皆さん、「ウハウハ、こんばんこにゃにゃちは!」 ←もう途中から見てる方にとっては謎のあいさつに‥‥
謎の「きさらぎ駅」ならぬ、「海芝浦駅」には行ってみたい「ウシウ・ファノン」でございます。<(_ _)>
さてさて今回もいい曲盛り沢山! 世間に知られていない名曲はまだまだ沢山あります。
ひとりライヴハウスを目指して、その候補曲を挙げて練習し、「お客さんが聞きたい曲&自分が上手く表現できる曲」を絞り込む過程をブログで公開している所存でございます。
今回も超名曲をご用意!!! YouTube動画あり(なるべく音質の良いものを選んでいます)。 いよいよ大詰めか? と何度も言ってる気が・・・
単純にのらりくらりしたマイペース人間なので中々ライヴハウス出演までの道のりが…
でも「The Game Of Love」の前奏や間奏ギターソロの完コピは終わってるし、歌唱力は向上しているし、さらに最近は高音が急に出るようになった。謎の高音域・・・これは何だろう? 先日、車内で曲に合わせて歌っていたら、いつも高音ギリギリで発声が苦しい箇所が楽々歌えた。 ??? 世の中、謎 謎 謎・・・練習の成果かな? でも最近は歌ってない・・・ なんか怖い感じもしないではないが、まあ着実に前進はしてる・・・ので良しとしましょう。知らんが・ももんが・・・それは違う・・
▼これまでの経過 出たー!物語みたいなストーリー性を書きたがる人
歌いたい名曲候補と今までに候補から漏れた曲もご紹介したいと思います。
候補曲から漏れたのは、バックのオケ音源の制作が不可能だとか、そもそも一般ウケするか?とかの理由でボツになっているだけであり、曲のクオリティ自体は高く大好きな曲ばかり。後半にご紹介致します。
リアルでも知人にご意見を訊いておりまして、★Stardust / Rocket Scientists ★Don't Let It Show / Alan parsons ★Full Time Woman / Liar ★Feel The Sun / Machiavel ★The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch ★A DAY IN THE LIFE / THE BEATLES ★Man In The Photograph / It Bites など好評
しかし、リクエストのみで決める訳ではないので、これらの曲の中からだけしか取り上げないという訳ではありません。でも、凄い参考にはなるし選曲に影響すると思います。
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で実際に歌うと決めた曲ではなく、その候補の総まとめをご紹介します。私のライヴハウス出演や動画などには関心の無い方も普通に名曲発掘などにご利用ご視聴下さい。本当にいい曲だと思います。個人的には。
前回までにご紹介した真名曲↓
★ライヴハウスで歌とギター演奏をしたい曲。
※今までのブログをご覧いただくとYouTubeにより曲が聴けます。
★ Stardust / Rocket Scientists
★ Don't Let It Show / Alan Parsons
★ You Make Me Love You / Roger Hodgson (Supertramp)
Two of Us / Supertramp
★ The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch
★ Give a Little Bit / Roger Hodgson (Supertramp)
★ Two of Us / Supertramp
★ No Regrets / Saga
★ A DAY IN THE LIFE / THE BEATLES
★ HEY JUDE/THE BEATLES
★ Man In The Photograph / It Bites
★ Silly Love Songs / Paul McCartney & Wings
★ Ophelia's Portrait / Oniric
★Feel The Sun / Machiavel
★will you sill love me? / chicago
これら楽曲の共通点は、「メロディアスさ(哀愁ロマン)」と「イマジネイションの強さ(独自性)」でしょうか。
15曲もある。汗 既にやれる曲数をかなりオーバーしている。しかし、しかしやりたい曲は後を絶たない。苦笑 もしこれら全曲を披露できたらある意味メロディアスロマン地獄で楽しいかも。
選考に入れるかどうかを迷っている曲
なんやそれ? 迷ってるなら、候補曲に一旦入れときや!というのが普通でしょうが、そんなことでも悩むのが ラビリンス・ファノン なんですよ。(^^)
■Berlin / Barclay James Harvest
●選考から漏れた名曲
● Rocket Man / Elton John
● The Fletcher Menorial Home / Pink Floyd(Roger Waters)
