今回も超名曲をご用意!!!YouTube動画あり。 いよいよ大詰め

 

おー!最近、アクセス数が増えて来ました。 お金目的ではありませんが、見てる下さる人数もアクセス数も徐々に増えて来るのは単純に嬉しいですね。他ネタの場合はアクセス数が少ないのですが、音楽ネタだと少し増えて、ライヴハウス関連ネタだとさらに増える。ホントありがたい事です。

 

やはり、自分の本職(プロではないですが)の言葉には何かエネルギーがあるのか? 例えばお笑い芸人はお笑いはプロですが、政治の事を偉そうに言っても説得力がまるでないですからね。(特にテレビでの太〇などは酷い)←いきなり辛口すんまそん。いや、素人が政治を語るのは勿論良いのですが、あまりに発言が偏っているにも関わらず、誰も反論しない様子が異常ですね。侵略戦争に正義などない。「あなたは間違っていますよ」と言いたい。テレビもまともな感性が失われている側面があるな。

 

さて、歌の特訓には入っていますが、昨日からギター練習も始めました。ついにやる気になったか?腰重いおっさんが。

 

 

前回までのあらすじ+追加コメ (そもそも「前回までのあらすじ」ってなんだ?) 今回、新たに書き加えた内容も入っております。

 

今回もまた「ライヴハウスでやるか? コロナ禍だからユーチューヴ動画を上げるだけにするか?」がテーマの選曲についての選曲において、歌いたい名曲候補を挙げてみたいと思います。

 

ちなみにリアルでもご意見を訊いておりまして、今の所ですが、Stardust / Rocket Scientists  ★Don't Let It Show / Alan Parsons   ★The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch  ★Give a Little Bit / Supertramp  A DAY IN THE LIFE / THE BEATLES  ★Man In The Photograph /  It Bites  Full Time Woman / Liar  などが好評。 

 

特に前回ご紹介した中では、Man In The Photograph」が、知られていない曲の中では評価が高く、「この曲スゴク良い曲ですね」という方が複数人いました。これは非常に嬉しい感想。プログレ系のマイナー曲が、あまりプログレなどを聴かれない方にウケが良いとは「本当に良い曲」だという証では? 確かにプログレ的な変拍子や複雑な曲構成ではなく、メロディアスな歌モノですね。ユーチューヴどうぞ。

 

Man In The Photograph /  It Bites

 

↓ YouTube どうぞ ↓ ホントいい曲ですから

 

Man in the Photograph - It Bites - YouTube

 

 

 

ブログを見られている皆さんの投票もあれば嬉しいです。

 

回も真名曲と思われる曲をピックアップしユーチューヴも貼ります!貼ります! (次郎さんの風に) 家や車の中で毎日歌っております。次に備えて。家では大きな声が出せないので、車内では大声で歌ってます。笑 

 

物凄い超名曲なのに知られざる無名の音楽って山ほどあります。

だてに数万枚もアルバムを40年以上聴いてる訳では。

 

と言う事で後程、超名曲をご紹介し、それをライヴハウスで再現できるか?といよいよ本当に考えております。 

 

前回のライヴハウスでは何十年かぶりにスタジオでギターを弾いてみたら、絶好調に弾けてビックリして人前でギターを弾きまくりたい衝動に駆られ、数か月の練習の後に出演し100名位の方々の前で弾いて充実できた。という成功体験があったのだからまたすぐに継続すればいいものをしないでお休みに入ってしまう怠け者なのです。 トホホ。 

 

前回のライブハウス時の映像は撮ってあるのですが、片方からしか音が聴こえないのと映像もぼやけて、三流ブートDVDのようです。三流ブートって・・・ なのでユーチューヴに上げたくありません。(しかし、グーグル動画にはアップして2ヶ月位で3000アクセス位にもなっていたのでたまげました。あのブートDVDの様な動画がなぜウケたんだろ?ギター弾きながら木琴と鉄琴を叩いたからか?笑 )←これはプログレの曲を一人でやった。そこで、新たに同じ曲をちゃんとスタジオで録り直したのですが、一部修正したいので完成したら動画に必ず上げます。

 

 

で、今度のテーマはギターメインではなく歌です。

 

関係ないですが、「ドル上がったからキュンです♪♫」ってなんだあのCMの曲は!  音楽なめんなよ。←どういうツッコミ 笑 「メッチャ沢山♫」よりはマシか。笑

 

