別冊リツコング-熱心

今年の3月、私が妊娠9ヶ月のとき約1週間大阪をクルマで旅した。

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そのとき 、ミスター神出鬼没ことIさんのお宅にお邪魔してBBQをした。

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Iさんが飼っているビーグル犬の佐助くん、

彼のお下がりのひづめをもらった、娘っ子だった。

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ひづめ、かなり動物臭く、だからこそイヌも夢中になる。
でもさ、おい、こら、ひづめ臭い口で私をなめるんじゃない(汗)。

別冊リツコング-熱心

臭いはアレだけど、コレさえあてがっておけば、
ユタカさんはとってもおとなしく、ひたすら、ひづめをしがんでいる。

ひづめがなくなった瞬間、ストレス発散のはけ口が無くなり、
家にあるすべてのゴミ箱からティッシュをあさり、
ベッド下の収納からは私の靴下を悪い顔して持ってきて、
さらには禁止されているキッチンへ、決死の覚悟でダッシュ!!

別冊リツコング-熱心

佐助くんから、このひづめをもらう前のユタカさんは、
いったい何に夢中になっていたんだろう。
ちょっと思い出せないほど、“娘っ子=ひづめ”。
ユタカさんがひづめに依存しているように、私も同様。
原稿を集中して書いている横で、家中のゴミ箱漁られたり、
靴下持ってこられたり、キッチンにダッシュされたらたまらない(汗)。
娘っ子をいい子にKEEPしておくための、ひづめ。

別冊リツコング-熱心

友人親子と接していると、お母ちゃんがいざというとき、
ちびっ子がおとなしく集中してくれる“とっておきのモノ”、全員にある。
Mよんのお嬢ちゃんは 、私たちがおしゃべりしている間、

とても熱心にダイソーの教育本で遊んでいたし、
先日わが家に来てくれたMちゃんのお嬢ちゃんは
ipadのアプリにご執心だった。
うちのそういちろうは、なんだろうね。
5つくらい見つけないとね(笑)。

別冊リツコング-present for you

昨日、打ち合わせの帰り道、ペットショップに寄って買ったひづめ。
二つひと組で450円也。
一日でだいぶボロボロになった右側のひづめさんです。