● La Califfa / MILVA - Morricone
● Long Goodbyess / Camel
● You Won't Be There / Alan Parsons Project
● If I could Change Your Mind / Alan Parsons Project
● Scratching the Surface / Saga
● Ruthless Queen / Kayak
● The Land/Rainy Sunday Evening / Ramatam
● 僕のオネスティ / 川上進一郎
「いい音楽聴いてますかー!!」
「いい音楽があれば何でもできる!」
「ライヴの一歩を踏み出せ!行けばわかるさ!」
「いち、にい、さん、名曲だー!!」
今回新たに演ってみたい(やってみたい)と思った曲。 新たに4曲
★ WORK TOGETHER/ Korgis
この曲のヴォーカルは自分歌唱にピッタリ合っていて凄く歌い安い。実際リアルで知人に聴いて貰ったら好評だった。後半に出てくる分厚いコーラスの多重録音は凄くやりたいんですけどね。会場でコーラス多重録音したものを流して、その上で実際歌ったら、いい感じになるという自信はあるんだけどなあ・・・。
この曲は最初ギターのイントロを聴くとやや平凡な印象も感じるが、曲が進むとドンドンメロディアスな展開にハマって来て、後半になるとすっかりコーギスワールドに漬かる自分がいる。いい曲だなあ。やはりメロディアスな曲っていい。
★Everybody's Got To Learn Sometime / Korgis
この曲はイギリスで最高位5位の大ヒット。全米でも18位のヒット。こういういい曲がちゃんとヒットする国は羨ましい。子供の時に聴いて衝撃を受けた。ちょっと暗いかもしれないけど、メロディアスでイマジネイティヴ。これは正に自分好み。心の奥に届く音楽。そんな感じ。
いつ聴いてもいい曲だなあ。ビートルズ的な要素も感じる。で、私がビートルズに求めていたのは実はこういう感じではないかと思う。だから、ビートルズの多くの曲よりも好き。ビートルズは超偉大なバンドでメロディアスロックポップスの種を蒔いてくれた。
★California / Manfred Mann's Earth Band
1960年代から活躍したマンフレッドマンは南アフリカ出身でバンドは英国で活躍。初期はあのマイク・ダボも在籍。(この人の味わい深いソロアルバムも素晴らしい)南アフリカと言えば他にトレバー・ラビンがいますね。そのトレバー・ラビンがプロデュースしたアルバムもあります。
ロック界ではもう大御所の部類に所属するのではないでしょうか。また、ブルース・スプリングスティーン作の「Blinded by the light(光に目もくらみ)」をカバーして全米ナンバー1ヒットに。
南アフリカ出身で、英国で活躍しても、マンフレッドマンのハートはカリフォルニアという感じでしょうか? (^^) 心が晴れやかになるこの曲の広大な土地感覚を感じる爽快感とメロディアスな哀愁が同居している超名曲かと。この曲の好き度は、知ってる全ての曲でベスト20には入ります。
しかし、問題は実現可能か?という。後半のキーボードソロはギターソロに置き換えて創作すれば出来そうですが、バック音源全体を自分で作るとなるとかなり大変そう。お金を払って誰かに発注して作って貰う事などは出来ないだろうか? オール・イン・ワンシンセのシーケンサー機能などを使って。歌とコーラスのこの感じは出来そうなんだけどなあ・
★Silent Lucidity / Queensrÿche
このバンドは基本メタルバンドですが、プログレファンにも人気がある。それは、アメリカのバンドで有りながらブリティッシュロックのような深みもあり、イマジネーションの大きいプログレ的な曲があるからで、特にこの曲はフロイドなどにも通じるプログレッシブロックそのものの様にも感じる。このスケール感がたまらない。
この曲は全米9位、全英18位と大ヒットした。こういう曲が売れるんですよね、向こうは。音楽をちゃんと聴いてる。ヴォーカルのジェフ・テイトは、時にジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードの様でもあり、メタル曲も高音域でこなすが、こういう低音を使った深みのある曲も見事に歌いこなす。(そう言えばメタルゴッドのロブも初期はよく大人しい英バラード曲をこなしていた。ああいう曲も好きだなあ。
という事でクイーズライクは、ジューダスのへヴィ面とフロイド的なイマジネーションを兼ね備えオリジナリティもあるハイクウォリティなバンド。この曲は長いので、MTVアコースティックバージョンならやれるかも?と。歌唱は大丈夫そうです。この曲はフロイドっぽい。フロイド曲は大体歌えるので。
さらに漏れた名曲
過去に漏れた曲は上記でもご紹介しましたが、さらにまだ載せていなかった漏れた曲というのがありますで、ご紹介致します。
