高知で生姜農家を営む、エグさんの遊びの後輩M。
毎年おいしい新生姜をこの時期送ってきてくれる。
すり下ろして薬味として使ったり、煮こんだり……、する量じゃないよ。段ボールぱんぱんに一箱(笑)! うれしい悲鳴!!!
今年の下処理はこうなりました。

左から……
①ガリ
②ジンジャーシロップ
③ジンジャーシロップを作った際に出た生姜
④乾燥生姜

⑤みじん切り
⑥生姜汁
⑦すり下ろし
作り方と食べ方は以下。

大量生姜に嬉しい悲鳴を上げたなら(笑)、

よく洗って、丁寧に泥を落として、

スプーンでするすると薄皮を剥く。新生姜特有の赤い部分はなるべく剥かないよう取っておく。漬けたとき薄ピンク色になってきれいだから。
ここまで下処理したら、以下の作業に進む。
①ガリ

ブランダーのスライサーカッターでガーッとやって、鮨酢に漬けただけー。新生姜なので日が経つごとにだんだんきれいなピンク色に汁が染まる。その汁ももちろん使えるよ。生姜風味の甘酢。ブレンダーでやったため、やや厚いのが気になるけど、酒のアテにいい感じです。
②ジンジャーシロップ
③ジンジャーシロップを作った際に出た生姜

上白糖はダイエットのことを考えて使いたくなかったので、オリゴ糖を使用。ブレンダーでスライスした生姜をオリゴ糖でしばらく浸す。1時間ほど。生姜がだんだん縮んできたら火に掛ける。弱火でコトコト40分くらい。火を止め、冷めたらザルなどで濾す。
ジンシャーシロップはヨーグルトや紅茶などに入れて毎日いただいている。オリゴ糖にしっかり漬かった生姜はお茶請けとして、細かく刻んで黒豆チャイに入れたり、煮物にも使える。
④乾燥生姜

これに限っては皮は剥かずよく洗うだけ。そしてスライス。

写真右下がソレです。

漁師町とかでよく見かける一夜干し網、Amazo○でぽちりと(笑)。1000円くらいで購入。こいつでとにかく天日干しする! 日が暮れたら部屋のなかに入れてあげる。それを3日くらい繰り返したら、生姜がだいぶ縮こまった。

ブレンダーにin。ガーッと回す。ん、思ったよりもパウダー状にならない(汗)。家族に「うるさい」など文句を言われながらさらに回す。

このくらいにしかならなかった……。
でも、うどんや蕎麦や味噌汁など、汁物に入れたらすぐにやわらかくなり、食感は気にならず。干したことにより辛みが軽減。小猿から「からい~、いらない~」だの文句言われず、身体は芯からポカポカかなり使える!
⑤みじん切り、⑥生姜汁、⑦すり下ろし

私がブレンダーなどを使ってあれこれ下処理している間、わが家のミスター・マシーンが寡黙に、たまに文句を漏らしながら、ひたすらスリスリしておりました……(笑)。
製氷器に入れて冷凍→ジップロックに移動。解凍したすり下ろしは刺身や冷や奴などでいただいたり、カレーや鍋物には凍ったままポンと入れたり、これを作っておくと本当に便利。とにかく大量なので、毎年1年近くもつ。
これだけ下処理をしても、仲のいい料理上手な友人たちにおすそ分けしても、まだ生姜はたくさん残っていて、

新聞にくるんで涼しい納戸で保管しております……。
けっこう頻繁にシロップやガリや乾燥生姜を食べているので、なくなるつど作る予定! M、ありがとね!