昨日いつもの食卓(基地の目の前の居酒屋)で日本酒を呑んでいたら、やはり毎日その店を食卓代わりにしているKくん(番長の中高男子校時代の後輩、現在はカンボジアで事業を手広く展開)に、「明日結納式あるけど、取材しにくればー?」。
 
なんという軽い。いやいや、いつもネタを提供してくれて感謝です照れ
 
 
その会場は、プノンペンの都市計画道路エリアのちょっと外側にあり、数十年前まで田んぼしかなかった場所だそう。東京でいうと世田谷みたいな狭い路地、グニャンと曲がった道路、なんか勝手に親近感を覚えた世田谷区民ですチュー
 
 
結婚式じゃないの。結納式なの(今度書籍などで詳しく書きます)。
 
 
お香が充満している会場。お嫁さんのご実家だそう。
 
 
なぜか私も参加させていただき(笑)。
 
 
途中まさかの停電などもありびっくり
ふつうの観光では見られない、味わえない、貴重な光景でした。結婚というのは改めて家と家との、大切なつながり。お幸せに❤︎ ありがとうございました。
 
 
基地に帰宅後、ランチはどこへ!? と思いましたが、昨日から胃袋がホームシックにかかりつつある私は、
 
 
食料庫のツナ缶など使ってパスタ。
ソースは必ずジブンで作る派です。
ん、コンソメがない! 白ワインも(料理酒の方ですよ 笑)。
 
パスタの茹で塩を少し心配になるくらい多めに入れて、ソースには鷹の爪を3本。はじめからニンニクと一緒に入れて(辛みではなく甘みのコクが出ますよね)。なんとかなりました。昨日のサッポロ一番塩ラーメンに引き続き、私って天才(笑)。うん、自画自賛。きっとこの料理、日本でエグさん(3つ下の口うるさい夫)に出したら、「何かが足りない」なんてチクリと言われるんでしょうね。
 
その後、余った野菜類を茹でたり、ゆで卵を作ったり。ガッツ(次男・明日から生後10ヶ月)の分も確保。明朝はこれでじゅうぶん。たまの自炊も楽しいものだ。
 
15時半から小猿の幼稚園でトランポリンの授業があるというので、そろそろお迎えがてら見学しに行ってこよう。