はじめに。今日編集長からうれしいニュース
先日公開された私の連載エッセイがランキング1位獲得したと。
ほぼ同じタイミングで、BE-PALの担当編集から「先日Upした“バイク弁当”エッセイ、かなりたくさんのアクセスがあったようです!」と。
そうか、月曜日だから皆さんそういう報告してくれるのか。いい1週間のスタート。その後、声を出して「やっべー!」と叫んでしまったエライコッチャな出来事があったけどw いいこと悪いこといろいろありますね
で。
最近おもしろいなと思ったのは豊。ボストンテリア、♀のくせに豊、先日11歳になったかわいこちゃんね。
彼女と毎朝仕事部屋(実家の1部屋をお借りしています)に出勤すると、その部屋のドアはいままで締め切っていた。
なんでかというと、ばあさん(実母)の食べこぼしをルンバしにダイニングとかキッチンとかウロウロするから。なかにはネギとかばあさんのクスリ(降圧剤)とかイヌにはよろしくない危険なモノも落ちていることがある。
という習慣があり、ばあさんが死んだ後も、仕事部屋のドアを閉める、というのを当たり前にやっていた。ちょっとでも隙間が開いていようものなら、豊は無い鼻でちょいちょいとドアを器用に開け、ダッシュで部屋の外に飛び出していった。
つい最近のこと。
ん? と思った。別にもう、ばあさんの食べこぼしやクスリ、危ないモノ落ちていないじゃない。誰も使っていないこの部屋だけど、月に数回は掃除機もかけている。このドアを閉めるメリットってあるかな。
それに気づいてからドアは開けっ放しにするように。
解禁した日、私がお湯を沸かしにキッチンでゴソゴソしていたら、ちょうど仕事部屋から出てくる豊と目が合った。後ろめたい表情。いつもは仕事部屋から一歩外に出ようものなら、「捕まるものか!」とものすごいスピードで逃げまくった豊。一瞬そんな体勢になったけど(身体を低くした)、私が無視して彼女の横を通り過ぎると、あきらかに拍子抜けした表情になったのだった。
「おかーさん、なんで?」
方針が変わったの。
今日からアナタの自由。
それから、豊はたまーに仕事部屋の外にパトロールしに行くけど、結局は戻ってきて定位置でゴロゴロするように。意味のないルールが無くなって、お互いちょっとラクになったね。
今日、その様子を見たアニが驚いていた。
先ほども書いたけど、以前はちょっとでもドアが開いていようなら脱兎の如く豊が飛び出していって、「ほらー、そこ開けっ放しにしないでって言ったじゃない!」とアニは私に怒られたからw
「校則が無くなった瞬間、張り合いが無くなって急にいい子になった不良みたいだな」と、アニが言った。
ははは。
わかるような、わからないようなw
30年以上前のこと。
私が通っていた中高一貫の女子校が、生徒の強い希望により、多数決で校則を「パーマOK」にした(そのときの生徒会長のMちゃんはいまでも仲良し。彼女は私のなかでジャンヌダルク的存在よw)。しばらくはカールを楽しんだ生徒たちが大勢いたけど、しばらくすると黒髪のサラサラストレートの子が増えた。
おにーさん、そういうことよね?
アナタの周りで、このルールって要らなくね? ってものある?
けっこう身近にあるかもよ~。
今回のリアル楽天マラソン購入品
先日風呂掃除を業者に頼んでぴかぴかリセット。こういう小物も浮かした方が清潔と思い購入。 色は風呂場を圧迫しないホワイトで。
豊の💩ピック用に購入。このサイズ初めて見た。小さい方が場所取らなくて良いよね。中身が透けて見えないよう黒にした。
こういう重たいものは通販に限る。
いつものデイリーワイン。
アレルギーがたくさんある豊のフードはこれ一択。