昨日のバイシクルNAVI のロケ場所は、
杉並区にある癒しのお花屋さん、エルスール


別冊リツコング-花屋さんです


商店街から少し外れた、静かな一角。


別冊リツコング-緑壁

ここにいるだけで、とてもいい風が吹いてくるような、
そんなステキな花屋だった。

別冊リツコング-入り口


エルスールには、ビビッドな色合いの花や家具はない。
アイボリーだったり、薄い紫だったり、赤は赤でも深紅だったり。
ナチュラルでシックな植物たちが、街にやさしく溶けこんでいた。

別冊リツコング-外観


緑好きの私としては(笑)、こういう空間、憧れちゃうなー。


別冊リツコング-ハーブさんたち

次の家はもっとミドリミドリさせようと思っているので、
とても参考になりました。5年以内に実行ですかね。


別冊リツコング-お世話になりました


お店の皆さんと。

オーナーの女性(右)、今回撮影で使った自転車 に興味津々。
値段、ほかの色、またがっていい? いろんなこと聞いてきた(笑)。


「でも、本当は私、バイクに乗りたかったの」(女性)


別冊リツコング-私もまたがりたーい


カメラマン・ケンケンが乗ってきたセローに食らいつく(笑)!

別冊リツコング-お似合いですよ(笑)


「でも家のヒトに、“おまえがバイク乗ったら絶対危ない”って言われて
免許、取らしてもらえなかったんですー。だから自転車、好きなんですー」


私はいつも、みなさんに言っていることがある。
女性がオートバイに乗るとき気を付けなければいけないのは
せいぜいタチゴケくらいで……、大丈夫ですよ。
でっかい事故、そうそう起こしませんよ、女性は。
だって、仲間たちとバトルしたり、
限界すれすれでコーナー攻めたりしないでしょ(笑)?
楽しく気持ちよく乗るのが、女性のバイク乗り。


オーナーさん、オートバイの免許、
ぜひぜひいまからでも取ってもらいたいですね♪

別冊リツコング-新旧オーナー


このやんちゃなセロー、じつは担当編集M崎さんが
20年近く乗ってきた元愛車。
それをケンケンが譲り受けた。
気心知れたヒトが、元愛車に大切に乗ってくれる。
すごくうれしいものだよね。こうやっていつでも逢えるしね。


そんなM崎さんに、


別冊リツコング-きれい


「ちょっと遅くなりましたが、誕生日プレゼントです」


いただいちゃいました。
ありがとう~。
私がお花かぁぁぁぁ。ちょっと照れるな(笑)。

でも子どものころ、ずっと華道をやっていたこともあり、
緑とか花とか植物、大好きなんです。
ほら、植物はウンコ、しないからね。
その名言(迷言)を綴ったブログはこちら


別冊リツコング-飾りました


ベッドルームに飾りました。
水切りして、ミョウバン入れて、氷浮かべて、
夏でも切り花を長持ちさせる工夫、ほどこした。
あら私ったら、華道出身みたいなことしてるわね(笑)。

M崎さん、ありがとうございました。


そしてもうひとつプレゼント、もらった。
この間の波乗りで、別れ際、ぎっくり腰にもかかわらず、

われわれのクルマ、追いかけてくれたNobby


別冊リツコング-ココに飾りました


わかるかな?モニターの上……絵かと思ったら、写真でした。

ゴールドコーストではちょっと有名な写真家さんの作品だって。
オーストラリアらしい大らかな景色。
あの大陸にいると、自然には絶対かなわない。
そんな当たり前のことに気づかせてくれる。

Nobby、ありがとう。コシ、治ったかな~?


別冊リツコング-この場所、どうかしら


どこに飾ろうか考え中。かっこいい額もつけたいね。

ちょっとそれまで、仕事机に飾って、
作業の合間眺めては、ほおおおおおっと一息つこう。