一ヶ月くらい前か、豊のほっぺたにポツッとできものが。




この写真が一番わかるかな?

それよりもトイレから出てきたアホアホ次男と出会いがしらにぶつかって、足を痛めた方が深刻だった。階段とか痛がるので動物病院に連れて行った。

 

次男にはめちゃくちゃ怒ったよ。

 

だから急に走るなといつも言ってるームキー

外でお年寄りにぶつかって、大けがさせたらどうするんだームキー

よく回り見ろームキー

 

 

幸いなことに豊の足はあっという間によくなったけど、ほっぺたのできものはちょっとずつ大きくなってふたたび動物病院へ。

 

私が心配しているのは「肥満細胞腫」。ボストンテリアに多いって聞くんで。それとは犬の皮膚や皮下に多くみられる悪性の腫瘍ね。

そう言うと、「よく知ってるね!」とお医者さま。
私のSNS、ボステリさんばかりフォローしているんですよ。うちの子もかわいいけど、よその子もめっちゃかわいくてー。

で、そこでよく聞くのが「肥満細胞腫」というわけ。


 

「たしかにこの間より大きくなっている。手術して取っちゃおう」とお医者さま。

 

ただ、顔のおできなので「全身麻酔」になると。

 

その言葉に痺れたよね驚き

 

大丈夫だと思うけど、心配ネガティブ

 

夫も、単に塗り薬もらうだけかと思ったら、「全身麻酔」!?

 

どうか、手術の日までにおできが治りますように。


豊を溺愛しているアニもめちゃくちゃ心配してこんなLINEよこしてきたニヤニヤ



 

 

毎日毎日祈って。様子見て。

 

そうしたらね、だんだん小さくなった。

赤みが引いて枯れてきた。

 

手術前日の昨日、先生にその旨を電話で伝えて、夕方動物病院に見せに行った。

 

うちにいる子どものなかで一番、豊にはフットワークが軽くなる私w

 

 
「本当だね、小さくなっている!」と、先生。
 
というわけで「様子見」に変更して急きょ手術は取りやめ。
 
「ただ、また少しでも大きくなったら取るよ! 注意深く見てね」とお医者さま。
 
 
ハイ。
 
本当に元気だし、食欲旺盛、見た目は若々しいけど、もう11歳。おできのひとつやふたつ、身体にたまにできる。今回は顔だったからちょっと目立ったし心配した。
 
前飼っていた先代犬もそうだったなぁ。
おでことかにポツッとできて、気づいたらぽろっと取れていた。
先代犬は大型犬というのもあり、豊よりずっと老けていた。9歳には全身真っ白で、歩くのもよれよれしていた。親父とは育て方で散々ぶつかったよね。だってふつうに人間のモノ食べさせるんだもの。私よりいいもん食べていたぞw しかも散々グルメにさせておいて親父の方が早く逝くというw 
で、母はイヌの言いなりになって召使のように動き回っていた。
そんなふうにワガママいっぱいに育った先代犬は要求吠えも激しかったし、問題はたくさんある子だったけどかわいかった。
その子は13歳まで生きたかな。最後は老衰。

 
要求吠えなどは一切しない代わりに、相変わらず散歩は全力で拒否w

 

 
でも、イヤイヤ歩き出して5分もしたらものすごく早足。サッサと着いて布団のなかでぬくぬくしたいのだね。
私は小走りで豊に着いていくのよ。真冬なのに汗ばみながら。背負ってる弁当が「寄り弁」になるわw
 
いつまでも元気な豊がそばに居る幸せが続きますように。

食事はこれ一択。早い段階で血液検査してアレルゲンとなるもののないフードを選んだ。おやつはとくにあげてない。親父みたいに米沢牛あげるだなんて絶対しない😂

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