個展前後から急にやるべきことが増え、気忙しくなり、当所でも書きたいことも数多あるが、ゆっくり時間も取れず、とりあえず駄文で繋ぐこととなった。
 時に画題に悩むことがある。以下は画題が決まらず仕方なくつけたもの。

  Ψ公園とか教会とかを描いた時、その先の画題が思いつかず、やらかしたのが「〇〇の無題」。無題」というのは、「思わせぶり」なところがあって、意外に心情や雰囲気が出るものだ。これは「公園の無題」。「教会の無題」というのもある。
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Ψこれの画題は「夏のあなた」。勿論「冬のソナタ」のパクリ。
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Ψこれは、まんま。「パリの空の下セーヌは流れる」
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