皆さん、ガチこんばんはようにちはー! ←ちょっとマンネリ化してきたので、流行り言葉「ガチ」をつけてみました。 ← そんもんつけるなや(# ゚Д゚) 

 

さて、自由過ぎるか? はたまた自由を何か勘違いしているのか? 謎が深まるブログかもしれませんが、何やらリアルでは「素が面白い」と言う方も中にはいるので、もう天然なんでしょうね。

 

 

 

実はピンク・フロイドの「タイム」のギターソロカヴァーをYouTubeに挙げたいと以前からお伝えして来ました。そこで最近MTRのイコライザー処理を綿密に行いリマスターに成功! ←こんなんリマスターって言うのか?←ちょっと言ってみたかったんです。 (笑) 出来れば近日中に公開致します! <(_ _)>

 

★チョーキングを多用した泣きのギター

★ロングトーンで音を響かせる

 

このようなギタースタイルはガチで得意な分野でありますが、得意なだけにクオリティを上げたいと、スタジオで練習を繰り返し「納得するテイクが録れるまで弾き続けた執念」で(←大丈夫かこの人)自分なりのガチベストテイクが録れました。(もう何年も前の話)

 

こだわりとしては、チョーキングのピッチコントロールタメの作り方ピッキングニュアンスのコントロールウネリを出す事。このギターソロが淡白だったら嫌ですよね。(笑)フレーズを弾くタイム感覚は、タイムだけに(笑)、かなり微細なタイミングにガチにこだわった。←ギャグを混ぜるな! 

 

いや真面目な話、ジャストなリズムであってもミスがなくても雰囲気が出てなければ全てボツテイクにしました。ただ普通にキッチリ正確に弾いても面白くない。フロイドの音楽性なんて特に教則本のためのプレイとは別世界ですから。ガチにこだわってます。こだわり病か? 

 

いやあ、この曲は表現力が全てである魅力的な楽曲。なので、こだわり甲斐があったからこそこだわったという。ギターを弾き始めてから、何十年経ったか? 学生時代に達成できなかった納得のいくテイクがようやくガチ録れました。←ガチガチうるさい。笑

 

ギルモアの次によいテイクを目指しました。(←言うのは勝手。最近話題の人→「2位じゃダメなんですか?」う~ん、今回の場合、「2位なんておこがまし過ぎるだろ!」なのか?「2位とか言ってるうちはダメだろ!」なのか?よくわかりませんが、聴いて頂くしかありませぬ。<(_ _)> 前回のサンタナのカバーは得意系ではなかったので、あの動画のプレイよりギター音色含めて2~3ランク上を行ってるのは確かなようです。

 

後は、スタジオに入って動画のみを別撮りして来ます。 静止画って面白くないのかなあ? と思って。 で、動画編集ソフトで動画と元音源を合わせる作業が完成したらアップします。どうぞ、よろしくお願いします。<(_ _)>

 

 

 

さて、ついにプログレ名曲特集は、ピンク・フロイドというプログレの頂点バンドの特集を以ってして1回終了とさせて頂きます。毎回のようにコメを下さった ウメミュージックさん、コートさん 初め、聴いて頂いた全ての方々に御礼申し上げます! <(_ _)> 中には、「全ての曲をプレイリストにしました」という方もいて大変嬉しく思いました。(その回全てか?プログレ特集の曲全てか?は、定かではないですが)

 

また、サンタナのカバーを弾いたギター動画も沢山の方々に聴いて頂き、沢山の方がコメを書いて下さって(ブログ公開初の記事の方)そちらも本当にありがとうございました! <(_ _)>

 

このプログレ特集の数多い名曲を聴いてプログレは良くないとか面白くないと感じる方はあまりいないのではないか?と個人的には思います。(大体、プログレに興味のない方は初めから聴かれないとも思うし)

 

で、次に行く特集をハード・ロックにするか? ハード・ポップにするか? ニッチ・ポップにするか? ポップスにするか? は、凄く悩みましたが、ハード・ポップにする事にしました。プログレ特集に比べるとさらにキャッチーでコンパクト。マイナー系のバンドでもメジャー感覚が強いと思います。

 

なにしろ、ハード・ポップって、ハード・ロックの躍動感とポップスのキャッチーで歌いたくなるような親しみやすい歌メロが合体していますから、そりゃ爽快感や気持ち良さが強烈。

 

