夕べ21時半に家を出て、

別冊リツコング-虹橋通過

千葉は外房の港町に着いたのは、ちょうど2時間後のことだった。
キャンパー泊ではなく、お世話になっている会社の保養所にステイ。
ちょっとだけビールに口を付けて、気を失うように就寝。
寝られない夜など無い、私らしい眠り方(笑)。

別冊リツコング-朝ごはん

朝ごはんは、夕べ自宅でいただいた餃子鍋のダシに
煮こみラーメンを投入!
それと國井さんちの二十日大根の新芽を使ったサラダ。
ヨーグルトを持ってき忘れたのが悔しかったね(汗)。

寒さに弱い私は先日の旅で今季サーフィンを勇退(笑)。
来シーズンまでしばしお休み。
振り返れば、今シーズンもたくさんいい波乗らせてもらいましたね。

海バカのエグさんは、このくそ寒い
なか近所のビーチへ……。

ひとりぼっちになった部屋で、ヒマなのでストレッチ。
その後、散歩へ

私から波乗りを取ったら、爺ちゃんみたいな生活になるな(汗)。


別冊リツコング-行ってきま


ちょっとばかり行ってきますわ。

別冊リツコング-所持金

ポッケに730円だけ突っこんでね。
小学生みたいな所持金だな(汗)。

私ね、じつを言うと、ひとり行動ってあまり好きじゃないの。
もとい、昔はけっこう好きだったんだけど、
その証拠に20代のときはひとりでどこにでもツーリング、出かけていたけど。
たぶんそのとき、一生分のひとり行動したんだね(笑)。
サーフィンもひとりでは、絶対に出かけないしね。

だから、ひとりで散歩かぁぁぁぁ。
つまんなくなったら、サッサとかーえろ。
って思いながら出かけた。

ひとり行動が苦手であると同時に、
アテの無い行動も、いつの間にか苦手に。
些細なことでもなんでもいいから、目的があると俄然楽しくなるね。

なんてことを考えて歩いていたら、

別冊リツコング-太平洋

そういえば2009年の8月に、このあたりの海に、
親父の骨、まいたんだった。散骨ってヤツ。
そうか、今日はおとーさんに会いに来たのかぁ。

などとムリヤリな理由付けをして(笑)、テクテク歩いた。

別冊リツコング-ジブン撮り

ヒマすぎて展望台でジブン撮り、してみたり(汗)。こ、こわい。

別冊リツコング-気持ちいい道

私が今日歩いた道、おじいちゃんおばあちゃん、
自転車乗り、気持ちよさそうに通っていたね。
クルマが少ないし、景色いいし、散歩道としては最適なのかも。

別冊リツコング-いい景色

この道、来月ユタカが来たら一緒に歩こう。
ひとりじゃないって、ス・テ・キ。

別冊リツコング-トンネルを抜ければ

でも、

別冊リツコング-港町らしい

「おかーちゃん、立ち止まったり、写真撮りに戻ったり、
真っ直ぐ歩いてくれないから、キ・ラ・イ」って思われちゃうかな(汗)?

別冊リツコング-いいな


バイク乗り、何組か見かけたね。
ああ、私もオートバイ、乗りたいなぁ。
東京帰ったら、スポーツとXR230のエンジンに火、入れよう。

別冊リツコング-心臓破り

一番最後の心臓破りの坂道では、途中で着ていたJKT脱いだ。
いい運動だ。

しょっちゅう訪れる馴染みの場所で、いつもとは違う、楽しみ方があるんだね。
1時間くらい、いろんなこと考えながら歩いたかな。

いい波に当たったのか、楽しげな顔をしたエグさんも帰ってきて、

別冊リツコング-お昼


一緒にお昼食べた。
キノコとウインナーのパスタ(國井さんちのルッコラ)。
國井さんちの二十日大根の新芽のサラダ。

さて、茂原のニ○リに寄って帰ろうか。
ずり落ちない省スペースのハンガーと、暖かいスリッパと、
菜箸と、エグさんの新しい弁当箱、買いたいの。