自分では歌よりもギターの方が慣れ感が大きく自信もあるのですが(歴が長いので)、カラオケフレンドさんのカラオケ動画の評価、バンドメンバー募集時の生スタジオセッションでのリハーサルで実際に歌った時のメンバーからの評価、また、洋楽のあまり知らない若い女の子の前で歌っても、歌の評価が自身で思っていたよりも低くない事に気を良くしたので、「これは行けるかも」と勝手にその気になっております。

 

人間は誉められると調子に乗り気味にもなりますね。まあ、そのポジティヴ姿勢も行動を起こすには重要かと。特に腰の重い人には・・・ 芸術家にナルシストが多いのは凄く納得できます。 政治家のナルシストは困るけど。 チョイチョイ毒吐きます

 

で、歌いたい名曲を探した。あるわあるわ30曲くらいは軽くある。しかし、実際に歌う生で歌うことを想定するとオケで気軽に歌うのとは訳が違う。自分に合った音域や声質を凄く気にしなければならない。名曲でも難しい曲が多い。

 

で、とにかく今回は実際に歌うと決めた曲ではなく、その候補をご紹介します。私のライヴハウス出演や動画などには関心の無い方も普通に名曲発掘などにご利用ご視聴下さい。本当にいい曲だと思います。個人的には。

 

前回(3回分)にご紹介した真名曲↓

★ライヴハウスで歌とギター演奏をしたい曲。  

※前回や前々回のブログをご覧いただくとYouTubeにより曲が聴けます。

 

★ Stardust / Rocket Scientists  

★ Don't Let It Show / Alan Parsons  

★ You Make Me Love You / Roger Hodgson (Supertramp)  

★ Full Time Woman / Liar

★ Landscapes / Rupert Hine

★ The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch

★ Rocket Man Elton John 

★ Give a Little Bit / Roger Hodgson (Supertramp) 

★ Two of Us  / Supertramp

★ No Regrets / Saga

A DAY IN THE LIFE / THE BEATLES

★ HEY JUDE/THE BEATLES

★ The Fletcher Menorial Home / Pink Floyd(Roger Waters)

★ Man In The Photograph /  It Bites

 

うーん我ながらなんて良い曲ばかり選んだんだ。これら曲のクオリティが凄い。自分の好きな曲を吟味して選んだのだから当たり前ですが。

 

共通点は、「メロディアスさ(哀愁ロマン)」と「イマジネイションの強さ(独自性)」でしょうか。 だから、中村由利子さんの「パストラル」も大好きな訳です。

 

 

14曲もある。既にやれる曲数をオーバーしている。しかし、しかしやりたい曲は後を絶たない。苦笑 後で皆さんに「あなたのトップ5」を選んで欲しい。私に演奏歌って欲しい曲なんていうおこがましいことは訊きません。そもそも「ジョンファノンとはどういう歌唱のどういうギターを弾く演奏者なのか?」も知られていない訳ですし、(リアルにおいても)。ただ単に、「良いと感じる曲」でいいんです。

 

今回は歌メインの選曲を吟味してるので(吟味し過ぎやろ)、適当発音歌い回しを避け、歌詞の歌い回しにこだわり、本物の歌い方をちゃんと習得したいがために原曲を何度も聴き、一緒に歌いピタッとリズムやアクセントが合うかを何度も確かめています。今までの自己流をやや押さえて原曲の良さを確かめたかった。

 

オケ動画では、フレンドさん方によく「ファノン節」と言って誉めて頂き、あながち嫌な気持ちはなかったのですが、今はアドリヴはやや押さえています。アドリヴをやる本来の目的にはこだわりもあったのですが、「英語ネイティヴ歌い回しのごまかし」にも流用されていた感は否めない。流用って・・笑 このごまかしを避けて、「ごまかし無し」「曖昧なし」のちゃんとした歌唱で歌いたいと目を覚ました訳でございます。

 

事実、今回カラオケでビートルズのA DAY IN THE LIFE」のポール・パートが難しそうに感じて特訓したら、意外と思うように歌えた。あれのワードの当て込みは半端なく難しいと思っていた。しかし、初めは歌えなかったので何度も何度も聴いて音を拾いフレーズを当て込んで見た。ポール独特のリズム感と言うかニュアンスが難しい・・と言う事でこの曲も面白くなりリストアップ選曲候補に。

 

私の選曲には異常なほどにこだわりがあります。私はメジャー系の曲だけをやりたくありません。でも逆にプログレマイナーな通受けする曲だけの選曲もパスです。なぜなのか?