 

今回の出だし3曲はややハードですが、それ以降の曲は、バラードや哀愁ロマン色が強い曲も多数あり。しかし、「さりげない感動」ですね。青春時代のノスタルジック哀愁みたいな。もしかしたら、「からかい上手の高木さん」みたいな青春かも。←ホントか? ^^)  さすがにあの映画には合わないかも。洋楽色は強いので。 しかし、学生時代的な青春ソング的イメージはあるかもしれませんね。

 

ハード・ポップと言っても、メロハー的なものは少ないかもしれません。昨今のメロハーは1970年代や80年代中頃位までのハードポップに比べて、やや音楽性の幅が狭く曲が似通っていて単調に聴こえるんですね。逆に速弾きとか表面上のテクは高いんですが、作曲面やアレンジ面でややマンネリ感が強く発想の豊かさに欠ける感が…(レコード会社の意向だと思われる) メロハーファンの方々すみません<(_ _)> 

 

でも、良いと感じる最近のバンドも織り交ぜたいと思っています。 ^^)    

 

やはり、アメリカのバンドは多いですね。カナダとか。あのハードで爽やかな爽快感はやはり英語がよく似合う。例えば、トラッドの場合は地元母国語の方が雰囲気が出ると思いますが、ハード・ポップというのは、ある意味アメリカのトラッドみたいなものかもしれませんね。(カントリー的なアコギをベースにしたロックも沢山ある)

 

ハード・ポップは私の場合、小学生の時からカンサス、スティックス、TOTO、ジャーニー、フォリナー、ハート…などにハマって、中学・高校・大学と特に学生時代によく聴いたジャンル。本当に好きな音楽性でした。洋ロックを好きになった原点ですね。他には、38スペシャル、REOスピードワゴン、 サバイバー 、 ジェファーソン・スターシップ、シューティング・スター、 リフ・ラフ、 ニュー・イングランド、ラシア、ヘッド・イースト、レッグス・ダイアモンド、アイアン・ホース(BTO関連)、…なども子供の頃に聴き込んでました。


 当時、38スペシャル、REOスピードワゴン、 サバイバー などが、セールス的には大ヒットにまでは至らず(実力者バンドとしてそこそこ名は知られていた)、シャープで質の良いハードロック&ハードポップバンドだった頃にハマッていたのに、後々やけにキャッチーでコマーシャルなポップを導入し、産業ロック化してから大ヒットブレークした過程をリアルタイムで経験していたので、本当にたまげましたね。「こんな事があるんだ!」「売れたよ、この好きなバンド達か!」って。 ^^) アメリカンドリームってやつでしょうか。  私的には、今で言う「推し」的な感覚でしょうか?

 

ニュー・イングランドやシューティング・スターの場合は良質バンドにも関わらず、そこまで行きませんでしたが、売れる要素はあったと思うんですけどね。しかし、ニュー・イングランドのメンバー2人はアルカトラズで活躍、日本で根強いファンがいて(←オレオレ)来日が実現したし、(クラブチッタ) シューティング・スターのヴォーカルは後々カンサスのメンバーにはなった。

 

 

では、まず超高品質の躍動感あるノリノリの3連発どうぞ!

 

他人様に迷惑にならない範囲で大音量でお聴き下さい!!(って可能なのか? ^^) 

 

 

★ Run / Kracked Earth

比較的最近か? 有名か無名かわかりませんが、ハード・ポップの超名曲! この追走感・爽快感はメッチャカッコいいし、メチャ気持ちいい。ロックの醍醐味はこういう曲に感じる。大音量で聴くと5歳は若返ります。(爆) 10歳か? (笑)

 

正統派ロックを聴いていると「オヤジ臭い」と思われてる人がいるかもしれませんが、逆でしょ。ロックを聴いていたら老け込みませんよ。多分。 ^^)  脳が刺激されるので。 逆に「正統派ロックを聴くのはオヤジ」と言う決めつけがむしろダサいんじゃないかな。 ^^)  でもそんな事言う人は実は少なくて被害妄想の線も…? 

