おとといの夜のこと。
逗留先のマンションを引き払い、目の前のいつもの居酒屋で夕飯を食べた。


すごい荷物!
私たちだけでスーツケース×3、それに入りきらなくて(おかしいなオムツとか消費したはずなのに!)、急きょ登場した手提げ×2、ベビーカー。


女主人のトゥさんには本当にお世話になりました。いつも子どもがいっぱいいて、若いエネルギーにあふれたカンボジアらしい店内。誰かしらが子どもを見てくれるので、ゆっくり呑める。本当にありがとうございましたお願い

で、ものすごい大荷物。タクシーを2台呼び、番長(実兄です)と分かれて空港を目指すことに。
……あ、私のWi-Fi、番長タクシーに乗せてしまったびっくり

でもたまにはネットから離れ、ヒザに乗せた次男とプノンペンの夜景を眺める時間もありかな。
……と思っていたら瞬く間に番長号と離れ、ていうか私のタクシー遅っ!飛行機間に合うか!?ってくらいのんびりなんですけどガーン

空港でタクシーから降りると案の定、番長たちの姿はなく、きっといまごろ連絡つかない私たちのこと、心配しているだろうなー。それよりこの大荷物と次男抱えてチェックインカウンターに行くなんて不可能だぞ!

困り果てたところに空港関係者が通りかかる。かくかくしかじか、兄を見失ってしまったの。ANAのチェックインカウンターまで荷物運ぶの手伝って! 
彼は私の顔を見るやすぐマスクをつけたのは日本人だからかな(新型コロナ)。それでも親切にカートに大荷物を乗せて運んでくれたのだった。

ありがとう! と、無意識に彼の手を握ってしまったけどイヤだったかな(新型コロナ)ショボーン


なんちゅう顔!


無事逢えました。
番長なんて私たちがひと気のない場所に連れて行かれ殺されたんじゃないかと、パニックになったそうだww


なにはともあれ、ラウンジで乾杯。

新型コロナの影響か飛行機はガラガラで。


離陸前から着陸寸前までよく寝る旅慣れた坊やたち(長男6歳と甥っ子5歳)。


ほとんど寝なかった抱っこ抱っこな甘えん坊や(次男1歳)。


彼には「ひとりでちゃんと寝る」という力を身につけさせないと、私、死んじゃうからガーン
プノンペンでも、しっかり朝まで寝てくれたのは2回くらいしかなくて、抱っこやら水飲みたいやら、夜中に何度も起こされて、次男は散々騒いだ挙句7時まで寝るのだけど、私は4時くらいには目が覚めてしまい、ということは睡眠時間は毎日3時間も取れなかった。頻繁なエステ(至福昼寝タイム)はそのためだったのです。しかし日本じゃもうそんな贅沢してられないしショボーン


というわけで寒々しい日本に着きました。


うわさどおり成田空港は静まり返っており、


こんな空港なかなかお目にかかれないぞw


おい、そこの5歳児!

さっきまでいた場所とのあまりのギャップ




逢いたかったよ、girl❤️