結局22時ごろになってしまった……。
ところで目白通りから関越道練馬ICに乗る際、スタンドが皆無なのね。逆にはたくさんあるのに。どう考えてもICの手前に作るべきでしょう〜。でももうこの先スタンドは減ることはあっても増えはしないんだろうなー(電気自動車化が進んで)。仕方なく、割高な高速道路上で給油しましたとさ……。
スキー場からほど近い関越道の赤城高原SAでビバーク。夕方ばあさんち(実母です)で子どもたちの残り物をつまんだだけ。ハラヘッタと零時越えてますが、こんな時間から食べております。ビアみたいなの、白ワイン、白霧島、各種取り揃えておりますw
「履いたらカカトが出るねんけど」と、夫。
先日、足下が寒いからと旅先の
でも、このスリッパ履くだけで、足下の寒さ、ものすごく改善。
もうひとつ今回の旅に向けて買ったモノといえば、
ちょっとわかりづらいけど、ドアに引っかけるタイプのタオル掛け。流しで手を洗ったあと、いつも困っていたんです。
タオルを差し込むだけで簡単に使えるコレは、パルシステムのカタログで発見。けっこうあのカタログ、痒いところに手が届くモノが多いんですよね。
エアコンに加湿器にガンガン使って(旅行前、数日かけて自宅コンセントから外部充電しています。バッテリーのもちが全然違う!)、快適な睡眠を確保し、目が覚めたのが7時前。やべ、寝坊!
外は零下だというのに、野郎どもが裸になるくらい本当に快適で……。ねぇ、お願い。服着てよ……
SAで朝ごはんを食べたりしていたら時間がないので、空腹のまま雪山へ移動! たんばらスキーパークに30分ほどで到着。
どーでもいい話ですが、このスキー場、すんごい昔、雑誌のモデル(CamCanだったかな)として来たことあります。ゲレンデにJ-WAVEがかかっていたのが当時だと非常に斬新だったwww
前夜にスーパーで買った総菜で(見切り品ばかりw)スピーディーな朝ごはん。
小さいのたちがいると、時間がいくらあっても足りない。このくらい手抜きじゃないと朝食取るだけで午前中が終わってしまう(マジで)。
バタバタと食べ終え、夫と次男をクルマに残して、長男と私はスキー教室で受付(事前予約していました)。流れで板とブーツを借りて(レッスンとレンタル付いて5000円! この間の妙高よりお得だった)、リフト券買って、
10時からのレッスン、10分前集合に何とか間に合った。
一生懸命頑張ってくるのよ!
上手にスキーできるようになったら一緒にゴンドラでてっぺんまで行こうね!
(乗り物好き男、すごく行きたがっているから、この励ましは非常に有効w)
両親ともにスノーボードなのになぜ長男はスキーか。
雪に詳しいヒトに相談したところ、横乗りよりも自転車などで慣れている縦乗り?の方が、スッと入れるらしいです。少しわかる気がするな(スキー、ほとんどやったことないけど)。
ただ、彼は本当に運動が苦手で。前回の妙高では何の収穫もないまま終わったみたいだし。諭吉が無情に飛んでいったし……。いやー、不安しかない。
かといってわれわれが教えたら絶対けんかになるし。トラウマ植え付けて雪山なんか二度と行かない! ってなったら、私のなかの「キャンパーで雪山に行く! 子どもと一緒に互角に遊ぶ!」という願望が無惨にも砕け散るし……。それだけは避けたい!
張り切って、最前列で先生にくっついて行った長男を(新しい人好き)、ドキドキしながら見送ったのでした。
つづく