今日は、世田谷発の人気スーパー「成城石井」が開催した「酷暑対策・新商品試食会」へ、試食&取材に行ってきました。
今回のテーマは、暑い夏の食事づくりをラクにする「コンロキャンセル調理」。
会場でいただいた資料によると、猛暑の日には「火を使った調理がつらい」「キッチンに長時間立ちたくない」と感じる人が多く、なんと約4割の人が“15分以内に調理を抑えたい”と回答しているそう。
これは家だけではなく、キャンプや車中泊、キャンピングカー旅でも同じ。
少しガスを使うだけでも車内は一気に暑くなるので、「できるだけ火を使わずに、美味しいものを楽しみたい」という感覚は、アウトドア好きとしてもすごく共感しました。
今回紹介されたのは、そんな夏の食卓を助けてくれる新商品たちでした。
撮影コーナーには、冷たいまま楽しめる惣菜や、電子レンジだけで仕上げる「RTC商品」がずらり。
「RTC」とは、Ready to Cook(レディ・トゥ・クック)の略。
一般的なお惣菜のように“できあがったものを温める”のではなく、食べる直前に電子レンジなどで最後の仕上げをすることで、出来たてのような美味しさを楽しめる商品。
特徴的なのは、容器の中に生肉や具材がそのまま入っていること。
さらに成城石井では、専用のレンジ対応容器を開発し、タレは別袋ではなく最初からジュレ状で入っている。
加熱することでジュレが溶け、具材全体に味が行き渡る仕組み。
タレ袋を開けて手が汚れることもなく、ゴミも減らせるので、キャンプやゴミを持ち帰るアウトドアシーンにも嬉しいポイントだと思った!
今回試食したのは、
・ひんやりトマトのコンポートジュレサラダ
・旨辛チュクミポックム(イイダコ炒め)
・牛挽肉の汁なしドライフォー
・冷やし鶏出汁茶漬け
・ひんやり塩レモンゼリー
・夏向け白ワイン
など。
そのなかでも特に印象に残ったものを紹介します。
ひんやりトマトのコンポートジュレサラダ(税込604円)
最初に登場した一品。
トマトだけでなく、オクラや玉ねぎなど野菜がたっぷり入っていて、冷たいのに食べ応えがある。
暑い日に欲しくなる、さっぱり感と満足感のバランスが絶妙だった。
7月3日発売予定とのことなので、店頭で見かけたらチェックしたい商品。
旨辛チュクミポックム(イイダコ炒め/税込755円)
7月4日発売。
イイダコの食感がしっかり残っていて、辛さも本格的。
これは暑い日にビールと合わせたくなる味。
レンチンだけで仕上げる、例の「RTC」ね。
牛挽肉の汁なしドライフォー(税込712円)
セントラルキッチンの料理人がベトナムで研修して開発したそうで、現地感のあるスパイスの香りが印象的だった。
自分で作るとなると調味料を何種類も用意したくなるメニューだけど、これなら手軽に楽しめるのが嬉しい。
冷やし鶏出汁茶漬け(税込604円)
個人的に一番好きだった商品。
鶏出汁の旨味がしっかり効いたごはんは、もち麦入りでもちもち食感。
冷たいごはんは少し固いイメージがあるけど、食感がとても良く、暑さで食欲が落ちている日でもさらっと食べられそう。
こんなに具だくさん。
野菜や具材がしっかり入っていて、一品でも満足感がある。
ひんやり塩レモンゼリー(税込388円)
レモン果肉とナタデココ入りで、食感も楽しいデザート。
酷暑対策として淡路島の藻塩を使用しているそうで、甘すぎず、ほどよい塩気が夏にぴったり。
新作コーナーには、塩を使ったアレコレが展示してあった。
そして最後は夏向けワイン。
イムブコ アイスシュナンブラン(税込1,639円)
氷を入れて楽しめる夏向けの白ワイン。
おすすめアレンジとして、成城石井のピンクグァバドリンクで割る飲み方も紹介されていた。
キャンプの夜、氷を入れたグラスで飲んだら絶対に気持ちいい一杯だと思う!
暑さが年々厳しくなる夏。
「料理を頑張る」だけではなく、「暑いなかでも美味しく食べる工夫」が必要になってきたいま、成城石井の“コンロキャンセル”という提案は、家での夏ごはんはもちろん、キャンピングカー旅やアウトドアでも頼れる選択肢になりそうです。


















