みなさん、ばんプロ! ばこんち! ← 「ばんプロ」は、「おはメタ」と言われている方のパクリで、「おはようメタル」という意味だと思うのですが、それがおしゃれな表現だと感じたので、アレンジして「こんばんはプログレ」を略して「ばんプロ」と改良させて頂きました。勝手にパクって失礼しました。<(_ _)> しかも、わかりにくい…汗

ばんプロってバンキシャみたい…笑

 

中50代病のジョン・万次・ファノンでございます。意味不明。

 

また、うだうだ書いてますんで、面倒な方は動画のみお聴き下さいませ。

 

「中50代病」の「中」とは「中学生」ではなく「中年」という… 芸術家や音楽家はナルシスト的要素が必要です。中2病という言い方はディスる時の言葉?のようにも感じますが、思春期には自然で成長する途中の過程かと。特にやる気が弱い方は自分を大きく見せるのも大切かと。腰が重い弱点をカバーするためです。 

 

それにしても「洋楽」というものに対して、一般的に偏見があるのか?「中2病」の解説に「洋楽を聴いている事を人に言ってカッコつけたがる」とあったのを見て驚いた。酷いなと。笑 「洋楽視聴がカッコつけ?」って… 実際、そのようなつもりで音楽を聴いてる中学生がいるのだろうか? そうしたら私は小4で中2病だな 笑 でもカッコ付けではなく、素でハマってた訳で。 

 

カッコつけのために音楽を聴くとか、ギターを弾こう・バンドをやろう なんて1度も考えた事ないなあ。むしろ、私の場合は、洋楽好きだと子供の頃はあまり人には言いたくなかった。「パルサー38スペシャルっていいよ」なんて同学年に言った所で誰にも話は通じないと思ったし。 ^^)  

 

でも小学生の頃、私の影響で、レインボウスコーピオンズ…とか洋楽が大好きになった友人が、ギターを猛練習して中学生時にアメリカに行ってしまった…。この友人には影響を与え過ぎて、ちょっと責任を感じなかった訳ではない…(^^; まあ、「本人の意志なんだから…」と自分に言い聞かせていた。今頃、どうしてるのかな? 彼は…

 

そういえば、カラオケ動画のコメ欄にも小4から洋楽を聴いていた事に対して「ませた子供だったんですね」なんて言う人がいた。まあ、一般的には保守的な日本人としては、これは普通の言い方なのかもしれないが、私の感覚では「ああ、日本人は洋楽やそれを好む人に対して、こういう偏見を持っているんだな」「早熟(ちょっと生意気)みたいな見方をするんだなあ」と。

 

でも、「洋楽好きが早熟」っていうのはどうなんだろうか? 自分が中々洋楽の事をいい音楽だと気付けなかったコンプレックスの裏返しの様な言葉にも聴こえなくはない… 辛口ファノン ^^) 

 

それだと欧米の子供はみんな早熟になってしまう矛盾。(矛盾に小うるさい人。笑 )

 

我々はみなホモサピエンスで1種類の人間(いきなり生物学の話?笑)。多少の文化的違いはあるけれど、根本には共通点は多いと思う。だから演歌が好きな外人もいれば、ケルトミュージックが好きな日本人もいる。(メガデスの元ギタリストのマーティ・フリードマンって演歌が好きだとか)

 

 

 

さて、短絡思考や偏見・差別・固定観念の嫌いな ファノン・ブログ ですが、小言はこれくらいにして本題へ。

 

今回の楽曲はプログレというよりメロディアスなポップ・ロックと言った方が良いかも。

 

前回と被る? いや前回はあくまでも地味なブリティッシュの味と深さ。同じメロディアスではありますが、今回の方がよりポップでキャッチー、華やかさが大きいですね。しかし、プログレ名曲特集でなぜご紹介するのか? それはアレンジや音色などが凝っていて、ロマンティシズムが極端に大きいからに他なりません。

 

そもそもロマンティシズムとは何か? 

