別冊リツコング-温めて~


陽の下に数分置いて、ワックスを温めます。


別冊リツコング-ワックス剥がして~


温まってデロデロになったワックス、一気に剥がします。


別冊リツコング-完成


仕上げはリムーバーで拭いて、ピカピカになったら、完成♪



ある晴れた 月曜日
熊谷へ 続く道

後部座席に ゴトゴト


別冊リツコング-売られていくよ


かわいい板 乗せてゆく

かなしそうな ひとみで 見ているよ


別冊リツコング-ドライブるんるん


ドナ ドナ ドナ ドナ
ボードを 乗せて

ドナ ドナ ドナ ドナ

クルマが 揺れる


別冊リツコング-買っちゃった♪


「ちょっと、いいじゃん、この板!!!
どう? 似合う!?」


(このオッサン、声でかいんです……笑)


別冊リツコング-商談成立


商談成立!

(私だけ)ノンアルビアで乾杯。


別冊リツコング-姐さんと


先々週一緒に東北を旅した 、大谷姐さん。
2年以上前になるかな、一緒にバリで波乗りをしたとき、
彼女が手にしている私のアビソ・ボード、
貸してあげたらすごく気に入っていた。


だいぶ時間が経ってしまったけど、昨日お届け。
彼女が暮らす、埼玉県・熊谷(くまがや)まで。
この街は、日本でもっとも暑い夏と言われている場所のひとつ。

「あついぞ! 熊谷」なんてTeeシャツ も売られている(笑)。


世田谷から約60キロ。


「熊谷、遠かったでしょ?」


うん、遠かった……(笑)。


首都高がちょっと混んでいたこともあり、2時間くらいかかったかな。
いまから長野にでも行くような、旅気分になった(笑)。


別冊リツコング-ウワサの絶品カレー


東北旅のとき、ウワサはかねがね。
大谷姐の、お姉様が作った絶品カレー。
甘い、辛い、ちょっと酸っぱい。いろんな味がした。
丁寧に作りこんだ、本当においしいカレーだった。


別冊リツコング-うちで採れたキュウリ


「これ、うちで採れたキュウリ!」

姐さんの実家は熊谷で農家を営んでいる。


別冊リツコング-うちで採れたサラダ


「これも全部うちで採れた野菜!
あ、でも卵は違うよ(笑)!!」


おいしゅうございました。


別冊リツコング-にゃんこの世話をする姐さん


「モモちゃんにも晩ごはん、あげないとね~」


姐さんちには、ネコが10匹以上いる。
このヒト、単なるオッサンだけど、
捨て猫とか見ていられない、慈悲深い一面も。
このモモちゃんも、歌舞伎町で助けたのだとか。
姐さんのうしろ、まるでイヌみたいに、ずっと着いて回っていた。
へぇ、ネコって、こんな人なつこい動物だったんだねー。
(イヌしか飼ったことないからびっくり)


「わざわざ熊谷まで来てくれたから、おみやげ!」


別冊リツコング-もらっちゃった


わーお、立派なメークイーンです。
こんなにいっぱい、ありがとう。
贅沢にビシソワーズ・スープ、つーくろっと。


別冊リツコング-生のゴマです


「ゴマもあげるよ!」


生のゴマって、初めて見た。
食べる前に、煎らないと、食べられたもんじゃない、と姐さん。
へぇ。そうなんだ~。



今年の夏は、絶対サーフィン、一緒に行こうね!
なんて約束をして、東松山ICで関越道に乗った。
長野とか新潟とかからの帰り道、必ず通るいつもの風景。
快調に1時間ちょっとで自宅へ。


別冊リツコング-楽しかったね


終点・練馬ICで降りて、スタンドに入った。
それにしてもガソリンの値段、一気に下がったよねー。
つい最近までレギュラーが150円を越す勢いだったけど、
昨日はハイオクL/138円だって!


「ハイオク、カードで2000円分!」


威勢よくお願いしました……(笑)。


母上のクルマ、家族みんなでシェアしていて、
こうやって走った分だけ、給油しています。
ほんとは気前よく「ハイオク満タンで!」なんて言いたいところだけど(汗)。