 

まあ、そんな事はともかくこの曲は新鮮! パーフェクトな楽曲かと。

 

 

 

 

 

 

 

★ Claire /  Surrender 

 このバンド・アルバムは無名だと思いますが、中身は一流。アレンジやプロデュースも完璧。アメリカ、ニューヨーク出身。アメリカのハード・ポップ・バンドは層が厚い厚い。無名で高い演奏力と良い楽曲を作るバンドが沢山あります。

 

アメリカはハード・ポップ・ロック王国(カナダやイギリスも多い)。大体、ヴォーカルのキーが高い。骨格の構造なのか?体格差なのかわかりませんが、明らかに男性ヴォーカルの音域が広く、日本人には歌えない曲が多い。

 

どうです、この伸びやかなヴォーカル。気持ちがいい。アルバム全体はもう一歩ですが、もう一曲メチャいい曲がアルバム内にあります。欲しい方はロック・アベニュー・レコードという通販ショップにあります。(売り切れでなければ) 私は売らないCD陣の仲間で棚に入っております。

 

ジョン・パーの「マン・イン・モーション(セント・エルモス・ファイアー)」のような元気が湧いて来るような曲が好きな方には受け入れられる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

★ Run For Cover / WRABIT

セールスには結び付かなかったか? しかし、カナダの一流ハードポップバンド。特筆すべきはこのバンドはいい曲が多い。1stと2ndアルバムの殆どがいい曲。

 

ヒットしない最大の理由は音楽性が玄人過ぎる感があり、ロックを聴き込んでいるリスナーにはウケがいいと思いますが、親しみやすさなどはボン・ジョビほどないのかも。しかし、演奏力やアレンジ力はかなり高いレベルにあると思う。ヴォーカルも歌唱力はあるしハイトーンも凄い。

 

この曲超クール!カッコいい。初期ナイト・レンジャーなどの様なシャープな側面も魅力。

 

 

 

 

 

 

 

★ Don't Stop Me Now /  Wrabit

 この曲も昔ハマりましたねー。日本の謎メンバー(今や明らかになってますが)のハードポップバンドのMt.フジのバラード(サマディという曲だったか?)にも通じる爽やかさ。

 

なんていい曲だろう。いつ聴いても爽やかな気分になれる。

 

 

 

 

 

 

 

★ Little Darlin’ / Sheila

 出ましたよ隠し玉のエース!いや、AORファンにはかなり有名ですね。一般的な知名度もそこそこあると思いますが、意外と盲点かも。ネットブログなどで見た事がない。

 

アルバムの参加メンバーは、ビル・チャンプリン、リチャード・ペイジ、トム・ケリー、リッキー・フィリップス(ザ・ベイビーズ~バッド・イングリッシュ)ら豪華メンバーがバックアップ! この曲も名曲ですが、アルバムもエアプレイ~TOTO路線のロマンティック・ハードで素晴らしい!

 

私はこのCDを一度手放してしまったのですが、改めて聴いたらあまりの良さに感動し買い直すことに!さっき注文しました。 ^^) 

 

ノリのよいアメリカンハードポップの名曲です!(この人はフランス人)

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Put It in Writing / Sheila

この曲は凄いクオリティの高いよく練られた曲かと。殆どエアプレイのようなロマンティック・ハードな世界観!(実際、このアルバムにはエアプレイのカバー曲も入っている)

 

後半においしい展開が待っていて、2分29秒位の劇的な後半の盛り上がりは超感動!鳥肌モノ!「おー、キタキタキター!」となるはず。ハードポップファンなら。(^^) 

 

曲構成の妙とはこういう曲の事で、作曲能力が無ければ絶対に作れない名曲!

 

 

 

 

 

 

 

 

★ My Clone Sleeps Alone / Pat Benatar

 この曲は昔からパット・ベネターの曲の中で1番好きな曲。グッと来るんです、グッと。感情移入しやすいと言うのか。

 

個人的には、上記 Sheila の曲やジム・スタイマン関連の世界観にも通じるドラマチックさ。例えばミート・ローフの1stや2nd。 ボニー・タイラー「愛のかげり」などのアルバムに一緒に入っているような世界観。または、  ブライアン・アダムス の初期とか。

 

こんな曲、いい女性ヴォーカルがいたらバンドでやってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

★ Don't Let Him Know / Prism

プリズムと言っても日本のフュージョンバンドではありません。(そのバンドもいいバンドだと思います) カナダの中堅ハード・ポップバンドで、ハード・ポップ好きやAOR好きには有名なバンドかと。好きな曲が沢山あり、かなり好きなバンドです。

 