「ロマン」という言葉は、ローマ帝国の支配層ではなく、庶民の文化に端を発するという意味の言葉らしい。どうやらフランス革命位の時代に生まれたようです。

 

ウィキによると、「ロマン主義の底流に流れているものは、古典主義がしばしば無視した個人の根本的独自性の重視。ロマン主義においては、古典主義において軽視されてきたエキゾチズム、神秘主義、夢などといった題材が好まれた。古典主義は芸術的自由を抑圧したと非難する主張や、古典主義の欠陥に対する反発から、ロマン主義は出発したとされる」 ということ、

 

語源を探るのも面白いですね。要は、単に非現実性を強調したものだけではなく、そこに人間の感情や想像力、(各個人が好む)夢や幻想性などをテーマに、文学や芸術・音楽などに反映させたものと言えるのではないでしょうか。 ← これは私の表現。

 

表面的な形式に縛られる事なく、立派で格調高いものを追い求めるよりも1個人の想いを大切にしているという。

 

「より自由を求めて」

 

「心の開放を求めて」 という。

 

今回はそんなロマンを感じる歌モノ楽曲をご紹介致します。メロディアスなプログレ・ポップロック的と言えば、プログレ名曲特集の第一弾~第三弾辺りとも被るような曲もありますが、今回の方がより一般的な(メジャー的な?)ポップロックと被る曲も多く、欧州ではプログレというよりも極普通に聴かれているように思えるような曲のご紹介でございます。

 

 

★ Travelling Ways / Caravan

日常のリアリティと夢見がちなフィーリングをミックスしたような絶妙なバランス感覚を保っているのが、ブリティッシュ・プログレのように感じます。どこかリアルで説得力が強いですよね。ブリティッシュって。フランス、ドイツ、イタリアなどのプログレも素晴らしいバンドは沢山ありますが、バンドによっては、どこか夢想感・幻想性が凄く強かったり、言い方があれですが、どこか遠くに行っちゃってるみたいな…のも多い。(^^

 

ファンタジーばかりでなく、旅を楽しむ先に何かときめくものを期待するみたいなリアルな夢を表現しているかのような…このニュアンスを理解して頂けるのは各国のプログレを沢山聴いて比較して頂けると、さらに「わかるわかる」となるかと。(^^) その代表格が キャラバン、キャメル、イリュージョン、ジム・マッカーティ、BJH… などではないかと。主観ですが。

 

そのキャラバンの歌モノ曲で最も好きな曲の1つがこの曲で、このアルバムは、キャラバンのアルバム史上最も歌モノ楽曲のレベルが高く自分の好きなタイプの曲が多く含まれていると。大好きなアルバムです。こんないい曲、カバーが複数あってもおかしくないほどのメロディアスで哀愁漂う名曲かと。ドライヴのお供には最高です。

 

 

 

 

 

 

 

★ She's Going Crazy  / Fish On Friday

このバンドの楽曲センスやアレンジ力はかなり高い。爽やかだなあ!! ちょっと、アラン・パーソンズ・プロジェクトの「アイ・イン・ザ・スカイ」のようなミディアム・テンポで哀愁感も含みながら、ロマンチックで夢のある世界観は大好きな音楽性。

 

高音を連発せずに中音域ややや低めで歌うヴォーカル手法は、アラン・パーソンズのエリック・ウルフソンに似ている感じもあり、好感度はいいのですが、ミキシングのせいか?声量や声の張りが弱いせいか?わかりませんが、ちょっと、リード・ヴォーカルがひっこんだ感じになっているのがちょっと勿体ない。この点が解消されたらもう言う事がないハイ・レベルなんですけどね。

 

できれば、アラン・パーソンやジェフ・リンなどの1流プロデューサーを付けて録音・発売して欲しいと強く望みたいですね。また無理な願望を…。 そうすれば、そういう痒い所に手が届くサウンドになるはず。今でも素晴らしいですけどね。

 

大好きなバンドです。最近のマキャベルなどにも通じるような、この手の清々しい晴れやかなバンドは意外と少ない。日本人好みのするバンドだと思うんですけどね。あまり知られていないもよう。国内盤は出ていないかったような?

