求めください。(約半額になっています)
①の10種類の中の、第8巻(や行)と第10巻(わ行+ん)は文字数が少ないので、
同じ99円でもちょっと割高感がありますので、ご注意ください。
「楷書」、「行書」、「草書」
もっと沢山の「草仮名」
「ら」の音として使われていた「万葉仮名」と使い方
書き方のポイント
などなど図解中心に解説しています。
第1巻 あ行 から 第10巻 わ行 まで現在出版中
各99円です。
また、それぞれの「ひらがな」に選ばれた「漢字」は
どのような意味を持って生まれて来たのかご興味がある方は、
是非ご覧ください。
「ひらがな」の「め」(表紙の右端に上下に並んだ5文字)
『女』の文字が時を経て「め」になっている様を表しました。
ひざまづいて作業をする女性の様はじつにリアルです。
(甲骨文字) 今から約3500年前でしょうか。
篆書(てんしょ)。始皇帝の時代の文字です。
起源前250年ころ。
隷書(れいしょ)。文字を書く必要性から、書きやすい文字の開発が行われました。
政治や宗教にじつに重要な伝達、記録手段です。
隷書のあと、「草書」、「楷書」、「行書」は独自の書法を確立します。
日本に先に入って来たのは「草書」です。
本教材は図解でその流れを、全「ひらがな」で見ていただけるようにしました。
価格: 250円
HPにも遊びにいらしてください。こちら
皆さん、ご健筆を。
悠人でした。