突然送られてきた一通の手紙。
 
 
 
チーンチーンチーンチーンチーンチーン
 
マジか……。
 
ハイ、毎年めちゃくちゃ楽しみにしている、外房基地の階下のプール、今年はコロナでやらないんだってよー滝汗
 
なんだか納得いかなくて、管理事務所に電話してしまった。プールってコロナ関係ある? そもそも外房基地から夏のプールを取ったら利用価値が急落するんじゃないの? ほかの利用者たちはなんて言っているの?
 
そうしたら、外房のその町でクラスターがあったり、感染者が急増しているとか。なので、プールがある施設すべて足並みそろえて今年は中止する、と。
 
いやー、その返答をいただいてもなお納得のいかない私なんだけど、くそーコロナめムキー
 
いままでいろいろあったよね。小学校一年生に上がる年の長男が、6月まで学校に行けなかったりとか、保育園も学童も預かりを停止したりとか。けどわれわれ大人は仕事もしなくちゃいけない、生活を回さなきゃいけないから、文句を言いながらも、そう、いまだけ。これを乗り越えたら楽しい世界が戻ってくる。みんな死にも狂いで、その日々を過ごしたよ。
 
我慢とか中止とか自粛とか、もう限界だよね(あえてここではオリンピックや、ワクチンや、もたもたしている政治のことには触れないけど)。ちょっとね、今回のプールで、ブチーンと私のなかで大きな音が鳴りました。
 
チーンチーンチーンチーンチーン
 
でも、「ピンチはチャンス」って考え方もある。
 
これまで海との遊び方がへたくそだったわが家。
プールは大好きだけど、海はしょっぱいから嫌いと言う長男。
次男は、ちょっとよくわからないw 根が超ビビリだから、たぶん海みたいに動くモノが苦手だと思う。
 
私はと言えば、サーフィンするのはいいけれど身体に砂が付くのが極度にダメ。海からあがったら即座に真水でサッと身体を清めます。砂浜に座って海を眺めるとかありえない。もしやるなら、アスファルトの上に(←コレ、重要)、椅子出して海を眺めますw
子どもが砂まみれになっている姿とか、ぎゃーってなるゲッソリ
 
こんなヘタレなアウトドア一家(一応ねw)が、もしかしたら海とお近づきになれるチャンスなんじゃないかって。さぁね、誰もわからない。
 
水夜から外房トリップ行く予定だけど、階下プールのないわが家の夏。さぁどうでしょう~。
 
 
近々触れようと思うけど、昨日ベランダプール、ハジメマシタ。

 

 

海の家とか苦手すぎる私はw 砂もなく、もちろんトイレもきれいだ(だって家だもんww)。電源使えるから扇風機も回せて、スピーカーからはレゲエがガンガン。快適だぜニヒヒ



 
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