どーん、どーんと、遠くの方から花火の音が聞こえてきて、
そうか、祭りをやっているのか。
ねぇねぇお父ちゃん、今年はあまり夏らしいことしなかったから、
ちょっとばかし祭りでも見に行って、気分高めようよ。
と、エグさんに言うと、
「もう、夏通り越してやけどな!」という
正しい答えが返ってきたのだった……。

そうか、気が付いたら秋になっていたのだな。
気づくの遅っ!

別冊リツコング-一家総出で移動中

家族総出でお出かけしました。

いつもは閑散としている通りに、にぎやかに出店が並び
金髪の若者や子どもたちが、わんさといた。
えー、この町にこんな若い子いたんだねーと驚くくらい(笑)。

別冊リツコング-にぎやかでした

港沿いを歩いて、たくさんの御輿が大集合している
広場みたいなところに着いた。
ぽんと、軽い音の後、「どーん、どーん」と大きな爆音、
何回か繰り返された。
6区全部の御輿が揃った合図の花火だそう。
ユタカさん、そのたびに、そわそわ、きょろきょろ。
それくらいで済んでいるあなたは、さすが私の子。
図太くていい感じよ(笑)。

別冊リツコング-話しかけられた

そ氏に、ワーッと寄ってきたおばあちゃんたち。
「女の子よねー?」
違います(汗)。
初めて言われたな。

おばあちゃん、6ヶ月のお孫さんがいるそうだ。
うちの母上もそうだけど、孫が生まれると、
ほかの赤ちゃんたちに興味津々になる。
歩いていたら、何人もの人たちに「何ヶ月~?って」話しかけられたね。

別冊リツコング-まったり中


喧噪からちょっと離れたシークレット・ポイントで、給水(ビア)タイム。

別冊リツコング-給水中

私がノド乾いているということは、きっと娘っ子も。
道に水をまいていた海上保安庁の若人からお水をわけてもらった(笑)。

別冊リツコング-ぜーぜーはーはー


帰り道は、心臓破りの坂。ぜーぜーはーはー。
帰宅後新たなプルタブを引いたのは言うまでもなく……(笑)。

別冊リツコング-荒れたお天気

今朝は南から着々と近づいてきている台風の影響で、ときおり強い雨。
風がびゅーっと、海も荒れ模様。
昨日のお祭り、月曜日までやっているそうだけど、ちょっと心配。

別冊リツコング-退屈中

雨で朝の散歩に行けなかった娘っ子。
エネルギーを蓄えた、不満げな(面倒くさい)顔。

これからどんどん天候が崩れてくるのは目に見えているので、
9時台の、そ氏のミルクが終わった後、そそくさと東京を目指した。

別冊リツコング-物色中


街道沿いの店に立ち寄って。
前回ここで買ったアジの干物とイカの一夜干しがとても美味しかった。
今回は母上の分と新たに大きなサンマを3匹購入。
今夜さっそく焼い
ていただこう。

台風のピークは明日の朝~夕方くらいだってね。

別冊リツコング-カバン中

さて、この方のエネルギーの矛先、どこに向けてあげよう。