 

私はいい音楽をやりたいだけなんです。「いい音楽はメジャーなヒット曲に圧倒的に多い」というのは間違っています。(小4からヒットチャートを追い掛けハマり、のちにマイナーものまで何十年も音楽を聴きあさった経験上による結論です)

 

実際、例えばですが、ここに挙げたような名曲は、カラオケに殆どありません。(カラオケ曲は日本でシングルカットされて、ある程度売れたヒット曲が殆どでしょう)

 

「ヒット曲にも、人にあまり知られていないマイナー曲にも、どちらにも名曲があり、どちらにも駄作曲がある」。ヒット曲かどうか?という物差しだけでは、音楽の質を計る目安にはならない。

 

 

ここまでが、前回までのあらすじ 

 

 

 

 

さて、休日をどう過ごしたか? まず、金曜日やってた「ベストワンネタ」の録画を見て面白いネタもあったけどつまらんのも…で、その後、「The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch 」のギターをコピーしようかと。2時間くらい練習したか。

 

この曲の歌はカラオケで何回も特訓して来て、まだまだ上手く歌えてませんが、「あの女性版ロブハルフォードのような高音・・・」←その表現どうなのか?メタルでもないし 笑 ラジオの武田砂鉄にウケそうなネタだ。(しかし、武田砂鉄さんて、ラジオでは物凄い渋い声なのに、写真見ると少年のような童顔(失礼)でギャップに驚く)あの高音パートは意外と出るし歌詞の当て込みも上手く出来て来た。

 

何しろ、1回カラオケルームに入ると遊び曲も歌いたいので、5~6時間は一人で歌いまくる。フリーコースならお安いし。何の話? 笑 で、録音して聴き直したり本格的に練習し修正して行く。だから日に日に上達はします。

 

で、歌は少しばかり良くなって来たので、バランスを取るためにそろそろギターを練習しようっと。何しろ、あの難しい歌唱と難しいギターソロを一人二役でやってしまおうという・・。バカなんですかね。あまりに無謀過ぎないか? いや、でも出来そうなんですよ。完成度を上げなければ意味がないですけどね。やるだけなら誰でも出来る。これ、良い感じで出来たらギネスに載せてくれないか?いやいやそこまでの事ではない・・言い過ぎ失礼しました。<(_ _)>

 

そもそも「上手く出来そうにない」となれば、セットリストから外します。今の所はまだ有力候補です。

 

まあ、ギターは後からでも大丈夫かな?と思っていましたが、案の定そのような流れに。やってみたらギターは思うようにコピー出来た。まあ、前奏のギターソロだけですが。 いやーしかし、そこはサンタナなんで、音フレーズを単に追うだけなら簡単ですが、ニュアンスを盗むのはかなり難しい。あんな切れ良い感じはなかなか出せないですね。当たり前。世界のサンタナですから。大体、あの音がスゴイ。ポールリードスミス(サンタナが使用しているギター)を使えば出せる音色というものではない。

 

しかも、スタジオではなく家でやってたので良い音も出せない。家では本格的なエフェクターは使用せず、2500円位の安いミニエフェクターRevol effectsのオーバードライヴ)1個に、500㎤くらいしかないミニミニアンプ。で一応、オーバードライヴ的な歪み感は出せる。

 

ギターは、BCリッチモッキンバード。青色(紺色に近い)で、定価30万位のを新品店頭品で18万位で買った記憶が。

 

メタル曲のコピーとは違って、運指の大変さを克服したり速弾きの練習ではなく、スライド(弦の上を滑らせる)やプリングオンやプリングオフ(一度ピッキングしてから左手の指を弦から離したり押したりして音を出すテク)のタイミングやアクセントを上手く弾く練習になってました。

 

いやいや面白いな。こんなにもジャンルやギタリストによって、弾き方の難易度が変わるなんて。そりゃあわかっていた事ではありますが、実際にやってみるとその違いがハッキリ実感できたのは楽しかった。入院中では出来なかった貴重な体験かな…元気が一番だね。

 

で、曲に合わせてギターを弾いたら、思う様なフィーリングで弾けたので前奏ソロはオッケイ!今度は間奏行きます。そして、前奏ソロを弾いてから、歌ってみた。そして歌の合間にサンタナ的フレーズをかましてみたら、まあまあ上手く行く。うーん、長時間練習が必要なのは、やはりギターではなく歌だ。結局歌唱レベルを上げないとダメだという結論。やはりわたくしはギタリストだということか? そもそもミッシェルブランチを選ぶか?という話か。 まあ、それを言ってもしょうがない。決めたことだし。

