いろいろ「自己満」記事を描いて来たが、開設以来1カ月半で延べ1000名近いお客さんがあった。
(感謝!)このテのもののわりには善戦健闘か?だから誰かには必ず読まれているわけで、それなりの「覚悟」は必要。
 今までいろんなとこでいろんなことを言ってきたが、反応は神社の狛犬のごときものであっても一回で「もったいない」ようなものは何度でも出そう!(その都度考えるのも大変なんだな!)

Ψ転載記事 

 野坂昭如が早大の入学試験で面接官に(当時は面接があったらしい)「あなたは外国文学はどんなものを読みますか?」と聞かれた。
 本人はそんなもの読んだことなかったそうで困って「フランスのォ、…」と口ごもったら「ああ、アナトール・フランスですね!」と。さすが文学部。アナトール・フランスはパリの通りにその名を冠せられたほどの作家。

  一方五木寛之は地方講演の時自著「さらばモスクワ愚連隊」に因み「さらば≪息子は≫愚連隊の五木寛之先生…」と紹介されたそう。


 そう言えば中島みゆきが「川中みゆき」と紹介されたそうだが…。「鞭声粛々…」で「川中島みゆき」ってのはどうだろう?