お仕事の仲間で、カメラマンのせっちゃん(西川節子さん)が、先日本を出されました。カメラマンの彼女らしく、カメラについての本ですウインク


 
 
ひとことで言うと「トリセツ」。
 
最近電化製品を買っても、トリセツはネットを見てね、というのが主流だけど、そんななかまるっと一冊、せっちゃんが書いた一眼レフのトリセツ本。紙の良さ、手にとって読むトリセツの良さをしみじみ感じた。新鮮だった!

なによりトリセツって難しく書いてあることが多いけど、せっちゃん本は、漫画という言葉数少ない説明で、簡潔に、わかりやすかった。

たしかにこの本があれば、一日で基本的なカメラのこと、わかるね!

 
20~30代なかごろまで、デカい一眼レフぶら下げて、夢中になって旅していたことを思い出したなぁ。
いまはSONYのコンデジ(RX100VI)とiPhone12Proだけで、けっこうテキトウに撮っているけどね。
 
本に書いてあった写真を撮るコツで、「一歩前に出て撮ること!」とか、構図の一覧とか、マジマジと読んでしまった。


 付箋貼ってw

自前のコンデジを持ち出して、本を読みながら設定を変えてみたり。スマホでも構図のバリエーションは参考になると思う。


きっと先週くらいから、せっちゃん本の影響で、私の写真、少し何かが変わったと思うよww

 

 
仕事が一気に片付いた先週の昼下がり、せっちゃん本一気読みした。iPhoneのタイマーで撮った写真が残念で、すみませんw
 
いろいろ彼女に本のこと聞きたくなってしまい、取材させてもらう。
 


いい時代だねニヤニヤ
 
せっちゃんいわく、今回の本は、いまからカメラを始める人に読んでもらいたいのはもちろん、昔カメラを買ったはいいけどクローゼットの奥で眠っている人に、もう一度カメラを手に取ってもらいたいなー」だそうです。
 
それから、ジブンはカメラのことをすでに知っているけど、たとえば奥さんや友だちや、カメラを知らない人に教えるのって専門用語が出てきたり難しいモノ。そんなときに、この本を役立ててほしい……だそうです!

 

本のなかに出てくる写真を見て、ねぇ、これって沖縄のどこで撮ったの?
うわー、西表かー。

ていうか旅行きたいね。
ワクチンってどーなってるの? 世田谷って遅い?

(彼女も世田谷区民)

早く打ちたいよねー。海外行きたすぎる!


楽しいおしゃべりはいつまでも続き、そういやせっちゃんと言えば、いきなり保育士の資格を取ったり、いつもおもしろいこと企んでいる人w 

次は何をするのかなー。同い年として、同じフリーランスとして、彼女の活躍を応援しつつ、刺激をもらおうと思っています。






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