 

で、この日は夕方にマッサージを90分やって貰って、その後カラオケルームでひとりで歌唱猛特訓に入った。上記14曲中、カラオケにあるのは、次の4曲のみ。(カラオケメーカーさん、上記の10曲のカラオケ作ってくれ!特に★ Don't Let It Show / Alan Parsons  ★ Give a Little Bit / Supertramp  ★ The Fletcher Menorial Home / Pink Floyd なんてメジャー大物だし、今あっても不思議ではないのに。基準どうなってる? DAMにニューイングランドがあるのは驚くが)

 

★ The Game Of Love / Santana - ft. Michelle Branch

★ Rocket Man Elton John 

A DAY IN THE LIFE / THE BEATLES

★ HEY JUDE/THE BEATLES

 

6時間くらい歌ってThe Game Of Love、 Rocket Man 、 A DAY IN THE LIFE  の三曲は上達して来た。今度、もう少し上手く歌えたらブログに動画を貼るかもしれません。

 

The Game Of Loveは、だんだん慣れて来たが、全体的にはまだまだ未熟で歌い回しに課題が。練習あるのみ。歌えば歌う程少しずつではありますが良くなって来てはいます。それにサビ前のあの高音部の声がよく出るようになってるのは嬉しい限り。見た目の地味さと「クラーーーイ♫」と高音伸ばしてるおっさんのギャップにお客さんが引かないだろうか? 笑 

 

A DAY IN THE LIFEは、元々レノン風歌唱は自分キャラに合っていなくはないので歌いやすいし表現しやすい。むしろ途中展開部のポールパートが難しいですが、練習により徐々に上がって来た。

 

Rocket Man は、そもそもエルトンジョンって歌唱の難しいアーティスト。強弱やロングトーンをした次の瞬間早口だったりと本人の変幻自在の歌唱はまんまコピーは不可能。なので、割り切って「オリジナル歌唱を尊重マネする箇所」と「自分流にやる箇所」を分けました。こなれ感は出てきたか?

 

 

 

さて、今回で最後になるか?歌いたい名曲を少々ご紹介致します。

 

歌いたい!演奏したい!超名曲第四弾!  

★がライヴハウスで歌とギター演奏をしたい曲。 ★無しは参考曲です。

 

Silly Love Songs Paul McCartney & Wings 

言わずもがなウイングス全盛期の名曲、全米ナンバー1ヒット曲。この曲のサビの「ヴォーカル3パートの重なり」3つの異なったフレーズが3人により同時に歌われている)は伝説でしょうね。「カエルの歌」のように同じフレーズを輪唱するのはあまり好きではないのですが(曲名出すなや)、この曲のように違うフレーズを同時に聴かせるのは大変好きな手法(トレバーラビンやフリートウッドマックなど洋楽には結構多い)。サビ後半はポールとリンダマッカートニー、デニーレインの3人が違うフレーズを歌っています。

 

この曲は私が小4の頃にリアルタイムでウイングスを知った少し前にヒットしていたので後から知った形です。(リアルタイムはListen To What The Man Said「あの娘におせっかい」の方です。この曲の最大の魅力は後半サビの3パートの重なり。なので、実は以前これを一人で2パートまでダビングしてバックに流し、残りの1パートをライヴで歌いたいという願望からこの曲は候補に上がっていたのですが、実際に歌ってみたら、そのサビ以外のパートで「息が切れる」「気合が必要」ということで、諦めていたのです。

 

しかし、リアルでこの曲が大変好きな方がいたり、カラオケ動画でも歌っている人が多い人気曲である事から、候補曲として再浮上して来ました。カラオケであの3重フレーズを上手く録音できるかやってみます。

 

自分の声によるコーラス、セルフコラボ=多重録音は、最も得意とするところ。なので、ちゃんと録音するとなるとメチャクチャ楽しみ。ワクワクして来た。

 

ただし、オケルームとスタジオ録音ではやり易さに雲泥の差がある。当然スタジオの方がモニターや音量調整、音質の高さから圧倒的にやり易い。ただし、カラオケは「一度にみんなに聴いて貰ってウケが良いかどうかのチェックができる」という利点がある。

 

ユーチューヴであまり良い音のがないなあ。これが少し良いかな?