 

 

 

 

 

 

★ For all the wrong reasons / Kayak

カヤックはキャメルの様ないいバンドです。キャッチーでメロディアス。オランダを代表するバンドと言っていいでしょう。キャメルのメンバーだったトン・スケルペンツェル(key)とAORマニアには有名なプレジデント(AORの傑作)ディーゼルのリーダーであるピム・クープマンが組んだバンド。

 

メイン・ヴォーカルの エドワード・リーカーズ も素晴らしいヴォーカリストでカヤックの顏だった。リーカーズが亡くなってしまい。今は元ヴァンデンバーグのバート・ヒーリンクも歌っている。(オランダの実力者つながりか。この人はハード目の曲はカッコいいんですけどね、バラードが…)

 

トムは昔も今もホントいい曲を書きます。美しくも感動するバンド・アンサンブルという点でキャメルは最高レベルのバンドだと思いますが、こと歌モノのメロディアスさという点に限って言えばカヤックの方が好きな曲が多いですね。

 

ヴォーカルのエドワード・リーカーズ は大好きなヴォーカリストでした。この人をアラン・パーソンが器用していたら…と想像するだけで鳥肌ものですが、そんな淡い夢は叶わず既に亡くなられています。(アラン・パーソンズ関連期待の根拠は、カヤック↔キャメルつながりで、キャメルにはアラン・パーソンズに関わったメンバーが多い事によります)

 

この曲は、やはりトムの曲を女性ヴォーカリストが歌ってますが、最高です! 楽曲のレベルが高いのは才能ですからね。演奏良し、アレンジ良し、音色・音質良しのバンドは多くありますが、曲の質が高いバンドってそんなに多くはないんですよね。そういう意味では、今回ご紹介のキャラバン、カヤック、イ・プーなどは、歌モノのいい曲多数。ライターの才能ですね。曲作りって難しい。

 

 

 

 

 

 

 

★ Stardust / Rocket Scientists

このバンドはあのラナ・レーンと関わりのあるアメリカのプログレバンドで、キーボード奏者のエリク・ノーランダーとボーカリスト兼ギタリストのマーク・マックライトによって結成された。女性ヴォーカル部分がラナ・レーンです。(このラナ・レーン・パートを友人の前で歌ったらビックリしてた)

 

正直、好きな曲はあまり多くはないのですが、この曲は別格。メロディアスでロマン溢れるクオリティの高い曲ですねー、素晴らしい! 源流にはELO経由のビートルズ的コード進行と歌メロのように感じます。ドラムの音やオカズなんかもろELOですね(特にこの曲は)。(^^)

 

ひとりライヴ・ハウス出演のもくろみで未だに候補曲として生き残っている曲でもあります。現実にパフォする可能性が結構残ってる。歌やギターは、ギターソロやハイトーン箇所も含めて再現可能ですが、スライド・ギターを上手く決める必要がある。

 

 

 

 

 

 

 

★ Schooldays / Taurus & Pisces

ガラッと雰囲気が変わります。知らないバンドのCDを買うとこのような名曲に出会う事がたまにあるんですよね。このような人間味のある哀愁漂う名曲は時代を超えて存在する。「泣ける系」に入れてもいいような哀愁感。日常の風景や青春時代の過去を思い出すような… 

 

なんていい曲なんだろうか。ビートルズ的作風とも言えるかもしれないが、私はビートルズの曲よりも好きだなあ。特にこの表現力や雰囲気が。 コード進行はケアレス・ピンクの曲にも似てるかな。でも、あちらは壮大で大自然を感じるスケールのデカさと透明感が強い印象。 こちらは、ひとりの人間の内面を描いたような印象がある。

 

「価値観が違ってわかり合えなかった二人の人間がふとした事で相手の気持ちを察して、最後にはゆっくり握手をする」なーんて映画の1シーンにこの曲が流れたら泣くんじゃあないかな? はははは、想像し過ぎたか? ^^)  笑

