私の趣味のひとつに「収納」がある。
このブログを読んでくださっている方なら、頻繁に出てくるキーワードかも知れません。しょっちゅうヒャッキンに行って、いろいろグッズを買っております。

収納は好きだけど、けっこう大ざっぱな性格の私でもありますチュー ハッと気づくとリバウンドしていることも……。おもに家族がリバウンドさせてくれます。しかし原因は私の「ツメの甘さ」……。

 

たとえば小猿(長男6歳)のコーナー。

制作物や文房具が毎月のように増え、彼のスペースが気づくとゴチャゴチャに。かといって「片付けなさい!」とキィキィ言うより、彼が簡単にスッキリさせられる環境づくりを。お互いのためにね照れ

 

 

先日、打合せからの帰り道、ヒャッキンに寄っていろいろ購入。こんなに買っても2000円以下! いつも思う。安いのはありがたいが、ここまで安すぎて大丈夫か日本ガーン

 

という話はココでは置いといて……。

 

 

久しぶりにテプラを引っ張り出します。

久しぶりすぎて使い方を忘れ、トリセツ読み読み作業スタート!

 

 

Before
※小猿の制作スペースは彼の席のスグ後ろに設置→導線重視
 

After

 

ボックスを2つ導入。置いてあるモノ・量はほとんど変わらず。スッキリしましたね~ウインク

 

左から、

・ボックスに入らない大判の画用紙や塗り絵

・ボックスに入るノートやぬりえ

・文房具、カメラ(私が以前あげたおフルの)、最近彼がはまっている「はさみ」で切ったものたちを入れる小分けボックスetc

 

 

小猿にもわかるよう、絵とひらがなでラベリング。

 

 

ハサミで切ったものたち。この小分けボックスに入らない大きな制作物は、クリアファイルに入れ、真ん中のボックスにしまうこと。

 

↑これね。

 

また、カットしたものが小分けボックスに入らないほど増えてしまったら、要らないモノを精査して捨てる……。というふうな約束をしました。絶対あふれさせないこと!

 

このシステムを導入して1週間以上経ちますが、いまのところリバウンドはしていませんウインク

 

 

せっかくテプラを引っ張り出したので、ついでにいろいろラベリング。そう、私自身は何をどこにしまうかわかっていても家族(とくに夫ですね)は「???」で、けっこうテキトウにモノを突っこんでくれますびっくり 

 

そんなことまで言わなくてもわかってくれるでしょ、ではダメだったのです(いまさら)。相手のために、ていうかみんなのために、最終的にはジブンのために!? とことん細かくラベリングしましょう!

 

 

 

Before

(キッチン台の下、リビング側の収納です)

 

かなりモノであふれている印象……。

 

 

とくに工具類のコーナーがグチャグチャで、電池を探すのも大変でした……。

 

After


気持ちいい~♪
こちらもいま現在リバウンドしてません。

 

 

まだまだ収納タイムは続きますw こういうのは一気にやってしまった方がいい。洗濯機の上もラベリング&テコ入れ!

 

 

 

Before

 

After

 

ここまでで、いったん作業は終了!

 

 

家を見渡すとけっこう気になる箇所がいろいろあり……。

 

●私の書斎コーナー

→物置状態、ちゃんと使い切れていないのがもったいない

 

●玄関回り

→現在床にじか置きしている子どもたちのヘルメット

→たとえばシュークロークのドアにフックを取り付けて掛ける収納に?

 

●子どもたちの通園バッグ

→私の書斎にとりあえず突っこみ床じか置き→壁掛けor折り畳めるボックスに入れる?→早いところ子ども部屋を作ってそこに各自で収納!?

 

 

子どもの成長に合わせて部屋のレイアウトはどんどん変わります。趣味収納(だけどかなり大ざっぱ)なオバサン、置いていかれないようにしないとね~。