先週のこと。
「ダンナの実家から自家製ベーコン送られてきたから、届けるね!」
と、ご近所ヘアメイクのMさん。
Mさんのダンナさま、Mっちゃんの実家は、栃木でラーメン屋
を営んでいる。
昨年、日光をキャンパーで旅したとき、お店にお邪魔したブログはこちら
。
せっかくだから晩ごはん、一緒に食べようということになり、
MさんMっちゃん夫婦とタコパ(タコ焼きパーティ)することに。
そういえばこの間の雪の日
、千葉から帰れなくなって、
本当に大変だったねーなんて、お互いその日の報告などしつつ。
Mっちゃんは小学校の図工の先生、Mさんはヘアメイクさん。
細かい手作業が大好きな2人に、タコパはぴったりだ(笑)。
最初はぎこちなかったものの、スグにコツを得て、
まるでテキ屋の夫婦みたいに(笑)、息ぴったりタコ焼きを作りだした。
向こう側半分はMさんMっちゃんの取り分。
手前は私たちの。と、暗黙の境界線を。
でも、事件が起きる。
わが家のタコ焼きプレートは1度で30個焼ける。
で、私の計算では2度、つまり60個タコ焼きが作れる算段で、
タコを60個に切った(けっこうやること細かい 笑)。
2ラウンド目のとき、タコが足りないことにハッと気づく!
MさんMっちゃん、ちょっとそっち、
まさかタコ2つ入れて焼いたりしてないでしょうね!?
スグに「バレた!」という顔をしたMっちゃん。
この人は嘘が付けない(笑)。
「オレたちの方から食べていいよ」と、いくつかトレードしてくれたが、
なぜかエグさん、タコなしのタコ焼きばかり当たるのだ。
「5つも続けてタコ入ってないタコ焼き食べてもうたわ。
タコ入ってないから、タコ焼きちゃうけどな!!」
34~37歳のいい歳こいた男女、タコがあるないで大騒ぎ(汗)。
今度から、みんなの平和のために、
タコはもっと多めに切っておこうと、学んだ私だった……。
さてさて、Mっちゃんが持ってきてくれたご実家自家製ベーコン。
ブロックで差し出されたソレ、迫力あったわ~。
タコ無しのタコ焼きのことなんか、忘れてあ・げ・る(笑)。
息子みずからベーコンをカットしてくれた。
スモークされたいい匂い~。
うまい、うまいと大興奮して、ペロッと平らげた。
興奮したのは私だけじゃなかった。
いつもの通り、Mっちゃんに“興奮スイッチ”が入った娘っ子です……。
くわしくはこちら
のブログに。
翌日からわが家はMっちゃんベーコン祭り。
ニンニクをオリーブオイルでカリカリにして、
キャベツと例のベーコンを炒めた、
ちょっとだけイタリアン・テイストな塩焼きそば。
先日の千葉トリップ
のときいただいたラーメンにもたっぷり入れた。
みんながサーフィンに行っているあいだ(みんなはコンビニめし)、
悪い顔してひとり豪華な朝ラーメン食べたった(笑)。
今朝はというと、昨日のキムチ鍋のダシに、
ネギの青いところをカット。
昨日の残りのナスと挽肉の炒め物をチンして、ベーコンを並べた。
ボリューミーな朝ラーメンだった。
・おからとツナと奄美の青年ちからもらったトウモロコシのサラダ
・トマト&ゆで卵
・自家製柚ゼリー
・自家製豆乳バナナヨーグルトジュース
・妊婦さんにやさしいホット麦茶
Mっちゃん、栃木のご実家のおとうさん、おかあさん、
おかげさまで堪能しています。ありがとう。
次からはタコは多めにカットします~。