養老渓谷ネタ、3連投ですw
 

この間の週末のこと。

 

鎌倉? 外房? どーする!? なんて、エグさん(3つ下の夫)と夜な夜な行き先について晩酌会議を開いたわけです。

身体は動かしたいかな(放っておけば、どこまでもインドアになる小猿←長男5歳と、豊←ボストンテリア♀なのに「豊」の身体をね)。

 

というわけで出発前夜、急に行き先が決まり、房総半島の真ん中、養老渓谷へ行くことに。寝床はいつもの外房基地でいいよね。と、キャンパーに乗り始めてから、いつでもどこでも寝られると思って、旅のスケジュールがほんとテキトウ滝汗

 

 

海のイメージがあるけれど、房総の真ん中はけっこう山深い。

 

 

豊かな農業県なので、こんな景色もあちこちに見られます。

 

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清流もある。

 

 

うちのインドア娘(♀なのに豊)は、川とか海とかの水の音に固まってしまうので(笑)、抱っこで橋を渡る。

 

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歴代の♂犬たちみたいに水を見たら飛び込む!? とんでもない。生まれ変わっても絶対しないでしょう(笑)。

 

 

終わりかけの紅葉。

ガッツ(次男6ヶ月)はおとなしく荷物になる。

 

 

私に背負われながら寝る。

 

 

あ、起きた。

 

 

この子はミルクのときだけ時報のようにけたたましく騒ぐが、それ以外は飄々としている。

 

 

いや別に、キミの悪口は言っていない滝汗

 

駐車場まで山あり谷あり4キロ弱、ぐるりと一周、スタスタよく歩いたね。えらいぞ。

 

 

コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチが、滝を眺めながら食べると立派なご馳走に!

 

 

キャンパーへの帰り道、さっき目の前に見えた滝がずいぶん遠くに。

 

 

内房に移住した友人が、「亀山湖も楽しいよ~」と教えてくれた。

和田でサーフィンした帰り道、ちらっと湖沿いを走ったことがあるだけ。今度ぜひ行ってみよう。犬もボートに乗せられるとかグラサン

 

房総の魅力は奥深い(笑)。

 

 

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※斎藤茂太賞とは、その年に発売された紀行、旅行記、旅のエッセイ、ノンフィクションが対象ジャンルで、「21世紀の旅行文化にインパクトを与える斬新な書き手の発掘をめざす」賞、だそうです。ちなみに第3回は、オードリー若林さんの旅エッセイが選ばれています。

 

 

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