Ψ ギネス申請中(!?)厚さ6センチ、世界一厚くなった筆者の現役引退パレット

その一(落語より)
「おい与太郎、おまえ今度生まれる時は何に生まれたい?」
「うん、あたい鴨に生まれてぇなぁ~」
「鴨!?それゃまたどうしてだい?」
「だって鴨は美味ぇからなぁ!」
その二(落語より)
「おい御覧よ、喪服姿の未亡人ってぇのは色っぽいねぇ~」
「ああ、そうだなぁ、俺もうちのかかぁを未亡人にしたい!」
その三(江戸小噺集より)
冬の夜、小便がしたくなって目が覚めた。田舎の一軒家のこと厠は遠く、行くのは寒い。外で用を足そうと土間に降りたが、木戸が雪で固まって開かない。そこで、小便で雪を溶かしやっと外へ出た。…やることがない!
その四(筆者オリジナル「アリとキリギリス」)
アリ: 「やい、キリギリス、お前バイオリンやってるそうやんけ、ちょっときかせてみんかい!上手かったら面倒みてやりまっせ、企業メセナや!得意なもんやってみい!」
キリギリス:「そやな、G線上のアリアかな」
(そう言ってキリギリスはアリさんにパトロンになってもらいたい一心で汗だくになって演奏しました)
アリ:「アッハッハ、まだまだやな!修行が足らへん。わしのが上手い。わしもG線上のアリア大好きなんや、今弾いたるさかいよう見とけ!」
(といってアリはバイオリンを借りると高い木の枝に登り演奏をはじめました。ところが興に乗りすぎバランスを崩し、下のベンチで居眠りをしていた老紳士の頭の上に落ちてしまいました。
キリギリス:「ダハハ!あれがホンマの≪爺さん上の蟻や!≫」
アリ: 「やい、キリギリス、お前バイオリンやってるそうやんけ、ちょっときかせてみんかい!上手かったら面倒みてやりまっせ、企業メセナや!得意なもんやってみい!」
キリギリス:「そやな、G線上のアリアかな」
(そう言ってキリギリスはアリさんにパトロンになってもらいたい一心で汗だくになって演奏しました)
アリ:「アッハッハ、まだまだやな!修行が足らへん。わしのが上手い。わしもG線上のアリア大好きなんや、今弾いたるさかいよう見とけ!」
(といってアリはバイオリンを借りると高い木の枝に登り演奏をはじめました。ところが興に乗りすぎバランスを崩し、下のベンチで居眠りをしていた老紳士の頭の上に落ちてしまいました。
キリギリス:「ダハハ!あれがホンマの≪爺さん上の蟻や!≫」
総括
個人情報を探り悪用しようと言うのか、詐欺電話がかかってきた。現象と本質、虚と実、政治から「文化」、自我を見失わず、いろいろ騙されないようにしよう…ってところか。