母上の、幼なじみの息子が近所に住んでいる(ご近所さんB)。
彼は、なんというかあまり食に対して興味がないヒトで、
その日初めてのゴハンが夜、だったり。
それもファストフードだったり。

オマイさん、そんな食生活送っていたら死ぬよ
食は生命の基本。
いまは若いからまだいいけど、せめて人並みに生きたいなら、
もっと「食事」を大切にしないと。
と、お節介オババの母上や私は、常々彼に言っていまして(汗)。

先週の金曜日のこと。
ご近所さんBの青白い顔を見ていたら、ふっとこんな提案をしてみた。


「オマイさんの分も弁当、作ってやろうか?
身体に悪いファストフードに毎回500円払うくらいだったら、
野菜たっぷりの私の弁当(野菜しか入っていないというウワサも 笑)で、
1食500円でどうだい?」

まぁたぶん、断られるだろうなって思っていたらご近所さんB、
「いいんすか? それは助かるなぁ!」だって(笑)。

じゃぁ弁当箱と、おかずを仕切るシリコンカップ買って来な。
両方とも電子レンジ可能なヤツね。

きっと10日後くらい、忘れたころに買ってくるんだろうな……。
そうタカをくくっていたら、

別冊リツコング-やる気満々!

あらま、週明けにはちゃんと用意してきたご近所さんBです(笑)。

しかも、
「お代を払うの忘れないよう、書き留めるノートも買いました!」だって。
気合い入ってるねー(笑)。

けれど、

別冊リツコング-まぁ、カラフル

この女子高生みたいなカラフルなシリコンカップは、

別冊リツコング-こんなにおかず、作れません

ちょっと小さすぎるな(汗)。
もうちょっと大きいの買ってきてくんない?

そう言ったら数時間後には、

別冊リツコング-うん、ちょうど

「これでいいすか!?」だって。

うんうん。ばっちり。相変わらずカラフルだけど(笑)。

というわけで本日から弁当3つ作ることになりました。


1、エグさん
2、私
3、ご近所さんB


2つも3つもそんなに変わらないからね。

別冊リツコング-今日から3つ

あれ、弁当が2つしかない?
いつもの赤い私の弁当箱は!?

ええ、いまから同業者さんたちとランチに行くので(笑)、
3つ作るのは明日からになります……。

それと、

別冊リツコング-初日の弁当

まさか今日からご近所さんBの弁当作りが始まると思わなかったから、
昨日は買い物しなかったし。
冷蔵庫のなかに入っていたものばかりで恐縮ですが……。

・カリフラワー、ブロッコリー、トマト、ゆで卵のサラダ
・ブロッコリーの茎とベーコン炒め
・豚と白菜とエノキとお揚げの煮物
・2種類の自家製シウマイ(冷凍ストック使用)
・白米+鮭ふりかけ

明日からちょっとだけ気合い入れようと思います!