ガサガサなお肌のことよりも、機械のメンテをするのがめんどうくさいというダメな気持ちが勝ってしまって、12/25から雨が降っていないカラカラな東京、加湿器をクローゼットにしまったままでいたのです……。

 

ちょっと肌が限界だ。乾燥性湿疹? 肌全体がゴワゴワして、ところどころポツポツできていて、このまま放置したら色素沈着を起こすぞ。おしゃべりな小猿(5歳長男)も、ノドが乾燥してガラガラ声を出しているびっくり

 

というわけで重い腰上げ、

 

リビングにはコレと、
 

ソレを出した。
やっとこさ。あー、長かった。
 
みんながリビングにいる間は、これら2台体制で稼働しております。また、2枚目に載せた加湿器は、寝るとき寝室に持ち運んで使用。
 
2台の加湿器に共通するのは「メンテナンスが簡単で機械を清潔に保ちやすい」ということ。吟味に吟味を重ねて何日もかけて選んだはずなのに、「メンテがめんどうくさい」のひと言でしまいこむなんて、どーしたんだ私。子どもが生まれる前までの私(別名、保湿ババア)とはまるで別の生き物になってしまったわポーン 
そうだ、加湿器の掃除やメンテ、ひとりで抱え込むからめんどうくさくなるのだ。今度からエグさん(3つ下の夫)も巻きこもう。そうしようグラサン
 
 
加湿した部屋は当たり前だけど空気が全然違う。尖っていない。
 
 
ついでに仕事部屋の加湿器も出しました(やっとこさ……)。
ここは来客などほとんどなく日中私がコッソリ棲息している場所(笑)。加湿器の見た目とか気にせず、即効性がありメンテナンスが簡単で清潔なスチーム式。うーん、やっぱ快適だわ~。
 
すっかり口グセが「めんどうくさい」になっていますが滝汗 冬において部屋の加湿はサボっちゃいけない項目だと思いました。
 
そのかわり今年は食事作りに関して思い切り手を抜こうと思います。その話はまた今度……。
 
 

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※斎藤茂太賞とは、その年に発売された紀行、旅行記、旅のエッセイ、ノンフィクションが対象ジャンルで、「21世紀の旅行文化にインパクトを与える斬新な書き手の発掘をめざす」賞、だそうです。ちなみに第3回は、オードリー若林さんの旅エッセイが選ばれています。

 

 

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