派手さや目立った感じはしないバンドですが、曲が良く演奏ニュアンスもハード・ポップ好きにはたまらないフィーリングを持つ通ウケするバンド。安定感がありB級臭さはなく安心して聴いていられる。

 

この曲は同じカナダ出身つながりか?ブライアン・アダムス作で、サビやギターの決めフレーズがカッコよく、私が大学時代にバンドコンテストを勝ち進んだオリジナル曲は、この曲の影響をかなりウケています。当時のそのコンテストで洋ハード・ポップ曲をやったのは、私達だけでした。(歌詞は日本語)

 

この曲の持つ爽快感は最高で、当時、よく大音量で聴いていました。(^^) シンプルですが、ノリノリの名曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Stay / Prism

 同じプリズムのバラード曲。このバンド、良質なバラード曲が他にもありますが、今回はプリズムの中で1番好きなバラード曲をご紹介致します。

 

こんな曲をバンドでやりたかったなあ。学生時なら青春を感じただろうなあ。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

★ Please Let Me Know / Charlie 

 さて、似た傾向が続くか。チャーリーとはチャーリー浜の「ゴメン臭い」ではありません。(笑) アメリカのバンドで、プリズムよりさらに知名度は劣るかもしれませんが、ハードポップ好きには最重要バンドのひとつ。そのチャーリーで1番好きな曲がコレ。超名曲だと思います!

 

サビが極上。1980年代中後半位から、こういうワクワクするようなハードポップ曲が聴かれなくなり正統ロック系を聴かなくなってしまいました。(しかし、最近素晴らしい発掘バンドを見つけましたので、次回辺りに)

 

このアルバムだったか?Styxトミー・ショウがプロデュースしたりしている。確かにバラードなどには、Styxと共通するような曲もあり、古き良きアメリカの魅力的な中堅バンド!

 

 

 

 

 

 

 

★ What If We Fall In Love / April Wine

エイプリル・ワインはカナダの1流正統派ハード・ロック・バンドですが、日本では知名度が低いか? カッコイイシャープなハードロックの名曲が多いが、メロディアスな曲や親しみやすいポップな曲も多い。で、今回はハード・ポップの枠なのでメロディアスなバラードを。昔よく聴いたなあ。

 

ハード・ロック・バンド(メタルではない)の中では、かなり好きなバンドで、カッコ良いリフの宝庫で、曲展開の妙やバンド演奏力が高く、ノリノリな最優良バンドとして、「派手さはないが、音楽的な質が高い」という点で個人的にはフォガットに並ぶ存在となっています。

 

なんというか極めてシャープ・鋭角的なカッコ良さを持ち、バンドアンサンブルの見本のような安定感とツボを得たアレンジ。あのマイク・ストーンもプロデュースしたり。

 

この曲は昔から好きで、今でもカーステで楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Stay with Me / Foghat

 ストーン・ブルー(この曲が入っているアルバム)最高! 超偉大なハード・ブギー・バンドのフォガットには名曲が多数あり。ハード・ポップ・バンドではないですが、この曲のさりげない哀愁とギターソロの秀逸さは Wild Horses 「Flyaway」(

ブライアン・ロバートソンのギターソロ)を思い起こさせる。(この曲の方が古い)

 

70年代のハード・ロック・バンドが奏でるこういうさりげないアコースティックバラードは、名曲が多いんですよね。テクと音色と雰囲気(フィーリング)などのバランスが凄く良くて大好物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Little Star / Bob Welch

 ボブ・ウェルチはソロのロックポップアーティストの中では最も好きな人のひとり。曲調や声(歌唱)が好きなんですね。サウンドやリフも含めていいギターも弾きます。フリートウッド・マック 時代にも、名曲が多数あり、伝説のバンド パリス もセンスの高いハード・ロック・バンド。感性の優れたミュージシャンと言える。

 

良質なソロアルバムが結構出ていますが、やはり1stと2ndは別格という感じ。1stから「悲しみの女」は大ヒットしています。で、その曲はソフトなポップス。今回は2ndアルバムからハードポップ調の曲を。この曲も昔から大好きで今回のライヴ・ハウス候補曲にもなっていた。(個人的には大好きな曲ですが、お客さんに対するウケを懸念して断念)

 

 

 

 

 

 

 

 

