なんだろう。
昨日はなんかイヤな感じがしたんです。
おーい、誰かいる?
2回呼び掛けました。
落ち着かない私の様子に、息子たちも変な顔をしていました。
霊感ある人って、こういう感じなのかな……。
違和感を覚えながら子どもたちとシャワー、次男に夕飯を出して(長男はばあさんちで食べてきた)、さて洗濯機を回してと。リビングに戻ってきたとき、茶色い蛾がぶーんと飛んだような、いや違う。
え、うそ! アイツか!!!!!!!!!







声にならない声をあげたとき、敏感な長男は、「お母ちゃん大丈夫?」とすぐにアイツがいることを察知。長男はこれまで一緒にアイツと闘ってきた、私の戦友でもある。そのときのブログはこちら。
私は静かにうなずき、いい? あなたはアイツの同行をずっと見てなさい。絶対に目を離しちゃダメだからね。
で、スグにわが家の殺し屋(夫)に連絡。応戦はしてみるけれど、ダメだったときは悪いけどスグに帰ってきてと。
茶色いアイツは、今年の冬が暖冬だったからか6月頭だというのに早くもフルサイズで、食器棚の扉をうろうろ。うっそ、棚のなか入って行った

こりゃ、私たちじゃ太刀打ちできない。
ねぇ、お願い! タクシー飛ばして早く帰って来て!
タクシーじゃなくて電車飛ばして帰って来た夫はw(でも出現から20 分くらいで)
スグに仕事に取り掛かる!
以下、リアルタイムで撮ったストーリーをどうぞ。
かっこいいでしょー!
うちの夫!
スプレーなんか使わず、ティッシュで、冷静に、サッと捕まえ、握りつぶす。どこも汚さず美しく完結。
こんなことふつうできないよ

1万人に1人の逸材だと思いますw
しかしアイツ、どうやって入って来たんだろう

ひとつ思い当たるのは、昨日兄弟を連れて駅前の歯医者に行った(検診、クリーニング、フッ素コート)。彼らの荷物は自転車に置いていった。そこに忍び込んだかなぁ………。
いずれにせよ、いやな感じです。
ジブンよりずっと小さい虫に目をひんむき、恐れおののいている私が。暖かいところを旅するのは大好きだけど、いつもアイツの存在がついて回る……。
だれか催眠術かけてくれないかな。
あなたはアイツにビビらなくなーる。
ビビらなくなーるwwww