夕べ、何着ていくか迷ってさ。
でもやっぱり、せっかく西に行くのだから、

別冊リツコング-行ってきま

ヒョウ柄のレギンスと、パーカーのフードにあしらわれたヒョウ柄。

そうだよ。関西のオバチャンを意識したんだよ(笑)。
完全武装!? いざ西へ!!

別冊リツコング-朝ごはん

夕べね、エグさんが握ってくれたオムスビ2ヶ。
家で1ヶ、新幹線のなかで1ヶ食べた。

私ったらね、卵焼きとオムスビ作れないの。不器用だから。
ありがとう、ごちそうさま。

別冊リツコング-おいにいが!

小田原駅からノリノリで新幹線に乗ってきた、Y田カメラマン。
(編集S田さんと私は品川から乗車)

「オレ今日、弁当男子なの!」

Y田カメラマン、そう言ってボロボロのGODIVAの紙袋から(笑)、
ビニールのなかに厳重に包まれた物体を取り出した。
それはさらにラップでくるまれており、

く、くっさー(汗)!

豚バラ丼と、キャベツの千切りのマヨネーズサラダ(笑)。
Y田カメラマン、喋ってないでサッサと食べちゃって!


さてさて、楽しいロケが始まりました。
連載しているクルマ雑誌、AUTO ROUTE の撮影。
4回目の今回は、京都へ。

京都といえば……、

別冊リツコング-どすえ

どすえ。

到着するや、いきなりのコスプレ(笑)!

頑張ったでしょ? 37歳!!

顔にヒビが入るから、大笑いしちゃいけないの。
あと私、ふだんガニ股なのね。それも注意された(汗)。

舞妓さん、すごいな。
これ着て唄ったり踊ったりしちゃうのだから。

別冊リツコング-コントラストどすえ

37歳の舞妓さん、顔と首はきれいに美白してもらいましたが、手、黒っ(汗)。
この、にわか舞妓さん、サーファーでもありますから(笑)。

本物の舞妓さんは、日常生活では完全防備。日傘を手放さないそうだ。

だよね~(笑)。

舞妓体験、おもしろかったよ。
大好きな“ごっこ遊び”ができて(笑)。
着物を纏うとスグにスナックのママごっこをするブログはこちら

舞妓さんの重たい衣装を脱ぎ捨てて、さぁて、いまからガニ股上等(笑)!
まずはメシだメシ! わんわん!!

別冊リツコング-元祖

天下一品、通称“テンイチ”です。
東京にもたくさんあるチェーンのラーメン屋なのだけどね、
京都府京都市発祥だからね。
祇園四条で看板を見つけた瞬間、ついつい(笑)。

もちろんコッテリをチョイス。麺は細めね。
高校時代、学校帰り週に一回は三宿の店に
食べに行ったこと思い出しちゃうな。
もちろん大盛りでさ、最後ごはんも頼んでさ、
ダシをぶっかけて完食したもんだよ。
若かったな(汗)。
だっていま、食べてる途中で、急に箸が進まなくなったもん。
美味しかったけど、ヘヴィーだね。テンイチは若さの象徴だ(笑)。

別冊リツコング-清水寺の参道にて

食べたあとは運動。
清水(きよみず)の舞台で有名な、清水寺の急坂道、
ペダルを一生懸命踏んだ。汗だくだく。

別冊リツコング-清水の舞台にて

ここが有名な、清水の舞台でございます。
下を見ると、足がすくむよ。

別冊リツコング-楽しんでます

甘いモノは別腹ですね(笑)。

身体を動かしたら、甘味を欲した。

別冊リツコング-宿にて

京都タワーの真裏にあるビジホに到着!

いまの時期の撮影、暗くなるのが早いから17時には仕事終了。
勤務時間、短いぞう(笑)。ラッキー。


荷物を置いて、身軽になって、いまから京都の夜を堪能してきます♪