Ψ出品「異色作」より 「金色のヨットハーバー」イメージ 1 F20 油彩
 
 
 ○小学校の美術の先生だったF先生来る。御年86歳。矍鑠として現在も制作活動を行う。先日も銀座で個展を開きお邪魔した。先生は長崎の浦上(爆心地)で被爆、間一髪難を免れた経験がある。その体験がモティーフともなっている。長く人生を支え、今なお生きがいとなっているもの、これもやはり偽りのない創作活動だ。
 
 ○大学の後輩でギタリストのYさん来る。近く開催のイベントの案内を見せてもらったが予定は目白押し。働きながら我が世界を突き進む、彼女のパターン化ならざる価値観、人生観に当然敬意を表する。