 

 

 

 

 

 

 

★ Leiðarin / Guðrun & Bartal

アイスランドの女性ヴォーカル物フォークポップ。アイスランドっていいアーティストが多いんですよね。前回のフランスのメディアボロにも通じる感じか? 透明感の強いメロディアス・ポップス。でも、ちょっと幻想的というか浮遊感みたいなものが強い点が平凡な歌モノと違いプログレ的と感じます。

 

このサウンドと曲調ニュアンスの透明感はいいですねー。どこか冷めている所がありながら(冷めているというよりも落ち着いているか?)、同時に夢や希望も忘れていないというような絶妙なバランス感覚。逆の言い方をすれば、フワフワした夢想感がありながら、しっかり足が地に着いているというか。

 

 

 

 

 

 

 

★ The Dabsong Conshirtoe / Caravan

この曲はBBCライヴバージョンでも最高のテイクがあって、キャラバン・ライヴ恐るべし!を感じて来た超名曲! このメロディアスさはやっぱり、キーボードの デビッド・シンクレア 作曲なんですよね。

 

彼のソロアルバムを聴くとこういう曲が沢山ある。ブリティッシュ・メロディアス人としては(ブリティッシュ・メロディアス人? 笑 )アンディ・ラティマー(キャメル)、アンソニー・フィリップス、ダンカン・ブラウン、ルパート・ハイン…などと並ぶ作曲家かと。

 

キャラバンはとにかくいいアルバム、いい曲が多く、私が好きなアルバム上位は、1位 ピンクとグレイの地、2位 カニング・スタンツ、 3位 ウォータールー・リリィ 4位 バトル・オヴ・ヘイスティングス… 他にも ジ・アルバム…とかいいアルバムが沢山あります。( どの時代も全盛期? 笑 )

 

キャラバンの歌モノって、やたらメロディアスなんですよね。メロディーを大切にしている。そして、演奏力もあるのでいわゆる通ウケするバンドとも言える。(たいていのプログレ・ファンはキャラバンを高評価している)

 

今は、デビッド・シンクレア はバンドを抜けてますが、確か日本人と結婚して奥さんと四国に住んでいるんじゃあなかったかな?(うろ覚え)セッションして頂きたいな~。ムリか。 そう言えばジェイク・E・リーも日本に住んでなかったっけ?(今は違うのかな?)

 

 

 

 

 

 

★ No Tree Will Grow / Supersister 

オランダを代表するカンタベリー的ロック・バンドと言いたい所ですが、むしろオランダ代表ではなく、世界のカンタベリー系バンドのトップの1つでは? と思う位演奏が上手く、センスがあり、良い楽曲を作るハイセンス! 

 

ねじれた巧妙なカンタベリーアンサンブルありーの、このようなメロディアスなポップ・ロックありーの… という知的で器用なバンド。オランダには ソリューション という名ジャズロック・バンドもあり、音楽ハイレベル国

 

なぜ、ここで選曲したのか?と言いますと、キャラバンとの共通点を感じたからです。 最初、声を張らないで歌う歌い方や演奏が流暢なのに、それを誇示・誇張する事なくさりげなく流れる様に演奏する様は、上記キャラバンの「The Dabsong Conshirtoe」か、あるいはキャラバンの他の曲の影響を受けているのか?

 

と思いきや(知ったのはこちらが後)キャラバン上記曲は1975年発売。この曲は何と1971年でこの曲の方が古かった! キャラバンと並行して同時発生的に生まれ活躍したバンドだったんですね。

 

恐るべしスーパー・シスター! そして。恐るべしカンタベリー系バンドの底力!!後半、歌のメロディーに並行して鳴るピアノのフレーズの何と気持ちの良いことか! (2分18秒過ぎ位から、歌とピアノが別のメロディーを奏でて並行して進む見事なアレンジ!)

