あ、急にそんなタイトル読んだって、
何のことかサッパリわかりませんよね(汗)?

えーっと、つまりその、昨日の産婦人科定期検診で、
うちのそういちろう(腹の子の、仮の名前)
3回目の逆子になっていることが発覚……。

どんだけお母ちゃんの羊水で泳ぐの好きなんだい\(*`∧´)/

別冊リツコング-イメージです


(将来のそういちろうの、イメージ画像です……)

いよいよ来週から臨月に突入。
定期検診は1週間ごとになりました。
ちぇ、毎週樋口一葉が財布から居なくなるのかよ……。
というぼやきはさておき(汗)、
来週、あるいは再来週の検診でまだ逆子だった場合、
帝王切開手術の準備を進めるか否かのジャッジをすることに。

切腹、怖いよう。いやだよう。ビキニ、着られなくなるよう。

と昨日、晩ごはんを食べながらエグさんに不安をこぼしたところ、
「でも自然分娩も、“痛そうだ”とか
“お尻の小さな私が本当に産めるのか”とか、
“鼻の穴からスイカを出すなんて、私死ぬ”とか、
こないだたっぷり、不安ぶち巻いてたやん」

そうそうそう、出産が現実的になってきた先月くらいから、
急に出産が怖くなってきた私です。
痛いのイヤなんです。怖いんです。ビビリです。
だってこれまでの人生で、生理痛がなかった私が、

生理痛の何十倍も、と喩えられている痛みに耐えられるだろうか。

よく男性が、お産の痛みを経験した瞬間ショック死する、と言われるが、
もしかしたら私もそうなるんじゃないだろうか。
……(汗)。

以来、無痛分娩についてアレコレ調べ、
10万円余計に掛かってもかまわないから(急にバブル國井 汗)
痛くない方、取ろうかな~なんて本気で思ったことも。
(無痛分娩は自然分娩+10万円よけいに掛かります)

ところが先日 、大病院で精密検査をした際、

ドクターに無痛分娩についての詳細をたずねたところ、
「正直言って、すすめませんね」と、ピシャリと言われた。

なぜなら、陣痛が始まった際、鎮痛・鎮静・催眠といった

作用を持つクスリを皮下注射、あるいは内服する。
続いて痛みがもっとも激しくなる陣痛発作のたびに、
吸入麻酔と局所麻酔が行われる。
え、いいじゃん。痛くない方がいいに決まってるじゃん。麻酔ウエルカム!

が、ドクターが言うに、麻酔によりお母さんが陣痛を感じなくなれば、
通常のお産よりも、何倍も時間が掛かるそうだ。
そうこうしているうちに赤ちゃんの心音が弱ってきたり、

麻酔の量が多すぎると胎児に影響を与え、新生児仮死を起こしたり……。
「だから、ボクは無痛分娩、あまり勧めたくないんです」と、ドクター。

むむむむむ。

でも、お医者さまのその話を聞いて、よし、自然分娩で産んでみようかな、
っていう気持ちになったのだった。
そうだよ私、週3~4回ヨーガに通っているじゃないか。
少しでもラクに産めるような呼吸法、毎回練習している!
筋肉量もヒトより多い方だし(お産は筋肉運動そのものと言われている)
だいじょうぶ、だいじょうぶ、絶対安産!


そう覚悟した矢先の、

別冊リツコング-イメージです

水泳オリンピック選手です……(汗)。


でもね、考えようによっては帝王切開、
究極の無痛分娩なんだよな。
それにジブンの好きなときに、手術して産めるんだよ。
エグさんの誕生日に合わせることも可能(4/24)!
そうすれば合同誕生会になり、毎年ラクだな~、なんて(悪顔)。
横に切腹すれば、パンツのラインで隠れて傷跡も目立たないらしいし。
てことはビキニ、着られるね(笑)。
帝王切開、悪くない気もしてきた、グラグラに揺れている私です……。

そういちろうオリンピック強化選手とお母ちゃんの運命はいかに!?