歳のいった舞妓haaaanを囲んだ、
東京から来たおちょこちょい2人組です……。
うそうそ、失礼(笑)。
なかなか舞妓haaaanになる機会などないでしょう。
貴重な時間をくださった編集S田さん(右の方)感謝です。
メイク、着付けをしてくれた生まれも育ちも祇園という女性との、
お話もおもしろかった。
まるで遠い国の物語を聞いているみたいだった。
きっとY田カメラマン(左の方)も、
きれいに撮ってくださったコトだと思います(笑)。
上がりが楽しみです♪
新緑といわれれば、そんなふうにも見える、いまの時期の京都。
紅葉はまだまだだけど、清水寺は混んでいたね。
清水の舞台越しの~、京都市内。
自転車に乗っているとよくわかる。この街の地形が。
町はずれになった途端、急な坂道。みごとな盆地。
前回の松島ロケ
に続いて不倫旅行っぽい
編集S田さんとの不健全な2ショット写真(汗)。
清水の舞台を下から仰ぎ見る。立派な作りだねー。
その後、宿に向かいまして、いざいざ京都ナイト。
何食べよう?
候補に挙がったのは、
・湯豆腐
・おばんざい
・スッポン
別に私、なんでもよかったんだけどね、
「クニイさん、スッポン食べたいって顔に描いてある!」って、
S田さんとY田カメラマンが言うんだもん(笑)。
描いてある(笑)!?
以前、お世話になっているエステのおばさまと、
下北沢にスッポンを食べに行ったことがあった。
そのときに彼女から言われたのは、
「いくら私ががんばって施術しても、スッポンにはかなわない」。
本当にね、スッポンをいただいた翌日は、
肌がビックリするほどぷるるんとしているのだ。
以来、食べるエステだと思って、
しばしばスッポンをいただいている私です……。
「ほら、このコラーゲン、クニイさんのだよ!」
みんなが私の器に、ほれっとスッポンをくれた。
翌日はお肌が「ぺんっ」としていた。
このハリは間違いなくスッポン効果(笑)。
ぺんっとした肌で、京都から奈良に移動しました。
写真は薬師寺。
編集S田さんが、お寺の事務所にご挨拶に行っている間、
Y田カメラマンと私、2人でサッサと撮影。
私たち、旅の企画は慣れているからね。仕事早いよ(笑)。
あっという間に撮るべきモノ、ちゃーんと押さえまして、
ブログ用の写真、撮っていました(笑)。
ハタから見たら、ただの楽しそうなカップルが
記念撮影しているみたいだったかな(笑)!?
S田さん、まーだー(笑)?
「眉間のシワ、怖い!」(Y田カメラマン)
あら、そう~?
お昼は奈良のご馳走。
柿の葉で一口大のサバ鮨を包んで押した、“柿の葉寿司”。
お鮨を押すところが、西っぽいねー。
そして、「わー、これ美味しい♪」と、夢中になったのは、
もちもちした食感の大和茶麺。
奈良県産の抹茶とモロヘイヤを練りこんだ麺は、
なんとな~く伊勢うどんにも似ている、やさしいノド越し。
夢中で食べた。このメニュー、すごく好きかも。
そしてもうひとつ、奈良に来た目的。
鹿さんたちとの自転車撮影!
お尻をツンツンされて奇声を上げている私です……。
「ちょっとクニイさん、女っぽい声出さないでくれる」(Y田カメラマン)
ど、どーゆーこと(汗)?
鹿たちを手なずける編集S田さんです。ほのぼの(笑)。
かわいいね、鹿って。
サルみたいにバッグ引ったくったりしないし。
平和の象徴。
お尻がハートさん
春日大社にて。
短かったけど、濃ゆい京都奈良の旅だったね。
この取材の模様は、12/1発売のクルマ雑誌
AUTO ROUTE
に載ります。
京都駅で買ったお土産の数々。
・京都限定抹茶味のキットカット
・サンショウちりめん
・京漬け物といえば“大安”の柴漬け
・ラーメン修行中H岡おすすめの酢、千鳥酢
・鍋物やうどんにおいしい黒七味(詰め替え用)
・わらび餅
・アメリカから来た客人に明日あげる予定の舞妓さん手ぬぐい