羽田空港国際線、駐車場に向かうちょっとしたスペースに、
四季折々の飾り付けがしてある。
春には立派な桜の木が植えられてあるようにディスプレーされていたり、
クリスマスの時期には無数のLEDが瞬いていたり。
足を止めて写真を撮ってしまう、お気に入りの場所なんです。

もちろんこの時期は端午の節句の兜。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

「なにオマエさんはヒトのふんどしで相撲取ってるんだよ」(番長)

取ってねーし(汗)。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

うちにだってあるんだよ。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

ほらさ。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

これは去年、金沢のお義理母さんが、そ氏のために買ってくれた、
九谷焼の兜。一生懸命選んでいるブログはこちら の後ろの方に。

新居、どこに飾ろうかな。
考えて考えて、私の書斎のリビングからもよく見えるスペースに
置くことにした。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

もう一度さっきの写真。
ずいぶんささやかなスペースだけど、この場所に、
羽田空港に習って季節のモノ、置いてもいいかもね。
ん、端午の節句が終わったら次はなんだ!?
困った。ない(汗)!
こうなったら毎月羽田に出向いて、案をパクるか!


なんて話はどーでもよくて、

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

今日は原稿を書きながら、「臭い物にフタをしていた」書斎の片付け。
んー、なんかまぁ、とりあえず、すべてのモノは把握できたかな。
ブックシェルフのディスプレー・スペースとか、
もう少しかっこよくしたいけどね。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

でも、こちらの箱はまだ。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

逆側から見た図。

ヒトのふんどしで相撲を取っていない

そのほかにもうひと箱。
計3箱のなかに、何が入っているかというと、漫画。
あと小説などがちょろっと。

どうしよう、本。
本を書いている私が言うのもナンですが(汗)、
一度読んだ本って、たいていが繰り返し読まない。
この3年でページを開いた本ってある?
たぶんない。
本や雑誌をめくるよさもよくわかっているとはいえ、
この際、段ボールの中身すべて売っちゃおうと思っています。
そしてもう一度読みたくなったら、電子書籍で買うかな。
と、今回引っ越し作業をしてみて痛いほど感じた。
本のかさばり方、ハンパない。
私の仕事(本の執筆等)もいまいちど見直してもいい時期かもしれない。
漫画とかは、ふつうにスマホで読んでいるもんね。
そのブログはこちら