「ハイ、ユタカちゃんにお土産」と、
昨日夜遅く千葉入りしたお義理姉さんがくださった。

別冊リツコング-ありがとう。

さすが歯科医院勤務。

うちの子の歯まで気をつかってくれてありがとう。

さっそく封を解こうとすると、

「開けるのは、年明けてからや!」

昭和のお父ちゃん(エグさん)からお達しが下されました……。
残念だったねユタカさん。

先日買ったおニューの弁当箱 にしても、ユタカさんのおもちゃにしても、
うちのエグさんは「区切り」を大事にする古風なヒトです……。

別冊リツコング-朝ごはんです

朝ごはんを食べて、昭和なお父ちゃんとユタカさんと、
波チェックしがてら近所の海までドライブへ。

別冊リツコング-行ってきまー

ユタカさんにとって初めての海。
犬聞(見聞)を広めよう。

別冊リツコング-お母ちゃんと

どうですか? 初めての海。
あ、そんなに感動ない。あっそ。

別冊リツコング-お父ちゃんと

波乗り仲間と、連絡を取り合うお父ちゃんです。
私も何年か前までは、こんなクソ寒い冬の海、
喜んで入っていたんだなぁ、なんて、ふと懐かしくなる。
そのときは、まさかジブンがダンナなり恋人なりが
海から上がってくるまで岸で待っているなんて、思わなかった。
あ、でも、夏だったら、やっぱり海、入りたくなるのかな。
そう考えると、ソウイチロウ(子どもの仮の名前)、やっぱりあなた、
空気読む、いい子だわ。
こんな寒い海、お母ちゃん、絶対入りたくない。
身体、大事にしまーす(笑)。

別冊リツコング-お散歩中

ユタカさんのお世話している方が楽しいもんね(笑)。
2回目のワクチン打っていないけど、
ちょろっとだけ地面、歩いてみようか。

別冊リツコング-先輩いるよ

ほれ、オマイさんと同じ犬種(ボストンテリア)、浜を走り回っているよ。

別冊リツコング-もういい、らしい

え、もうお散歩終わりなの?
まだ30メートルしか歩いてないじゃん。

別冊リツコング-初めての海

そうかそうか、抱っこがいいのか。
再来週ワクチン打って、それから毎日、ちょっとずつ慣らしていこう。
最初から、誰もうまくなんかできやしないよ。
私のオートバイも、サーフィンも、最初はそれはひどいもんだったさ。

海の周りをお散歩テクテク。
(お母ちゃんが、ね)
へぇ、こんなところに神社なんかあったんだ。

別冊リツコング-こんなところに神社が

これまで海着いたら波ばっかり見ていて、実際のところ回りのこと、
なんも見てなかったんだなぁ。

別冊リツコング-今度また来よう

ああ、ここ、ここ!
高校の同級生のKちゃんが、この店のワッフル、
すごくおいしいって言っていた。
(しょっちゅうサーフィンに来ていたのに知らなかった)

そういや明日、母上の74歳の誕生日。
ケーキ、ホールで売ってるかと、ユタカさん抱っこしたまま
お店に入って聞いてみた(イヌ、OKのお店です)。
ケーキはなかったけど、女性の店員さんたち、黄色い声上げて、
ユタカさんのこと一生懸命ケータイで撮ってたな(笑)。
近々、ワッフル食べに来まーす。

もう一度海に戻って、

別冊リツコング-お父ちゃんどこ?

お父ちゃん、どれだ?
一生懸命目をこらしたけど、全然わからなかった。

別冊リツコング-まだかね~

寒いから、クルマで待ってよう。

お昼のチャイムに合わせてエグさん、海から上がってきて、
(この近辺、朝、お昼、夕方、大音量でチャイムが鳴るんですよ 笑)
基地に戻ると、

別冊リツコング-肉・肉♪

きゃぁ恋の矢

別冊リツコング-出番です

お昼はすき焼きだってー。

別冊リツコング-肉・肉

肉しか食べなかったら、スグにバレた。
野菜も食えって、怒られた(汗)。
ふだん、野菜しか食べていないんだからサ。
たまにはいいじゃん(笑)。

別冊リツコング-大と小

太ったネズミ男みたいな、上下グレーのスエット姿の番長と、
小さい小さいユタカさんのコントラスト。

お昼を食べるや、うちの波乗りバカ(エグさん)、サーフィンに出発。
(私もちょっと前まで、同じだったんだろうなぁ 笑)
母上と私は、駅近くのドラッグストアへ。
番長とお義理姉さんは、街の銭湯へ行くと言う。
それじゃぁ、腹ごなしにみんなで一緒に途中まで向かおうか。

15分くらい歩いたかな。

別冊リツコング-昭和な

わ! すごい渋い銭湯でした(笑)。

別冊リツコング-あとでね~

行ってらっしゃーい。
あとでね!

母上と私、氷とか水とか、アレコレ買って、
「私、荷物持つから貸しなさい!」と、母上。
えー、なんか、母上に重たい荷物持たせたりして、
ハタから見たら、おかしいからいいよ。
「いいから、私が持つ!」

別冊リツコング-先導さん

明日74歳になる母上。
妊娠6ヶ月半の私を気遣って、荷物全部、背負ってくれました。
なんだか悪いわね。
でも、孫ができることによって、世の中のおばあちゃんたち、
こうやって、元気によみがえるんだろうね。

別冊リツコング-山道にて

ダメな娘ですが、少しは親孝行できたのかな。

来年のいまごろは、新たにソウイチロウ(子どもの仮の名)も加わって、
この場所でまたお正月、みんなで一緒に過ごすのかな。
今年はユタカさん。毎年人数が増えていくね。
仲間が多い方が、人生は楽しいね(笑)。

そんなんで、今年一年間、このブログを読んでくださったみなさま、
ありがとうございました。
明日からまた、どうぞよろしくお願いします!!!