↓ YouTube どうぞ ↓ 特に後半のヴォーカル三重奏はぜひ

 

Silly Love Songs - Paul McCartney & Wings - 1976 [HQ] - YouTube

 

 

 

 

Ophelia's Portrait  Oniric

誰も知らない良曲。まさかユーチューヴにあるとは! この曲好きなんだよなあ。こちらアーティストはゴシックインダストリアルというのか?ニューウェイヴ系に含まれるのかな。とにかくマイナーなジャンルと言うかど真ん中のプログレでもない。暗い曲やオドロオドロしいような世界観を持つようなアルバムも多いジャンルの中でひときわ光り輝く光明?初めて聴いた時は宝を掘り当てた気分。アルバム中、この曲だけがバロック系の曲。メロディアス。

 

コード進行が山下達郎の「クリスマスイヴ」に似ていますね。「クリスマスイヴ」も邦楽ではかなり好きな曲。しかし、このアーティストは達郎さんからではなく、バロック音楽からの影響でしょう。元々山下達郎さんのクリスマスイヴは「パッヘルベルのカノン」から引用されていると言われていますね。同じ様にアレンジを加えてドラチックにしたような。

 

こちら曲は歌がなくインストものです。目立つメインメロディは演奏されていませんが、バックアンサンブルが巧妙できらびやか!面白い!これをバックにギターでメロディーを被せて演奏するというアイディアでございます。こういう曲調にメロディーをつけるのは得意です。この曲だけ歌ナシのインストですが時間は3分もなく短いので1曲位は「あり」かと。

 

とにかくこんな大きなロマンがマイナーなCDに入っていたりするからCD買いがやめられない。素晴らしいです。ぜひ一度はご視聴を。↓

 

↓ YouTube どうぞ ↓ こんなんも聴けるとは驚いた。2014年にアップされていながら、なんと23回しか視聴されていない! いい曲ですよー、特に後半のアンサンブルが!

 

Ophelia's Portrait - YouTube

 

 

 

では、こちらも。候補曲ではないですが。 コード進行が同じ?和の達人・職人である達郎さんのクリスマスイヴもどうぞ。比べても面白い? やはりコーラスがスゴイな。

クリスマス・イブ/山下達郎

↓ YouTube どうぞ ↓

クリスマス・イブ/山下達郎(30th Anniversary Edition) - YouTube

 

 

 

 

今日ラストで

 

Feel The Sun / Machiavel 

いい曲だなあ! こりゃあ最高! 明るくメロディアスで哀愁感もある超名曲!マリリオンの名曲陣をさらに明るくした印象。隠れた名曲を紹介する引き出しは永遠とはありませんが、予想外にまだまだありますよ。バークレイ・ジェイムス・ハーベスト も キャメル も紹介していないし。しかし、今回はマキャベルですよ!マキャベル!マキャベルって知ってます? ベルギーを代表する国民的バンド。

 

こんないい曲は滅多にないのでは?一度聴いただけでハマる人は沢山いるのでは?全日本人に聴いて欲しい。カラオケ作れ!(無茶言うな。誰も知らない)車内でよく大音量で聴いています。

 

歌の音域はちょうど良い。しかし、バック演奏がないので全部自分で作れるか?という難題が…

 

初期はプログレで今はハードポップ系でメロディアス。元々哀愁のあるメロディーや歌モノとしても魅力的なバンドだった。しかし、複雑な曲構成はやめてかなりシンプルにはなっているが、それはそれでかなり良い。

 

ベルギーのバンドなんて全く知りませんが、マキャベルだけは違った。それは、プログレバンドとしては日本でもプログレ好きには評価されていたから。20年以上前か?初めてマキャベルのCDを買って聴いた時はブートでやたら音が悪かった。その後、良音の正規版が出て今やSHMCD化されている。でも逆に今のポップになってからの日本盤は出ていないのでは?今の方が本国ではメジャーになっているのにという理不尽さ。良い音楽を配信しろ!レコード業界よ。

 

 

↓ YouTube どうぞ ↓ こんないい曲なのにこのブログ以外で紹介されているのだろうか?ハゲのおっさんがこんなに光って見える。ハゲだからじゃあない。曲がいいからだ。 うらやましいなあ!ビジュアルは関係ない。音楽をこよなく愛する文化から生まれた曲・バンドという気がする。ひたすらメロディアス、純音楽的だ。

 

Machiavel - Feel The Sun (D6Bels) - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も練習しようっと。 まだ、声は出るか。いつか出なくなるだろうな。今のうちだ。

 

 

 

 

 

また、お楽しみにー