選定に漏れた曲を紹介する意味はあるのか? 漏れた曲は、バックのオケ音源の制作が不可能だとか、そもそも一般ウケするか?とかの理由でボツになっているだけであり、曲のクオリティ自体は高く、本来はやりたい曲・大好きな曲ばかり。
つまり、「知られざる名曲をご紹介したい」という意図があってのご紹介でございます。
では、ハイクオリティ楽曲の数々をどうぞ。あの「イギリスのロックは好きじゃないんです」少年(青年?)は知ってるのかね?こういう曲。← 根に持ってるのか? しつこい ^^) (スンマセン、ネタにちょうどいいんです。この話。 笑 )
●Beautiful / Marillion
これは正真正銘の真名曲。こんないい曲あるんでしょうか? あ〇〇〇〇。←もうお分かりで・・ ^^) プログレバンドでありながらキャッチーでポップ。英国では結構人気がある。結構?スゴイ人気がある?かな?よく事情はわかってませんが、日本での人気が今一なのは確かなようで謎です。こんないいバンド。来日はしましたけど。
この曲は、めちゃくちゃやりたかった。 歌メロのメロディー自体は歌いやすい得意系なんですが、ワードの当てはめが難しい。ヴォーカルのスティーヴ・ホーガスは、歌詞に合わせてフレーズや歌い回しを変えて変化させるので、エルトン・ジョンのような難しさがあるんです。まあ、自分で歌いやすいフレーズに変えてもいいかもしれませんが、それはそれで工夫しなければならない要素が多くて大変。バック音源制作も難しそう。で、歌いたい気持ちが強いながら断念。悔しい悔しい。
それにしてもいい曲だなあ。感動する。
●Hold On / Korgis
コーギスとは、元スタックリッジのメンバーであるアンディ・デイヴィスとジェームス・ウォーレンが結成したユニットのようなバンドで最も好きなグループの1つ。スタックリッジはどちらかと言うとバイオリンも活躍しビートルズ的なメロディアスさとトラッドフォークを感じさせるものをミックスしたようなバンドでプログレに分類されたが、実際プログレと言うよりも音楽性は違うが、スーパートランプの様な英国的なメロディアスポップという感じ。
で、その中心メンバーの2人が新たに結成したのがコーギスで、バラード曲などが増え、ニューウェイヴ的なアレンジも加わり、新規一新、よりポップ色も強まりよりキャッチーになり洗練された感じになったと言えるでしょう。
この曲は車内で歌いまくった。笑 うーん、ウケはどうかな?という点もありますが、やる可能性はゼロではないです
Fundamentally Yours / Stackridge
コーギスの前身で、未だに根強い人気のあるバンド。何年か前に来日し、スタックリッジの曲とコーギスの曲も披露して感動した。しかも、コンサート後にジェームス・ウォーレンと握手したのも嬉しかったなあ。
スタックリッジは名作アルバムが何枚もあり、超1流のバンドだが一般的に過小評価されている。こういうバンドがイギリスには多い。音楽性や演奏もしっかりしていていい曲も沢山あるのに何故か一般の人気が今一つ。「熱心な音楽ファンや評論家なんかには評価が高い」という通ウケするみたいなバンド。みんな「ファッション」や「話題性」とか、「派手さ」ばかりでなく純粋に音楽を聴いて欲しいな。
●Tired Of Loving You / Blue
ブルーもまたニッチ本で知った。毒もなく派手さもない。ひたすらキレイなメロディーに純粋な世界観。少年時代の青春。または大人の黄昏をそのまま音楽にしたような。心の汚れている人間に良さはわからないなんて言うつもりはないけれど、本当に純粋でさりげなく飾り気のないいい音楽なんだよなあ。
このバンド、特にこの曲はニールヤングに影響を受けているかな? こういう系もイギリスに多いですね。ビートルズやニールヤングに影響を受け、しかし、自分ら独自の爽やかな世界観が中心で亜流ではないという。
コーギスもそうですが、シティ・ボーイ、リバプール・エクスプレス、ナスティ・ポップ、サンディ・デイビス、パイロット、カナダならクラトュというバンドも似た系統。これらは主にビートルズの後期の影響を受けているがオリジナリティは高い。
●Fantasy / Blue
超名曲。真名曲。もう解説不要か? (^^) この曲のピアノはエルトン・ジョンです。
●Home / Rod Argent
ブリティッシュロックのレジェンドのソロアルバムから。超名曲。真名曲。 「ふたりのシーズン」で御馴染みのゾンビーズの中心人物。その後、ラス・バラードらとアージェントも結成。(ラス・バラードは、レインボウの「 シンス・ユー・ビーン・ゴーン 」 「アイ・サレンダー」 、キッスの「ゴッド・ゲイヴ・ロックンロール・トゥ・ユー2」…などの作者)
Stay With Me / Trevor Rabin
Tラビンがイエスに加入した時はホントビックらこいた。ただ、「ロンリー・ハート」を聴いたら納得。「ああ、これはラビンの音楽性をイエスが受け入れたんだな」と。当時のCスクワイアの仕事ですね。
子供の時に聴いて感動したラビンの1stアルバムから。この曲ラストのギターフレーズは、中学生のギター初心者の頃にコピーして良く弾いた。歌唱とギターは得意系だけどピアノの入力が出来ないので選定断念。
またお楽しみにー!