2012/4/1 南部バス 五戸営業所

十鉄バス三本木営業所に行った後は、ご先祖様が眠る六戸町のお寺にお墓参りに行き、お昼過ぎから曇ってきたものの、まだ撮影出来そうだったので、今度は五戸へ行ってみました。
4年前に、南部バス八戸営業所に所属するいすゞCJMを撮影しましたが、その時はまだ10台近い数のCJMが活躍していました。
その後廃車が進み、情報では、五戸営業所に1台のみになってしまったことで、気にはなっていました。
五戸に着き、営業所の前に来たら、何とそこは薬局になっていました（笑）
バスの車庫内に真新しい建物が見え、行ってみたらそこが営業所で、早速撮影許可を頂き、入場許可証を首から下げ、撮影を開始しました

●五戸営業所。いすゞCJMの姿が！


●キュービックと並んでいました。10年程前はモノコックの宝庫でしたが、今ではキュービックばかりになってしまいました。










今となっては、貴重なモノコックボディのバス・・・営業所の方に伺ったら、今回のダイヤ改正で生き残ったものの、古いのであまり動く機会は減ったが、普通に運用に就いているとのことです。
機会があれば、また走行写真撮影＆乗車したいものです














●この建物が、新しい営業所です。未だに「五戸駅」と名乗っています。


●キュービックも比較的初期の車両らしく、木の床で昭和60年式でした(;^_^A




●車庫の奥は整備工場がありますが、日曜のためお休みでした。廃車体も何台か置かれていました。






●富士重ボディも・・・。




●裏手には、旧塗装車の廃車体が・・・！




そして、南部鉄道の最大の遺構ともいえる、ワム232の廃車体もまだありました

●廃止になってから、40年以上もココに置かれていると思われます。


●検査表記は3・・・とかすかに読めますが、ハッキリは分りませんでした。


撮影後、かつて南部鉄道の線路があった所を並行する、道路を走り、八戸へ向かいました。