★ Caught Up In You / 38 Special 

サザン・ロックでは最も好きなバンド。産業ロック前からメチャカッコイイバンドとして子供の頃から好きなバンドでしたが、このバンドは産業ロック化以降も、曲の良さやワイルド感、ノリノリの演奏グルーヴ感が落ちることもなく、音楽的にも商業的も成功したバンドと言える。産業ロック化が最も上手く行ったバンドではないだろうか

 

この曲は、ポップ化した後の彼らの曲の中では最も好きな曲。特にギターソロが秀逸でこのギターソロはもの凄く好きでした。(大学時のオリジナルバンドで、この曲のギターソロの一部の奏法を私がバンドの曲に取り入れた。オクターヴ違いの2音を同時に鳴らしながらスライドさせて音程を上げて行く奏法)最近までひとりライヴハウス候補曲でした。ギターソロは得意系なので弾けると思いますが、歌が何とも難しい。 汗  

 

あのような太い声で声質も大変良く迫力あるようには歌えないので断念。日本人にはサザン・ロック系のヴォーカルは難しいですね。顎の辺りの骨格による違いなのかな? 日本人にはああいう太くて渋い声が出せませんね。多分。

 

「個人的には、レーナード・スキナード、ジョニー・ヴァン・ザント・バンド などで活躍した ヴァン・ザント 三人兄弟の中でも、この人ドニー・ヴァン・ザントが一番好きなヴォーカル」とこの回の公開時に書きましたが、この曲を歌っているのはもうひとりのヴォーカリストのドン・バーンズ? 38スペシャルドンドニーの双頭バンドで、「ポップなシングル曲はドン・バーンズが歌っていて、ドニーはサザン・ロックっぽい曲を歌っている」とネット上に載っていました。勉強不足でスミマセン。<(_ _)>

 

ただ、私がレーナード・スキナードジョニー・ヴァン・ザント・バンドよりも38スペシャルが好きな事は事実です。 ^^) また、ご存知兄のロニー・ヴァン・ザントは1977年に飛行機事故で早くに他界しており(メンバー他2名)、新生レーナード・スキナードには、弟のジョニー・ヴァン・ザントが加入、オリジナル・メンバーはゲイリー・ロッシントンのみ。(そちらは未聴)彼のバンドであるロッシントン・コリンズ・バンドにも好きな曲はあります。


ハード・ポップとは直接関係ありませんが、私が好きなサザン・ロック・バンドの順位は、1位 : 38スペシャル、 2位 : モリー・ハチェット、 同率2位 アトランタ・リズム・セクション、 3位 : ブラック・フット、 4位 : ヘンリー・ポール・バンド、 5位 : アウトローズ、 6位:ロッシントン・コリンズ・バンド、  7位 : レーナード・スキナード、 8位:ヴァン・ザント、 9位 : ジョニー・ヴァン・ザント・バンド 10位:ZZトップ でした。 基準は、おもに「曲の好み」と「ギタースタイル」です。

 

 

 

 

 

※ ディグリードのスペルミスでYouTube動画を見つけられない事がわかりました。失礼しました。<(_ _)> ume-musicさんのご指摘で発覚しました。ありがとうございました。<(_ _)> しかも、紹介したいと思っていた曲と違ってました。二重のミス。汗 ガチでドジ過ぎる。(-_-;) 改めて挙げたかった曲を貼ります。でも、「Color Meもかなり好きな曲なので、参考動画として貼らせて頂きます。

 

 

★ By Your Side / Degreed

ディグリードは比較的最近のバンドだと思いますが、センスの良いハード・ロック/メタルながらメロディアスな曲があり、メロハーかもしれないが、ちゃんとした個性があり、しっかりしたアレンジ力や骨太な安定感や躍動感があり、聴き応えのある良質な実力者バンドかと。

 

オジー 「バック・アット・ザ・ムーン」のカバーも安直さがなく、凄くスリリングで良かったです。で、この曲はバラードで透明感のあるイマジネーション豊かな名曲! やはり、アルバムにノリの良い曲だけでなく、このような美しいバラードは欲しい所。この歌メロにツボを得たアレンジ!バックの音色が極上ですね。素晴らしい!

 

 

 

 

 

※ 参考動画

 

● Color Me / Degreed

サビが大変秀逸! 現在の正統派! メタル、ハードロックファンは必聴でしょう。 ^^) _

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガチお楽しみに―! ヽ(^。^)ノ 

 

 

   (「ガチお楽しみに―」って何か変だぞ…)