タイトルの意味は、子どもの習い事です。

どうしても、あーせいこーせい言いたくなってしまう。

私には教えるセンスがない。

 

そういう親御さん、たぶん多いと思うんです。

最後は喧嘩になっちゃうとか。

つまらないよね。

 

そんな時間は極力回避したいので、私はすべて習い事系はプロに任せています。

しかも、本人がやりたくないことを、親の理想で無理強いはしたくないので(カネの無駄になるw)、どうしても彼がやりたいことだけやらせる。さらには、約半年から一年は様子を見て、満を持してスタートさせる。

 

公文なんてひどいもので、年長の秋くらいから「オレは公文に行きたいんだ」と長男に言われ続けてきた。仲のいい園の子たちが通っているから。彼ら彼女らが持っている公文バッグがほしいから。ええ、子どもの動機なんて不純でしかないw

 
でもね公文に通うにはちゃんと毎日宿題をするんだよ? できる?(だいたい7歳なんてひとりで勉強できやしないし=結局は私の負担になるし)
しかもタダじゃないんだよ。私はちゃんとがんばれる子にしかオカネは出したくないな。 
 
私も負けじと1年間そう言い続けた。あまりに長男からの公文コールが鳴り止まないのでw じゃぁ1ヶ月あなたが公文に通えそうか様子を見る、と伝えたところ、ものすごくいい子な日々を過ごした長男でした。現在、晴れて公文に通っております……。そして今日も朝メシ前に宿題をひとりで終わらせて、学校の土曜授業に出かけました……。
 
なんて話は置いといて。もともと絵が好きな長男。今年のはじめに急逝したばあさん(実母82歳なってスグ没)が、彼の絵を担当していた。彼女はかなり本格的な書家。絵も描いた。
 
ばあさんは私と違ってたっぷり時間がある。本当にじっくり長男のことを見てくれて、しかも2人でめちゃくちゃ楽しんでいて、私は心の底から感謝していた。
 
2人で賞を取ったブログ↓

賞が取れるまで、ふたりでみっちり取り組んだブログ↓

 

 

ばあさんが死んだことにより、長男の絵の上達もぴたりと止まったかのように思えた。が、そうでもなくて、最近は意外とまとまった絵を描くようになっていた。うん、進化している。

 

本当は「空手が習いたい」と言われて3ヶ月ほど様子を見ていたのだけど(いつもの通りw)、もともと運動神経の明るくない彼。運動というより絵を習わせる方が先でしょ!!!

苦手なことを克服するより、私は得意なことを伸ばしたい派。

 

ということで近所の絵画教室を調べまくって、私の仕事部屋から近い場所に発見。さっそく体験レッスンを受けさせる。

 

 

そのときのストーリーズ。

 

率直に、いい先生だなぁと思った。

私のような「ああせい、こうせい」が皆無で、彼のやり方を尊重。じっと見守ってくれる。

 

死んだばあさんのことを伝えたら、「私が○○くんの、第2のおばあちゃんになれるようがんばります」と言ってくださった。

 

即決。翌週から通っています。

 

水泳の月2回マンツーマンレッスン(現在レッスン時間内に25メートルを7本くらい自力で泳げるようになったらしい→コロナで見学できないので先生の報告による)

それから週2回の公文。

新たに加わった絵画教室。

 

子どもって忙しいなw

でも全部好きなことだから無理なく続けられてます。

 

 

絵画教室で描ききれなかった絵を持ち帰って、続きに励む。

 

 

片付けを手伝ったら、さっそく手に絵の具が着く。

こういうの、本当にムリムリ滝汗

手や服が汚れること、ビーチの砂が足に着くこと、ありえないくらい苦手で……。

 

朝もハヨから……。本当に好きなんだなぁ。

 

 

 
んー、もうちょっと立体的に描いてほしいんだけど……。
あ、ダメダメ。黙ってよw

 

 
子ども部屋の一角は、自由に制作物を飾っていいスペース。今後、どんな作品が貼られるか、楽しみです。
 
で、来週3歳になる次男の習い事……。
いま彼の得意分野をじっと眺めている最中。
なんとなくだけど、音楽な気がするなぁ。

 

 

 

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