取材がてらお邪魔してきたよ、八芳園の「TOKYO BLUE GARDEN 2024-2025」報道関係者招会！
白金台駅からほんとスグ。八芳園といえば、江戸時代から年続く立派な日本庭園。
きれいに青くライトアップされていた。
GARDEN Light Up
・開催期間：2024年12月21日～27日、2025年1月6日～31日
・日没～21時
・場所：八芳園庭園
・入場無料
ロビーのツリーもブルー。
その脇にあるアフヌンで有名な「Thrush Cafe」で、ライトアップに合わせた特別メニューのディナーをいただいたのよ。
BLUE GARDEN DINNER コース
・開催期間：2024年12月26日～2025年1月31日まで（12/28～1/5を除く）
・場所：八芳園内レストランThrush Cafe
・時間：17:00～21:00
・料金：8,800円
食べたもの一気にご紹介。
【前菜】
宮崎県「みさき農園」の冬野菜とホタテ貝の軽い燻製
目の前でクローシュ（お皿にかかった丸いフタ）を開けると、煙とともに燻製したホタテの香りがふわっと。体験型の料理にのっけからテンション上がる笑
レンコン、里芋、上にかかっているのは菊芋のチップなど、根菜を中心とした冬野菜がゴロゴロ贅沢に入っていた。
【スープ】
色々野菜のミネストローネ 山梨県「中村農場」八ヶ岳名水赤鶏の自家製トルテリーニ
ミネストローネというと赤っぽいトマトなイメージだけど、トスカーナ地方にならって透明なスープにしたそう。たくさんの野菜、根菜の葉っぱもたっぷり入っていて、見るからにビタミン豊富な健康スープ。身体が温まる～。
自家製生地のトルテリーニ（詰め物をしたパスタ）には赤鶏が詰まっていてボリューム感アリ。
ほかほかのパンと一緒にいただいたよ。
で、この青いカクテルは……、
イベント限定オリジナルカクテル
青孔雀
ブルーキュラソーで孔雀のような美しい青を表現したカクテル。トニックウォーターの軽やかさ。ほんのり甘いけど、食事の邪魔をしないと思った。薄切りのフルーツが3枚入っていて、お口直しにちょこちょこいただいた。一杯1,200円。
【魚料理】
寒平目のパン粉焼き アルベールソース
胡椒がぴりっと効いた、ハーブ入りの香り豊かなパン粉をまぶして焼き上げられた寒平目。濃厚なアルベールソースで。付け合わせのポテサラは最初サツマイモかと思ったほど甘くて濃くて、じつは「インカのめざめ」だったという。さわやかなフレッシュハーブといただくとうまいー。
【肉料理】
京都七谷鴨の炉ティ 実山椒のソース
これはこれはこれは、堪能しました笑
京都産の七谷鴨に合わせた京ニンジンの甘みのあるソース（オレンジ色）。ぴりっと辛味が効いた濃厚なソース。味変できておいしい～。パンのおかわりプリーズｗ
【デザート】
柚子のクレームダンジュ
このクリーミーなふわふわ食感めっちゃ好きー。柚子の味がサッパリと。
と、お一人様フルコース、心の底から堪能してしまったのでした。
こんなに満足して8,800円とはお値打ち！
人気なので事前の予約が推奨とのことですー。
いやー、満足だ。
コートを着込んでマフラー巻いて、防寒対策ばっちりにして腹ごなしの散歩へ。
重宝しております。
のれんをくぐると、BLUE GARDEN。
そしてライトアップを楽しみながら、「GARDEN BAR」が楽しめる。
昨日は招待会ということで特別にオープンしていたけど、開催期間は以下。
GARDEN BAR
・開催期間：2025年1月15日～31日
・時間：17時～21時(L.O.20時半)
・場所八芳園庭園(滝前)
・料金：無料(ドリンクは別途1,000円～）
カクテルをはじめ、ホットワイン、ソフトドリンクがあるそうですー。
こちらノンアルの「モクテル」。きれいだー。
イルミネーションが映える寒い季節。
こんな東京の冬もすてきだなーと思ったのでした。
リールも作ったよ！ 食べて飲んでばかりで失礼～笑
おっと今日は！
仕事道具ばかり買ってしまった本日。
とうとう買ってしまったわ、新しいラップトップ。
27インチのモニターも。
やっぱりこのキーボードとマウスが1番使いやすい。古くなったので再購入。
