「バナナが房のまま送られてきたの!
すでに完熟しているの!!
私、こんなにたくさんのバナナ、どうすればいいの!?」

今日の昼間、仕事部屋で原稿を書いていたら、
キッチンで大騒ぎの母上。
奄美の青年の実家からいつもの島の贈り物が届いたようだ。

別冊リツコング-イメージ画像

コレ↑イメージ画像だけど、こんな感じで、黄色く熟れたバナナが
送られてきていた。

うん。母上の立場なら私でもテンパルね……。

おかーさん、とにかく落ち着いて。
一本一本ラップでくるんで、冷蔵庫の野菜室に入れておけば、
1週間から10日はもつから。
その間ご近所さんBとか、うちの塾で働いてくれている
独身のみなさんに何本ずつか配れば、
みーんなハッピーじゃないか!

別冊リツコング-ばにゃにゃ

原稿の手を止めた昼下がり、母上とふたり、完熟バナナたちを
一本一本ラップでくるんだのでした。

じつは……。
私の方こそ「大変よ!!!」な立場に置かれていて、
15日かと思っていた原稿の〆切、14日までだったのでした。
奄美産のバナナ食べ食べ、励むぞー。おー!