脳と胃がちぐはぐで後悔すること

昨日のこと。
 
幕張まで生まれて初めて電車で行く。
なんて遠い！ と、驚いた。
乗り換えするのにひと駅分くらい何度も歩いた。
駅からメッセも遠い～。寒風にさらされながら一生懸命歩を進めた。
さらにはキャンピングカーショーの会場内でもたっぷり歩く。
こうなったら夜、歩数計見るのが楽しみだ照れ
 
 
キターーーーー！ １６０００歩越え！
 
でもね、たくさん歩いてもあまりダイエットに意味がないことは知っている。痩せたいなら筋トレで大きな筋肉をちょいちょい刺激してやるのと、運動後に良質なタンパク質をたっぷり摂らないと……。
 
しかもたくさん歩くと、
 

 

ほらほらほら、妙に甘いモノ欲しちゃうのよガーンガーンガーンガーンガーン

 

仕事部屋の最寄り駅でついケーキなど購入。

とってもおいしいお店なんですよ。妊娠中は毎日のように入り浸って焼き菓子買いまくっていた。いろんな店の甘味をいただいたけど、やっぱりこの店にはかなわんなと、期間限定超甘党な私は確信したのだった。以来、誰かにプレゼントするとき胸を張ってこの店のスイーツを選んでいる。

 

しかしガッツ(次男８ヶ月)を生み落とし、すっかり酒飲みの身体に戻っている私は３口食べて後悔。んもう、脳と胃がちぐはぐえーん

アレもそう。

若いときは呑みの〆に食べていた天下一品のぎとぎとざらざらラーメン。

週２～３回入店していたマックとかモスとか、ハンバーガーも。

けれどたまに狂ったように欲するんです。しかしスグ、なんでこんなもん食べたいと思ったんだろうとがっくり肩を落とす。

 

トシなのか。

いや、若いころより食生活や暮らしがずっと改善され、身体が敏感になったのか。

いや、やっぱりトシなのかショボーンショボーンショボーン

 

そーゆーの、ないですか？

 

 

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あ、ハンバーガーに関しては、世界一周のときに一生分食べたってのもあるかな。北米大陸やオーストラリア大陸やイギリスの内陸で、ハンバーガーしか食べるものなくて。いやー、イギリスの息の掛かっている国での食生活、ほんとキツかったなー。一方でヨーロッパ(おもにフランス、スペイン、イタリア)と南米はおいしかったなー。

なんて世界一周の旅についても綴っている拙書、「進化する私の旅スタイル」が、第４回斎藤茂太賞にノミネートされました。電子書籍も配信されています 照れ

 

●Ａｍａｚｏｎ

 
※斎藤茂太賞とは、その年に発売された紀行、旅行記、旅のエッセイ、ノンフィクションが対象ジャンルで、「21世紀の旅行文化にインパクトを与える斬新な書き手の発掘をめざす」賞、だそうです。ちなみに第３回は、オードリー若林さんの旅エッセイが選ばれています。

 

 

過去と未来、いまの旅を、自由に泳ぐように綴っております。

 

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