 

日本のミュージシャンなら、すぐに「音がぶつかる」とか言って、並行メロディー避けるでしょ。違う違う、上手くやれば並行メロディーはお互いのメロディーフレーズの魅力を引き立たせる場合がある。という事を学んで欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

★ Chiusura / Ivan Graziani

この人は、この曲を聴いた時、最初女性かと思ったのですが、実は男性でした。声が女性っぽい細くて透明感がある。そして、この曲にドンピシャのニュアンス。旅をしたくなるようないい曲です。イタリアです。おそらくはカウンタウトーレ(イタリアのSSW)

 

ジャケットの味があっていいですねー。イタリアっぽい良さが表れている。レコード欲しいなあ。こういう系はレコードの音が良い場合が多くレコードで聴くと雰囲気がいいんですよね。(実際、ダリオ・バルダン・ベンボ などイタリアの歌い手のレコードを何枚か持ってますが、みんな至極雰囲気が良い)

 

 

✻ 弱冠音量が小さいので、ヴォリュームを大きくしてお聴きする事をお勧め致します。

 

 

 

 

 

 

 

★ I dedicate my love to you / I Pooh 

ロマンと言ったら プー!  プー と言ったらロマン! ロマンポップスを絵に描いた様なバンド。何年前だったか、見ましたよ来日公演、クラヴチッタで。このバンドのライヴ・パフォーマンスは音がいいし演奏も完璧で驚いた!ホント凄かった。ある意味TOTOやジャーニーのハイクオリティ・サウンドのバランスのいいミキシングをさらに上回っていた感じ。

 

何であれだけ大きな音量で完璧なミキシングが出来るのだろうか? どのパートも音量が大きくハッキリ聴こえてくるのに各楽器のバランスはパーフェクトだった。勿論 内容も素晴らしかった。あれはいい意味で意表を突かれた! パフォ内容は93点! 音量・ミキシングバランスは100点ですね。

 

「ハードな演奏の場合、ライヴだと演奏の音量が大きくなるのでヴォーカルの細かいニュアンス表現がハッキリとは聴こえにくくなる」「ライヴでは音量バランスが上手く取れないのは当たり前」というのはウソですね。ちゃんとやればハッキリ聴こえる。物凄く音量バランスの良かったカンサスよりも良かったかもしれない。ミュージシャンとエンジニアのプロとしてのこだわりですね。

 

これを知ったのは子供の頃です。「プーっていいなあ」ってイタリアのポップスを好む日本の小学生は、洋楽が盛んな1970年代でもあまりいなかったかもしれません。でも、以前書いた様に、それは「おませさん」などではなく、素直な音楽的鑑賞の仕方をしていたのだと私自身は思っています。先入観なしで「ただひたすら美しい音楽に感動してただけ」の話かと。いい曲です。

 

 

 

 

 

 

 

★ Last Request / Kestrel

プログレ・ブリティッシュ・ロックファンには、昔から名盤として結構有名なアルバム。デビッド・ボーイのバックなんかもやってた人達だったかな。こなれた演奏とハイセンス・アレンジが素晴らしい。そして、極めて英国的でもある。アルバム中いい曲が沢山ありますが、この曲が1番好きです。

 

サビがいい!サビが! このアルバムを聴いたのはもう30年位前か? 隠れた名盤みたいに言われていたが、本当だった。(そういう言われ方がされていても聴くとコケてしまったアルバムも沢山あった。(-_-;) )

 

特にこの曲のサビを聴いた時は、これぞブリティッシュ・ロックのロマン!とテンションが上がり何度も聴いた。「ロックを追求して良かった!」と。「無名でもいいアルバムが沢山あるんだな」という味を知ってしまった若者。 ^^) この成功体験がマニアに走らせた?きっかけになったアルバムかも… 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

またお楽しみに―!!!(^^)

 

 

 

次回はフォークで行きます!

 

 

そろそろプログレ名曲特集は終盤を迎えて来たかな? あと5回位は行くかも… (紹介したい曲がなくなって来た訳ではないのですが、キリがないので…笑 )