ハロー、毎日たくさんのモノを捨てまくっている私です。
こんなに捨ててもまだモノがあるって、いったいどんな暮らしをしていたのだろう
・趣味が多い
→道具類
・撮影仕事がたくさん入っていた
→「また同じ服着てる!」と思われないよう服飾類
・家族がいる
→サイズアウトする子ども服、状況も刻々と変わる。
先日夫に片付けを促していたら、私がもっとも捨てられないモノが出てきた。
今年の6月にお星様になった豊の服
ステップとかケージとかの場所を取る大物、トイレシートとかの消耗品はあげまくったよ。誰か使いたい人の役に立てればと思い。
でも服は、臭いものに蓋をした(言い方よw)
つまり、直接豊が着用したモノだし、思い出が深すぎて手を付けたくない。しかもまだ使えるものだし、とってもかわいいから捨てたくない。
右から左へスルーしたよね。場所を移動させただけ。
ちょちょちょ、ちょっと待った!
私は一応、整理収納アドバイザー1級保持者。
これは一番やってはいけない。
豊の思い出がゴミ化しているだけ
どうしたか。
ハイ、SNSの力をお借りして、「いる人~」と募った。
スグに手を挙げてくださった方が4人!
なかにはボステリを飼われていて、以前プロデュースしていたイヌ服を買ってくださった方も。
クンクンしたらまだ豊の匂いがした。
一生忘れないよ

それでも取れないユタ毛があった。服にもたくさんついている。
「洗濯してコロコロもしたのですが、毛が取りきれず そこだけごめんなさい
」と、差し上げる予定の皆さんに連絡した。
「豊ちゃんの毛と一緒に大切にさせていただきます!」という、うれしい返信もいただいた。
数日後、写真を送ってきてくださった方もいた。
額から鼻に掛けての絶壁具合(言い方よ)。
「似てるね」と。
サイズもぴったりで、 よい方にお譲りできて良かったです。
これを制作してくれた大野麻紀さんも、この写真を見せたら喜んでくれた。

100点満点!(ジブンで言うよ笑)
すがすがしさが残った出来事でした。
皆さま、もらってくださってありがとうございました。